帰省

2014年 8月15日

今年のお盆もダンナの実家(正確に云えばダンナの祖母宅)に一昨日から帰省。

帰省ラッシュが関越も東名も酷く、関越ルートの方が、午後には緩和するとのことだったので、一昨日は午後に出発。
夕方には祖母宅に着いた。

今年は、ダンナの兄家族が、兄嫁の仕事のスケジュールが合わないのと、義姪っ子のSちゃんが受験のため、どうにも調整が付かず帰省を断念。

ダンナの従妹親子もスケジュールが合わないため、我が家だけの帰省となった。
従妹の娘のHちゃんは、Kayたんと同い年で、毎年一緒に遊ぶのを楽しみにしていただけに残念だが、仕方がない。

初日は夕方に到着したので、翌日に毎年恒例の川遊びに行く予定にしていたが、午後から雨の予報。
雨の時の川ほど怖いものはないので、帰宅する本日に川遊びにやって来た。

祖母宅の近くには川があるので、何カ所も川遊びが出来るスポットがあるのだが、車で5分の所は、飛び込みが出来るのだが、年々、チャラい奴ら人口が増えてきたのと、今年は我が家だけなんで、そことは違う車で20分位の所にある所に来た。

思っていた程、人は多くないので、のんびりまったりと川遊びを堪能〜。

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今年は単焦点のレンズを持ってきたので、そっちで色々撮ったけど、やっぱりこういうシーンは単焦点に限るね〜。

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そして何故か川で金魚が泳いでいたので、おばーちゃんちの水槽で飼って貰うことに。

不思議な体験

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初めてのお泊り保育@Kayたん

2014年 7月20日

年長になるとイベント目白押しだが、Rayが通った、そして今、Kayたんが通ってる幼稚園では、年長で2泊3日のお泊り保育がある。
それも幼稚園の体育館ではなく、ちゃんとした宿泊施設に2泊もするという、かなり大掛かりなものだ。

Rayの時は茨城方面に行っていたのだが、東日本大震災後、東電の放射能汚染を懸念し、足柄へ変更になったようだ。

しかし、小学校の修学旅行の日光でさえ1泊2日だと云うのに、幼稚園時間にで2泊は、この界隈の幼稚園でも、ここだけ。
でも、その分お金が高いけどね…。

昨日は午後かけてお泊まり保育飲む荷物の準備。
ジップロック禁止なのでわざわざ大きめのビニール袋を購入してきて、ひとつひとつ全てを「1日目・名前」「2日目・名前」「1日目・パジャマ・名前」「2日目・パジャマ・名前」…と全部で8個に衣類を分けて入れ、本日のお昼ご飯のおにぎりとお茶を飲むのに使うコップは紙袋に入れて園児が持参し、体調管理に関しても。3日前から。検温。排便があったかなかったか、食欲のあるなし…など全て記入して、それの調査票を出発前に提出し、問題がなければ出発出来る…と。

園バスと、足りない2台はレンタカーをして行くため、朝は園まで親が連れて行く。
既に夏休みに入ったので、Rayと一緒に幼稚園まで行った。

9時45分時間厳守と云うので、少し早めに園に到着したのだが、その後怪しい園児は事務所に連れて行かされ、検温したり…と取り調べ状態の園児が思っていた以上に多く、Rayの時はそれでも10時15分頃には出発したのに、今日は出発したのが11時を回っていたよ(苦笑)

もうお昼ご飯バスの中で食べることになるんじゃないの? こんなんじゃ、東名渋滞しているだろうし…(苦笑)

兎に角、取り調べが異様に長くて、見送るのに1時間以上も炎天下で待ちぼうけ…(苦笑)

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Kayたん、無事に出発。
元気に「バイバ〜イ」と別れてから1時間15分以上…(苦笑)
挙げ句、Kayたんのクラスはレンタカーのバスだったので、スモークガラスなために、外側から自分の子供がどこに座っているのかも分からんかった…と云うオチ…_| ̄|○

こんなどこに居るのかも分からん状態だったのであれば、Kayたんと別れて直ぐ帰ってくれば良かったよ…と後悔するぐらいの長さだった…。

帰宅は22日のお昼頃。
園までまた迎えに行く。
22日はRayは部活で学校なので、私一人がお迎え。
荷物を持って帰らないとダメだから車で行きたい所だが、車で来るなと煩く云われているので、仕方がないねぇ…。


今までは、ダンナの祖母宅で泊まりと云うことはあったけど、親が居ないお泊まりは初めてなので、無事に楽しんで寝られるといいけど、はてさて(笑)

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久々のレース

2014年 7月13日

レース経験は6年のベテランだが、Kayたんは人生初レース。

出るのはコレw


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本当は我が家的には赤なんだが、コレを買った時、青とオレンジしかなくて。
だから我が家では珍しい青のカルソニックw

そして、実はRayも人生初レースw

GIANTで参戦。

大井松田では何度も悔しい思いをしたレース結果だが、果たして今日はどうかなぁw


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今日は流石にルパン状態まではならなかったぜw

今日から中学で面談開始

2014年 7月8日

今日から今週いっぱいまで中学校では担任の先生と面談が開始。
と云うことで、今日から今週末までお弁当なしなので、少しは楽チンだ〜。
と思っていたのに、7月の予定表を見てみると、確かに昼食は×になっているけど、部活は×になっていない…。

Rayに「明日もお弁当居るから」って云われて「え、なんでよ、お弁当なしの日じゃん」と答えたが、お弁当は×になっていても部活は毎日あるんだよ! と。

そうか…誤算だった。
明日私は面談だけど、KayたんをRayに見て貰って行こうと考えていたけど、それはダメってことだな。
仕方がないので、Kayたんを連れて行くしかないなぁ…。

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In Design CCでPDFにしたデータをWinユーザーが開けない(プリント出来ない)その後

2014年 7月4日

先日、In Design CCで作ったデータを、PDFに書き出したものを、Winユーザーに送り、Win側で開けなかったり、開けても確りプリント出来ない…と云うことが発生し、どうすれば…とあれこれ画作したけども、結局の所、不具合が起きていると云う結果だけが出た。

今日、相手のWin側の環境を聞いてみたのだが、PDFが全くダメだったのは、Win OS8.1、IntelCore i3でAdobe Reader6。
PDFが開けてプリント出来たのは、Win OS7、IntelCore i5、Adobe Reader5だった。

それでも、IllustratorやIn Designで作った枠線が、画面では出ていたけど、プリントすると反映されていない…と云う現象が起きていた。

もしかしたら家のパソコンが悪いのかも…と話してもいたので、一慨にどうなのか分からない状態に(苦笑)。

今日、学校のPTA専用のノートパソコンに、PDFデータをUSBに入れて持って行き、試しにプリントしたけど、全く問題無くプリント出来た。
使用しているフォントも全て使ったフォントで出ている。
PTAのパソコンの環境がどういうものか分からないけど、取り敢えず、最新版でもPDF化したものが、Win側でもプリント出来たと云うことが分かったので少しホッとした。

でも、今後も副委員長さんとはこういうやり取りがあるので、どうにかしないとだなぁ…と思いつつ、まぁ仕方がないとこだね…(苦笑)
みんなそれぞれ環境は違うんだし、と納得せざるを得ない状況なのは今まで同様変わりがない。
こういう所が全てクリア出来たらAdobeは完璧なんだろうけど、実際は穴があちこち開いているからなぁ(苦笑)

13:07 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

ジューシーハンバーグ

2014年 7月3日

Rayが5年生になってから、塾にお弁当を持って行くようになり、いつもハンバーグを作る時は家族が食べる分量よりも多めに種を作り、残ったものは全てお弁当用として小さく形成して冷凍していた。

中学に入り毎日お弁当生活になり、幼稚園も週1日はお弁当(残りの1日はおにぎりのみ、後は給食)なので、火曜はダンナのお弁当、金曜はダンナとKayたんのお弁当も作るようになった。

今までは、種を形成し、ひとつずつラップで包んで冷凍、お弁当に入れる時は良く熱したフライパンに油はひかず弱火で片面に焼き色が付いたらひっくり返して蓋をして蒸し焼きにすれば、種を解凍しなくてもそのまま使えるので楽だし、その方法で作っていた。
当然それでも美味しいと話してはいたのだが、先日「世界一受けたい授業」で冷めても美味しい、ジューシーで柔らかいハンバーグと云うのをやっていて、試しに作ってみた。

夕食に出した時は当然熱々なので冷めた時のハンバーグがどうなのか分からなかったが、お弁当に入れたらRayは「今までよりジューシーだった」と。ダンナも「今までのも美味しかったけど、それ以上に柔らかかった」と話しているので、今後はこれが我が家の定番ハンバーグだな。

材料(夕食用4人分+お弁当用20個ぐらい)
 合挽 700gぐらい(今回は740gだった)
 玉葱 中〜大 2個
 生パン粉 適量
 ゼラチン(粉末) 10g
 パルメザンチーズ 大さじ4(我が家はチーズ好きなので適当にドバーッと入れてますw)
 卵 2個
 塩 少々
 コショウ 少々
 醤油 大さじ1弱
 酒 大さじ1

グレイビーソース
 肉汁 ハンバーグを焼いて出た分量でOK
 赤ワイン 50cc
 ケチャップ 適量
 中濃ソース 適量

捏ねる時に冷たいと材料が混ざりにくいので合挽肉は冷蔵庫から取りだし少し常温で置いておく。
玉葱はみじん切りにし、ボウルに合挽、玉葱、パン粉、卵を入れて先ず捏ねる。


種が纏まってきたら、塩・コショウ・酒。醤油を入れてさらに捏ねる。

調味料が混ざったらパルメザンチーズを入れて更に合挽肉が白くなるまで捏ねる。
これがかなり重要。
白くなるまで捏ねないとジューシーなハンバーグが出来ない。


種が白くなったら、ここでゼラチンを投入し、まんべんなく混ぜ合わせる。

形成していつものハンバーグを焼くのと同じように焼く。
合挽は結構焼くと油が出るので、我が家は焼く時、ほんの少量しか油は引かない。
片面に焼き色が付いたら、ひっくり返し、とろ火で蓋をして蒸し焼きにする。
(オーブンは使いません)

チーズを乗せたい場合は、ひっくり返した時にチーズを乗せる。

焼き上がったら皿に取り出す。

残った肉汁に赤ワインを入れ、アルコールを飛ばし、ケチャップとソースを入れてハンバーグのソースを作る。


完成!
我が家のハンバーグは、種にパルメザンチーズを入れて作ると云うのもあるのだが、更にハンバーグの中にもチーズを入れて焼き、上からもチーズ…と云う濃厚チーズハンバーグです。

唯、ゼラチンを入れて作ったので、今までだったらハンバーグ内のチーズもとろ〜っと溶け出ていたのが、溶け出なくなってしまった。
それが気になる人は、夕食用のハンバーグの種はゼラチン導入前に取り分けて作るとよいでしょう。

中のチーズはゼラチンでカチカチになることはなく、美味しく頂けましたよ〜♪

お弁当用のハンバーグは解凍せずに油もひかずに焼けるけど、ゼラチンが入っているので溢れた肉汁が固まりやすくなるので、火加減に注意しないと直ぐ焦げてしまうので、そこだけは注意。
パルメザンチーズを種に入れるのもジューシーにするための工夫だったのだが、冷めても固くならないしジューシーで柔らかいハンバーグが食べられるので、是非試して欲しい。

18:10 カテゴリー:Recipe's | コメント(2) »

In Design CCでPDFに

2014年 6月30日

今年に入ってPTA役員をすることになり、レポートを作る機会が増えた。
4月から5月末までは、今年度の会報制作のためにずっとIllustratorを使っていた。
だが、年の初号は、職員紹介号なので、A3両面刷り(A4の4ページ)なので、表1-表4、表2-表3の2つのドキュメントを作って、それにトンボを付けて印刷会社にデータ入稿をした。
その後もページ数があるレポート作ることがあり、流石に10ページ近いものをIllustratorで作るのはかなりしんどい。
以前だったら、ページ毎にレイヤーを作り、例えば10ページものだったら10レイヤーは最低限作ると云う、正直余りスマートじゃない方法で作っていたのだが、それだと、いちいちプリントするレイヤー以外を非表示にしたりするため、かなり面倒だった。
そういうこともあり、In Designを導入したのだが、In Designを導入する時、序でだったので、PhotoshopとIllustratorもIn Design同様にバージョンをCCにアップデートしてしまった。
Photoshopはまぁそんなに不自由することはないのだが、問題はIn DesignとIllustratorだった。

と云うのも、今まではIllustratorで作って、それをPDFに別名保存して、担当役員さんにメール添付で送ってプリントして貰ったりしていた。
それでフォントの文字化けやフォントで不具合が起きたこともなかったのだが、In Design CCで数ページ作ったデータを、今まで同様に別名保存でPDF保存し、添付して渡したら、開けなかったり、開けても一部だけ、後は文字化けしたり…と兎に角ドキュメントそのものが壊れているような状態で開けないと云う事態に陥った。
こちらはMac環境で、相手はほぼWin環境なので、Winでも問題無く開くことが出来るPDFにわざわざ変換しているのに、こういう事態に陥ってしまったので、プリントするまで行き着かない(苦笑)

ダンナがプリントを選択し、プリントダイアログを出したら、左下にPDFを保存があるから、そこでPDFにしないとフォントの埋め込みは出来ないって云うのでやってみたけど、In Design CCはそれに対応してないってダイアログが出て出来ず(苦笑)
同様な不具合を経験している知り合いがいたので、色々と聞いてみたら、どうもCCの問題のようだ、と云うことが分かった。

ようは多分バグだと思うのだが、先週アップデートがあったけど、それでは改善されておらず。

仕方がないので、In Designから別名保存でPDFしたデータを、Illustratorで開き、全てアウトライン化にしたものを、今一度Illustrator上からPDFに別名保存したものの、それをWin環境の委員さんに添付したけど、やっぱり「データが破損しています」みたいなログが出て開けなかったと連絡が(苦笑)

これはCCが問題なのかも…と思い、わざわざIllustrator CS4を開き、そこからPDFを呼び込んで、アウトライン化→PDF化してみたが、やはり同様な状況に(苦笑)

恐らく、大元のデータがIn Design CCで作ってしまったから、CCのプラットフォームで何か悪さしているものがあるのではないか…と(苦笑)

結局、この問題を現状解決することが出来ないので、我が家でプリントして、アウトプットしたものを委員さんに渡す羽目になった…(苦笑)

In Design CCで作ったデータをPDF化するのに、もしや…と最後にもう一度試させて、と委員さんにお願いして書き出しで、X1のPDFにて書き出し添付したが、案の定ダメだった。

これを解決する方法はないものか…(苦笑)

0:41 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

進化の善し悪し

2014年 6月24日

In Designを使うことになり(と云うか元々私はエディトリアルデザインが得意分野なのだが)久々にDTPをして色々と弄っているのだが、吃驚するね。
元々In DesignはVer.1しか使っていなかったと云うのもあったのだが、1年前まではQXを使っていたと云うこともあり、もの凄い進化を体験するも、基本的な部分は変わっていないので簡単なものはhow toがなくても使うことが出来る。
だけど、流石に進化したIn Designを使いこなそうとするには、how toが必要で、進化した知識を詰め込む必要がある訳だ。
ってことで、先日how to本を購入した。

QXの唯一の弱点は、画像、図形関係はIllustratorで作成したものをEPSにしなければ配置出来ないと云うこと。

Adobeがエディトリアルに適したIn Designを発売した利点は、QXのウィークポイントを回避出来るソフトだと云うことだ。
でも字詰めがねぇ…と長年QX使いとしてはQXのXTentionの字詰め機能は神がかりなので、それと同等レベルでないと認めたくないと云うのがある訳ですよ。
だって、XTentionは、フォントによって字詰めの設定が全部違う。
例えば、同じフォントでもLight、Regular、Medium、Boldと文字の太さが違うものも、それぞれ字詰めが綺麗に出来るのだが、In Designはそこまでの字詰め機能がないのが現状。
ある程度の字詰めは出来るが、詰めが甘い所は、結局手動で字詰めするしかない。

唯、時代は変化しデジタル化が進み、書籍も電子書籍が増えてきている昨今、字詰めに拘る人がいなくなってしまったように思う。
字詰めベタが読みやすいと思っている人が多いのだろうか…。
いくら小説でも、やはり「っ」や句読点などほどよい字詰めが出来なければプロとは云えないのではないか…と思うものの、書籍を作るデザイナーがIn Design使用率が高いから、字詰めが甘い、読みにくいと感じる人が少なくなってきているような気がする。
日本人の職人気質と云える、写植職人の綺麗に字詰め出来るノウハウが、全てデジタルに反映されてない部分が、美しくないと思う自分がここに(苦笑)

結局のところ、下請けがIn Designを扱う若者を使う。
若者は当然写植時代を未経験でフォントによって字詰めが違うことを理解していない…などの理由があり、のっぺりしたものが出来上がると云う訳だ。

ダンナの会社に今年新入社員が入ったのだが、htmlの最新版を使わず作らせると云うことをしている。
それってスッゴイ重要だと自分は思う訳だ。
最新版で作るってことは、最新機能でサクサク作れることで、ひと言で云えば「何でも簡単に作れてしまえる」ので、頭を使って作ることをしないし、する必要もないと既に思い込んでいるかもしれない。

まぁ自分は既にデザインの仕事を始めて20年以上も経っているため、今日日のデザイン学校では、どういったことを教えられているのか知らないけども、少なくとも高機能を使いこなせることよりも、それらを自力で自分で試行錯誤しながら作ることが出来る方が重要だ。

QX使いで何百ページも作っていると、こうなればいいのに…と思うことは多々あった。
でも柵があり、簡単にコピペで全て持って来ることができない。
だがIn DesignはQXを超えるべくソフトを開発して頑張っているけども、字詰めが甘い。
多分これは職業病なんだろうとは自分でも分かっているけど、英文と違い、日本語は、かな、カタカナ、漢字の他に英文も加わる。
「美しい日本語」
と云う文章のフォント見本帳で私は育った。
今は機能満載のアプリを使いこなすだけでも大変と思う反面、今のアプリで仕事するとなると、全く頭使わず色々なものが作れるから益々バカになるなって実感してしまった。

QXで表組みを作るとなると、表の枠は当然アナログで自分で作る。
表内の文字はタブ設定して、調整しながら作らなければならない。
セル内に文字が多く入るのであればそこのH送りは、セル毎のH送りよりも狭くしないとみっともないし、表組みが何個も入ったページものを作るとなると、かなり面倒くさいし大変だ。
でもIn Design CCを使って実際に表組みを作ってみたが、表作成のアイコンに切り替えて表組みに使用する文章をコピペすれば簡単に出来ちゃった(苦笑)
枠組みと文字とのマージンも簡単に変更出来る。
ほえ〜っ
スゲーわ。
だけどこんな簡単に作れるようになっちゃったら、益々頭を使わなくなっちゃう(爆)

進化することはいいことだけど、デザイナーを育てるにはあまりよろしくない(苦笑)
時にはアナログ的な考え方も重要だと思う。
そういう考え方が出来ないと、どうすればこういうものが作れるのか、と自分で考えなくなってしまう。
こういうものが作りたい、だけど作り方が分からない。
how to本を見ながらあれこれ模索して作ることをすれば、それが糧になり自分の経験値がアップする。
でも、作り方が分からないと、今はネットでTipsを徘徊して作り方の手順を見つけて、それを見ながら作っちゃう(苦笑)

こんなんじゃ、いいデザインを作れるデザイナーが増えない(苦笑)

字詰めひとつにも拘れるかどうか。
もし私が、今新人を育てることになったなら、三角定規とカッターとスプレーのりを渡して、甘い字詰めの文章多量のプリントを渡して、先ずは手動で字詰めからやらせるな(笑)

だってそうしなければ「美しい日本語」をマスターするまでほど遠いと思うもの(笑)

9:18 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

Ray中間結果@中学1年

2014年 6月20日

試験の翌々日には結果が出た。
数学 79/100
英語 90/100
国語 80/100
理科 94/98
社会 57/70(観点別のため)

と云う結果だった。
理科の98点満点は、1問試験範囲外からの問題だったので除外されたため。

理科が一番良かったみたいだが、数学80点を切ったのが納得いかない(苦笑)

英語は散々怒って単語書かせたからか90点取れたけど、単語問題、やっぱり書けてなかった2単語はダメだった。
机をtableと書かず、deskと書いたのだが、desk解答が多かったようで、deskでも○になったのは救われた。

理科はクラスで2番の結果だったと豪語していたが中1の中間は易しいんだよ、問題が(爆)

9月に行われる前期期末テストは範囲も広いし急激に難しくなるので、心してかかれ(笑)

19:25 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

区内広報委員の情報交換の会

2014年 6月18日

私の母校、Rayが現在通っている中学では同区に9校の中学がある。
だが、その中でも一番広いグラウンド、生徒数が一番多いのも我が母校。

今年は一学年委員長として色々とPTA関係の仕事が多い。
委員長なので、可能な限り参加しなくちゃ、と云う気持ちがあるが、家には幼稚園児も居るし、Kayたんは最後の幼稚園になるので、そっちと被る時はお休みさせて頂きます、と委員長を承る時に話をしたので、そっちを優先させるけど。

先日、その9校の広報委員が集まって、研修交流会が行われた。
今年は他校での開催なのだが、初めて行った中学で、別の学校って新鮮だな〜と実感。
唯、丁度中間テスト中だったので、校内を見学することは出来なかったけど(まぁそもそもそんな時間もなかったけどw)

各学校から2名参加だったので、私と副委員長のひとりと参加。

交流会の内容は、自然にみんなに聞きたい質問などを提出していたので、そのやりとりや、自校の今年の広報活動の発表、その他、デジタル化をどこまで進めているか、とか印刷会社をどうやって決めているか、また印刷会社を変える時、どういう基準で決めるか…などなど、学校が違えば会報の作り方も全く違い、完全デジタル化の所もあれば、完全手で作り、全て印刷会社でデータ化して貰っている所もあり…と様々だった。
色々な情報交換が出来て有意義だった。

やはり他校との交流は自分では想像もしないような情報交換が出来るので、参加すべきだと思った。

次は、11月の予定。

次はどんな話し合いになるのか楽しみだ。

11:44 カテゴリー:82's, Nursery's Diary | コメント(0) »
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