Ray運動会@5年生

2012年 6月1日

5月26日。
今年も運動会がやってきた。

去年同様、8時半に体育館が開放されるので、ダンナに8時半前に学校に行って貰い体育館の場所取りをして貰う。
校庭が狭くて全校生徒と家族がお昼食べるスペースがないのだ。
だから体育館や、中庭(中庭は3階)の他に図工室も開放される。
そこまで開放しないと全生徒と家族が食べるスペースが取れないと云う程狭い校庭。
下手すりゃダンナの祖母宅の庭の方が広いんじゃないかってぐらいの狭さだ(苦笑)

今年、Rayの小学校の運動会は40回目を迎える。
10回の単位毎に節目として、その年だけ紅白対抗ではなく、赤・白・青のクラス対抗で全学年1組が赤、2組が青、3組が白と云う内訳。
Rayは今年1組なので、赤組になった。

振り返ると圧倒的に赤組が多い。
そして、4回経験した運動会でRayは1度も勝ったことがない。

今年も勝てないと予想。

もうここまで来たら卒業までの6回の運動会全て負け続けて卒業した方が思い出深いだろう(爆)と半ば冗談で片づけるにはちょっと可哀想な展開だ(苦笑)

今年Rayは採点係を担当しているので、途中低学年の徒競走などの順位を見極めその列に導く仕事をするようだ。

5年生の走り関係は徒競走と障害物競走とに分かれている。
自分でも足は遅い方と自覚しているRayは、今年は障害物競走を選んだ。
障害物競走は、プログラムで確認すると、10時半頃だったので、ダンナは場所取りが終わって一端家に帰宅し、その後みんなで学校に向かった。

今年もやっぱり運動会は暑い。
もうサーキットで焼けるのは5年以上も経験しているので、色白を保持することは諦めているが、いきなり焼けるとヒリヒリするので日焼け止めは自分とKayには塗ってから行ったのだが、やっぱり暑いわ…(苦笑)

学校に着いて間もなく、Rayの障害物競走が始まる。


スタート前。


カメラに気付いて笑う。
相変わらず前歯がデカイ…。
そして前に出ている。
これはきっと私の方の家系だ。
私も歯並びが悪かったし、オカンも出っ歯気味だったって話だったしなぁ…。
その内矯正しなくちゃダメだろうか…(苦笑)


スタート。
先ずはハードル。
スタートは悪くなかったんだけど、白組の子が速い。


次は缶で作った馬で歩き


最後はテニスラケットでボールを運ぶ。
ここでちょっと時間を食った。
白組の子とサガ開き始める。


最後は頑張ってダッシュしてみたが2位で終わった。
久々に上位だったなぁ(笑)

5年生の花形はソーラン節。
毎年5年生がソーラン節を、6年生が組体操をすることが恒例になっている。


黒い法被を着てスタンバイ。

Rayは事前に自分はこの辺で踊るから…と教えてくれていたので、今年はダンナとその傍でスタンバイしてRayを捉える。


クラス毎に分かれているので、クラス期を持った子を先頭に入っていく。
旗のデザインは子供たちが決めるのだが、Rayは最終選考で破れたらしい(笑)


ソーラン節開始。


全員がピシッと揃っていないと綺麗じゃないが、そこそこ頑張っていた。
去年の4年生の花形より全然纏まっていたように思う。

その後昼食。


今年は舞台側の一番角だったので割と風が通って涼しかった。
朝、40個のお稲荷を作ったのだが、朝ご飯で、Kayが5個(爆)Rayが4個食べたので残りを詰めて持って来たが、流石に朝に5個も食べたKayはそんなにお腹も空いておらず、おかずばかり食べていた(笑)

午後、後半の方に5・6年合同の花形である騎馬戦がある。
Rayはカートのblogでも何度も書いている通り、標準以下の体重で、中々太らないから、騎馬の上だろう…と勝手に思っていたのだが、馬の方だって(苦笑)
Rayより体重の軽い男の子が居るのかΣ(゚口゚; と思ったら、そうじゃなくてジャンケンに負けたとか(苦笑)
上に乗る子は軽い方がいいのだからそういう部分考慮して騎馬を組んでくれればいいのにね…。

今年は3色対抗になったので、大将も3人居る。


騎馬戦開始前には、大将・副大将(女の子)それぞれ挨拶をする。
赤組大将の6年生の挨拶は笑いあるステキな内容だった。
「見ての通り身体は小さい! だが勝負は身体が小さい、大きいじゃない!」
と力強く語っていた姿はカッコイイ。
方や白組大将はかなり大きい子だった。
体格で云うと結構不利な赤組だったが…


1回戦開始。
小さい子たちで組まれている騎馬なので狙われやすい…
だが、小さい分チョコマカと動けるのでスピード感はある…
さてどうなるか…


青組の騎馬に捕まった。
頑張るも、帽子を取られる。

続いて女の子の部。
副将の女の子の挨拶の力強かった。

男女2回戦まであり、その合計が勝負の行方。

Rayの2回戦開始。
今回は最初からチョコマカと動いて行く作戦の様子。

最後の方で、後ろから回り込み青組の騎馬から帽子を獲った!

合計を確認すると、何と赤組と白組が同点。

と云うことで延長戦で、大将勝負となった。


正面で並んだ時から既に体格差が大きく不利だと思われつつも攻防を広げる赤組大将だったが…
やはり帽子を獲られてしまった…


最終結果は、白組が圧勝で、赤組は準優勝(って行っても3色対抗なんだけどね…)青組は敢闘賞と云うことだった。

負けはしなかったけど、勝ててもいない(爆)

やっぱり今年もRayは連敗記録を更新した(爆)

1:15 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

プールバック

2012年 5月31日


Kayの幼稚園でのプールが始まったので、何も考えずにポケモンのビニール製のプールバックのRayの名前を消してKayに使うようにしてしまった。
だが、よくよく考えるとRayも学校で水泳の授業はあるので、まだ使う。
でももうそろそろポケモンの年代でもないし、今後のことを考えるとスポーツメーカーのものの方がいいのでは…と思った次第。

家にはでこぼこフレンズの縦型プールバックもあるのだが、それは夏休み川遊びに行ったりする時に使っていて、正直それをKayに使わせるのは肩掛けにしても引きずってしまう。

結局、新たに買うことになるんだな…と思ってはいたのでちょうどいいか…。

別にデザインが最新版でなくてもいいので、コレに決定(笑)
大切に中学に行っても使っておくれ。

9:40 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

初めてのプール

2012年 5月29日

今日は幼稚園に入って初めてのプールの日だ。
年少はまだ月に1度のペースでしかプールがない。
その変わり、園庭で水遊びがこれから始まる。

Kayの通う幼稚園は、1ブロック先にスポーツクラブがあり、そこと幼稚園が業務提携しているので、幼稚園のプールはスイミングスクールの25mプールを使う。
勿論、プールの中に補助台を2段重ねて水位は園児が入っても膝程度までしかならないようにされた上でのプールなので、ホント水浴び程度の感覚だと思うのだが(笑)

Rayの時は幼稚園に入園する半年前からそのスイミングスクールに通わせていたので全く心配もしていなかったし、1歳の頃から庭にプールを出して入れたりしていたので気にすることもなかったが、Kayは殆どプールに入ったこともないし、大きいプールで大丈夫かなぁ…と云う一抹の不安があったが、今、帰宅したバスから下りた開口一番が

「プール、たのったった〜(楽しかった)」

だった(笑)

そっかー、プール楽しかったのか。
そりゃ良かったね(笑)

口の周り、お昼ご飯で食べたおにぎりにかぶりついたであろう、ご飯のノリでカピカピになっている顔で満面の笑み(笑)

来年夏前には…と思っていたけど、春ぐらいからスイミングに通わせてもいいかなぁ…どうかなぁ…と考え始める。

スイミングバス内で結構虐めもあったし(Rayが経験済み)もう少し様子見だな…。

14:19 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

Crocs

2012年 5月27日

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価格:2,980円(税込、送料込)


RayのCrocsが小さくなったので購入。
序でにダンナのも買うか?(笑)

17:22 カテゴリー:82's | コメント(0) »

面接

2012年 5月27日

2週間前に一度面接を受けた。
面接を受けたのは実に10年以上ぶり(爆)
Kayが幼稚園に入ったので午前中だでも働けたらなぁ…とあちこち求人を見ていたらたまたま近所で募集していたので応募したのだが、結果は落とされた。

今日別の募集に応募したのだが、それはこれからオープンするお店の準備までの短期の募集だったことが判明。
まぁ1ヶ月だけでも働ければそれはそれでまた良し…と云うことで。
唯、午前中だけだとパートでは無理と云うので、アルバイト扱いなんだけどね。

応募はかなりの人数が来ているみたいなので、受かるかどうかは正直ビミョーだ(苦笑)

それに面接だけでなく筆記試験もあったのには吃驚した。
と云っても計算問題20問と応用問題3問なんだが、全てを3分半でやらなければならない。

計算問題はいいとして、応用問題の2問は同様の問題。
文章を読んでも最初、意味が分からず(爆)時間がないので焦り始める。
兎に角先に問3をやった方がよさそう…とそっちを答えた後、残していた問2の2問を答える。
何度か文章を読めば理解出来たが、時間が短いので焦るわ〜(苦笑)

結果は電話か郵送だって。

履歴書を返しませんと云うので、郵送と電話の結果の違いが良く分からない。
電話で断って郵送で合格ってことなんだろうか…謎だ。

16:49 カテゴリー:82's | コメント(0) »

多忙

2012年 5月24日

BS茂原の決勝レースのblog、榛名のレース一週間前のblog、BS榛名のレースblog、他諸々上げたいモノが満載なのに時間がない…(苦笑)

今週末はRayの運動会。
PTA役員なので運動会でも役割があるし、兎に角お弁当作りがねぇ…。
タイミング悪く土曜の運動会に旗振り当番に当たる。
いつもより早めに起きてお弁当作らないと(苦笑)

仕事のデータも一気にやってきたし、日曜はまた面接。
他にもやりたいことがいっぱいある。

洗濯はしたいけど外に干せなくて部屋干しにすると少なめで洗濯しないと乾かないし、湿度は高めだし、色々なことでイライラさせられるわ…(苦笑)

18:53 カテゴリー:82's | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3 その5

2012年 5月23日

表彰式の前に…

みにさんから「榛名の表彰式が始まるまではスッゴク時間がかかるよ」って聞いたのだが、ホントに時間がかかった。
どういう理由でそんなに時間がかかるのか分からないが、聞いた話では、参戦者たちの片づけが終わらないと表彰式が始まらないって…ホントなんだろうか…。
いや、それはそれでいいことかもしれないけど…翌日学校や仕事があって遠征している人は、少しでも早くサーキットを出発したい…と思う人も中には居るし、我が家は遠征組ではないが、関越道の渋滞が酷いのを分かっているので、出来れば早く帰りたい…と思っていたので、2時間ぐらい? の長い時間を待っているのは正直結構しんどかった。

その間、我が家はと云うと、RayがKayに対してイライラして、Kayを突き飛ばして泣かせたことに対して、ダンナがイライラして切れた。
カートの掃除をしていたRayにとって、ちょろちょろと動くKayは確かに邪魔かもしれないが、タイヤを唯、クルクルと回して遊んでいるだけじゃん。
そこを避けながら、カートの掃除は普通に出来る訳だし「触るな!」って怒って突き飛ばすのはイカンだろ。
私もイライラして、Rayを怒った。
そしたらRayが逆ギレして泣き出した。
ダンナはカンカンに怒ってレース用カウルを蹴り飛ばし、それがお隣D将家のテント内に飛んで行ったため、D将一家はドン引き(苦笑)
ダンナが切れた所を見たのが初めてだったようでビビっていた(苦笑)
その後、ダンナはエルグに引きこもり、延々とiPhoneアプリのゲーム三昧。

毎回毎回、Kayがカートのタイヤやパーツを弄るだけでもRayは煩く怒り、触るなって怒鳴ってKayを泣かす。
3歳児だから泣くと中々泣き止まない。
そうなると宥めるのも大変で、正直親の自分でも辟易する。
普段の生活内でもこういう兄弟ゲンカはしょっちゅうで、Rayが兄なんだから、Rayの方がちゃんとやるべきと云うことの方が多いので、当然、Rayに注意をする。
そうすると、Rayは自分ばかり、と理不尽に思って益々イライラして切れる…の繰り返しだ。

大切なミニカーを学校に行っている間にKayに弄られたくないのであれば、ちゃんと引き出しに鍵をかけて弄られないようにすればいい、と再三話しているのに、それを怠る訳よ。
だから、弄られても文句を云えた義理ではないのに、やっぱり弄られるのが我慢出来ないので怒る。

カートだって、確かに、前日練習、壊れたエアゲージをKayに与えたら、たまたまエアを抜いてしまったらしく、左右の空気圧が違ったままの状態で走っていた…なんてこともあった(爆)
その後は、エアゲージはキケンだと分かったので、Kayには与えないようにしていた。

タイヤを持って移動したり、ホイールを持って移動したり…と、欠けたりしたら厭と云うRayの気持ちも勿論分かるが、今回はRayが思いっきりキレて、Kayに対して「オマエ、もう邪魔、くんな!」と切れたことに流石に私もダンナもカチンと来た。
ダンナは自分の趣味として一緒にカートを楽しんでいるから未だいいだろうが、Kayは生まれた時からずーーーーーーーーーーっと、Rayのカートに付き合わされている。
ホントなら、あちこち連れていって貰えたり、美味しいものを食べに行ったり出来るはずなのに、Rayがカートをしているせいで、私とKayはいつもカート場だ。

「そんなにKayが邪魔だ、くんなとか云うんだったら、もう私はカート場には来ない、Kayと二人で家で留守番しているから、これからはパパと二人だけでカート場には行ってくれ」

とRayに話をした。
Rayはそれでもいいと思ったくさい。

だが、ダンナはそれは納得しない。
優柔不断の気があるダンナは、セッティングなどで悩むことが多い。
そういう時、必ず私に聞く。

私が分かる範囲で自分の意見を云う。
大概は反映される。

それと、ダンナはカートだけに集中したいタイプ。
セッティングにしろ、メンテナンスにしろ、それだけに集中したい訳だ。

Rayのプロテクターとか、ヘルメットとか、走行前の準備やら昼食の準備やら、片づけはするが、Rayの身の回り関係のものの掃除やメンテ、片づけには時間を取られたくない訳だ。

ダンナは家族全員でカートを続けたいタイプ。
Rayは、Kayが鬱陶しくて自分の大切にしているカートには指一本触れられたくないタイプ…。

と云うことで、ダンナは益々切れた。

ベッドやテーブルセットも全く片づけず延々ゲームをするダンナにも、Kayを邪険にしてキレたRayにも腹が立った私は、正直もうどうでもいいか…と投げやりな気持ちになった。

暑いし日焼けはするし、誰よりも遅くまでカートに行く準備をしてから寝なければならないのに、誰よりも早く起きて行く準備をしなければならない。当然寝不足だし、疲れも溜まる。

それでもそれが「当然」と思い込んでいるのか、それが当然だろうと云う態度。

そんなKayが邪魔だって云い、キレられるぐらいだったら、家でKayとのんびり過ごしていた方がいいわ!

と流石に私も厭になった。

だが、周囲が片づけを次々と終えていく中、家だけテントも張った状態、荷物も散らばった状態で、トランポ移動をしてきている車に対して邪魔な状態になっていたため、仕方なく、私は一人で大物の片づけを仕始めていた。

でも工具箱やテーブルセットなどの大物をエルグに積み込むことは自分では出来ないので、仕方なくダンナに声をかけるが、キレた状態で全く動じず。
流石にアッタマに来たが、ここでこっちが折れないと延々にこのままだ、と云うその性格も理解しているので、Rayを連れてきてちゃんと謝れと謝らせ、時間がかかったが何とか片づけられた。

そして、Rayからはこの時のことを謝って貰っていない。

鶏頭はコレだから厭だね。
三歩歩いたらスカッと忘れているんだからねぇ…。

妊娠中の悪阻と出産、産後だけしかカート場に行かなかっただけの私に対して、もう少し労ってもいいと思うのだけどね…。

何よりカート場での画像ばかりしかないKayが一番可哀想だわ。

そんなことが繰り広げられていた表彰式前だったが、兎に角待った…ホントに待ちくたびれた…

そしてやっと始まった表彰式。
時間を確認したら18時だった…_| ̄|○

今回は1クラスしか開催されなかったため、F田さんが奮発してくれて、いつものシャンメリーではなく、100%果汁のノンアルコールのシャルドネスパークリングでのシャンパンファイトとなった!
アルコールだったら嬉しかったのに〜(笑)とD将ママと語る(爆)

「シャンメリーの2倍の値段やでー」って云っていただけあり、美味しかった。

副賞は、EXGELのクッション。
前回の茂原戦ではオシリの下に敷くタイプを貰ったのだが、今回は腰に充てるタイプ。
早速エルグの運転席に置いて使ってみたが、腰が痛くならずに超快適〜♪

あんなにキレて大泣きしていたRayも、機嫌を直してニッコリ。
子供ってこんなもんだな…(苦笑)

一番のとばっちりを受けたKayたん。
トミカの折角見つかったミニカーを、ここでまたなくしてしまった。
まあ仕方がない。
どこかにホイッと置いたまま別のことに夢中になるのが悪いから…。

帰りはD将一家と一緒に前橋の王将で夕食。
王将は初めて行ったので新鮮だった。
餃子、美味しかったっす(笑)


そして、我がチームのみにさん、2日間、ホントにお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
目から鱗なセッティングで、ドライバーは勿論、親もとっても勉強になりました。
Rayも、みにさんからの指示やアドバイスは分かりやすく的確なので、直ぐに出来るようになったし、やはり経験者がレースで一緒だと心強い〜・゚・(ノД`)・゚・


Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3
公式練習(ドライ・スリックタイヤ) 多分2位 タイム分からず
TT(ドライ・スリックタイヤ) 2位 44秒331
予選(ドライ・スリックタイヤ) 2位 44秒654
決勝(ドライ・スリックタイヤ)) 2位 44秒040

次戦も榛名。
次はダメだった所を確り修正して、リベンジに挑むぞ。
D将君の前を走ってチェッカーを受けたい…(笑)
志だけは高く持たないと(爆)

9:13 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3 その4

2012年 5月23日

一方…

3番手争いが勃発していた。

この5台の中では一番カート経験年数が少ないK輝君だが、大分フルフレームカートにも慣れてきて、みんなに付けていけるようになってきていた。
やはり中学生だと吸収も飲み込みも早い。

少し離れていたK輝君が、完全にT大君の真後ろまで付けてきた。
これで3位争いは3台でのバトルに突入。

その頃のRayは、D将君とはジリジリと離され、淡々と走る状態に(苦笑)

その後、後ろ3台の攻防が続く。

レース前半、部分的には差を縮められる所もあるのだが…
如何せんD将君もミスなく走っているので差を縮めることは出来なかった。

D将君との差はあれぐらいだったが、Rayから後ろの3台とはこれぐらいの差。

K輝君も何とかついて行けているが、最終コーナーでT大君がインを獲り

Rく君の前に出た!

だがRく君も果敢に攻める。
ホームストレートに戻り1コーナーからの勢いでスピードに載せ、2コーナー先でインに入る。

3コーナーでT大君と勝負し

3番手を奪還した。

勿論、そこで引かないT大君が、今度は7コーナーでインを獲ろうとするが…

7コーナーを出た先でギリギリインに入りスペースを確保したT大君。

最終コーナーを回った時にはRく君の前に再び出た。

RayはD将君との差を広げられたまま、淡々と周回数を消化する。

3番手争いが激しく展開されながら、ファイナルラップへ。

この1周で最後の勝負! と、7コーナーでRく君がT大君に仕掛けた!

その頃、D将君は余裕でチェッカー。

パーフェクトウィンを茂原戦に続き達成!

淡々と2番手でチェッカーを受けたRay。
ドライレースで、この結果。
完敗でした。

そして3番手争いの結末は…

最終コーナーで何とかインを獲ろうとしたRく君だが…

一歩及ばず。
悔しいよね…天を仰ぎながらT大君の真後ろを走りチェッカーを受けた。

いや、いいレースだった。

Rく君は、榛名のローカルレースの方でもエントリーしていたので、この日はWエントリーでレースに参戦していた。
いくらレース経験が豊富とは云え、Wエントリーは疲れると思う。
その中で、このレースバトルは大健闘でしょう。

欲を出せば、もっと台数が多ければ、もっとこういうレース展開が繰り広げられるはずなのに。
台数が少ないと、逃げ切り体制に入ると間隔を広げた状態で、単独で各々が独走状態の展開になりがち…。

台数がもう少し増えないものか…。

その5へ続く

1:58 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3 その3

2012年 5月23日

決勝。

決勝前にまたセッティングを変更。
コースイン前にみにさんが空気圧のチェック。

隊列を組んで…

最終コーナーを回って…

日の丸が振られた!

Rayのスタートはまあまあいい感じ。
1コーナー手前で確りD将君について行っている。

だが、1コーナーを曲がっている所で、3番手スタートのT大君が後退している。
あれれ?
4番手スタートのRく君がスゴイ伸びてきた。

2コーナーをクリアする直前、Rayのインに飛び込むRく君。
ヤバイ、ヤバイぞ、Ray!

何とか粘るがRく君が前を獲る。

だが、ミススタートと云うことで…スタート仕切り直しになった。
ちょっとホッとした。

隊列を組んで…

スタート!

今度は巧く決まった。

だが、2コーナーをクリアした頃にはD将君と差が開き始める…

Rく君はスタートが良かったのか、3コーナー手前でT大君のインを獲り…

Rayは3コーナーではまだD将君の後ろをキープ出来ている。

4コーナーはどうか…
ここも巧くラインを取り、離れずについて行けた。

6コーナーまでは真後ろに付けていられたのだが…

オープニングラップを終え、ホームストレートに入って来た時には、既に大きく差が開き始めて、1コーナーではこれぐらいの差に…。

だが、何とか踏ん張ってはいるが、どこまで差を広げられないで居られるのか…。
4コーナーも何とかまだついて行けているが、が、が…

長いのでその4へ続く。

1:24 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3 その2

2012年 5月22日

予選。

D将君には勝つには…
一か八かの勝負に出てみた。

淡々と…

最終コーナーを回って…

一発でスタートが決まりそう…

振られた〜!

1コーナー。

2コーナーを回り3コーナーに向かう所でイン側に頭を突っ込み

3コーナーの入り口で完全にインを獲る。

やった!

D将君の前に出た!

ヨッシャー!

と思ったのは一瞬で(爆)3コーナーの半ばでアウトに膨れてしまい、そこをすかさずD将君に差し替えされた…。

4コーナーはD将君は凄く巧い。
離れはしなかったものの、差を縮めることが出来ない。
6コーナーでは1台分まではまだ開いていなかったのだが…

最終コーナーを回った時、T大君が真後ろまで迫ってきていたが、D将君との差は開いていった…。

D将君とのバトルは、オープニングラップの1周のみ…。

そこからは走る度に差を広げられると云うレース展開だった。

レース前半は、T大君に抜かされる程ではないが、安全と云える程差を広げることも出来なかったのだが、

レース後半には、これぐらいの差が。
もう普通に練習走行しているような間隔が開き、淡々としたレース展開だった。

余裕で、D将君、トップでチェッカー。

淡々と2位でチェッカーを受けたRayであった…。

決勝で、どうにか出来ないものか…。
時間は結構空いているので、その間、私はコース裏のピットを左から右へと何度走ったことか(爆)

出来ることをやってみよう…とドッカンドッカン(爆)とセッティングの変更を行った。

さて、決勝はどうなるか。


その3へ続く。

23:38 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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