エコバレースキー場

2006年 1月9日

日曜、連休中日なので渋滞を予想しつつも、折角の連休なのと、今週からRayの幼稚園が始まってしまうので、その前にスキーにもう一度、行っておくか! と、元旦に買い物をしに行ったアルペンで、招待券を頂いたので、白樺湖? 付近にある「エコバレースキー場」に行ってきた。
元々、頂いた招待券は子供が1日リフト無料券、オトナは一人3,800円の一日券が800円引きになる優待券を2枚。
(でもまぁこのエコバレースキー場って、小学生以下の子供はいつでも1日リフト券は無料なんだけどね(^^ゞ)
流石に戸隠辺りまでだと、一泊しないと勿体ない…と云う気持ちもあるが、諏訪辺りだったら何とか日帰りも出来る範囲内だろう…と、今回は6時過ぎに起き、7時に出発。
ダンナはそれでも「どうしてもっと早く起きないんだ」と云うのだけど(4時間かけて行って5時間しか滑られないのは勿体ない…と。まぁ実際今回は3時間で到着したのと、Rayの体力的に休みながらでも5時間も滑るともう最後は電池切れで…1日5時間ぐらいが限界と云うのが分かった)まだRayも自力では滑られないのだし、私もまだ初心者だからねぇ…。
でもまぁ、そんなに渋滞していることもなく、10時には到着。
準備をして、滑り出したのが丁度11時前からだった。
(駐車場が既にいっぱいで、第二駐車場と云う、ゲレンデ中腹辺りの高さにある側に回されてしまったので、そこからゲレンデに出るまで少し歩いたから)

やっぱり中日なだけあって、結構人は多く、一番最初に乗る、初級コース用のリフトがもの凄く長蛇の列。
そこから上に上がってリフトを乗り継げば、まだそんなに混み混みって程ではないものの、一番最初にそれに乗らないと二進も三進も行かないので観念して待って乗った。

Rayはみるみる上達をしている。
もう左右に曲がるのは完璧に近い。
問題はまだ自力でブレーキを確りかけられないことと、スピードを自力で殺すことが出来ないこと。
ダンナも話していたのだが、普通、始めたばかりのこんなチビッコだと、スピードが少しでも出ると怖がってなかなか滑りたがらなくなったりする…と云うことらしいのだが、Rayはもの凄いスピードに物怖じせず、ガンガン滑ってくる(笑)
私が思うに、きっとRayは、GT-Rに乗り慣れているので、スピードに対する恐怖が他の子供たちよりも弱いんだろうなぁ…(^^ゞ と(苦笑)
だって、この前行ったTDLのコースター系も全部制覇出来たし、オモシロイからもっと乗りたいとまで云っていた程だもの。
そんなこんなでこれからのRayの課題は「自力でスピードの調整が出来るようになること」かな。
そして、私は、相変わらずボーゲンだが(爆)その中でも初級コースだったりすれば、左右に体重移動をしてスムーズに曲がれるようになった。
ダンナが「初心者にしてはスピードも出して自力で滑れるし、第二段階に入ろう」と、左右ジグザグに滑る練習に進んだ(笑)
でもまぁ30代半ばで本格的にスキーを始めて、この進歩は凄いと自分でも思う(爆)
まぁ、間隔を開けずに滑っているからだろう。
身体が覚えている内に滑りに来ているからかもしれない。
それなりに充実したスキーだった(笑)
唯、どうも頭痛が響いていて、まぁ前日寝たのが2時過ぎで起きたのが6時だから寝不足と云うのもあったのだろうが…その関係か、食欲が出ず、お昼もあまり食べられなかった。
だが、お昼に薬を飲んだらスッキリ!
それからはお腹も空き、Ray自体もやはり気温が零下を下回っているせいか(日光が当たっていてもマイナス6度とか7度とか…)直ぐに休憩をしたい…と。
それと、スキーをしているからだろうか…スキー場に来ると、異様に食べるのだ。
まぁ沢山食べて沢山運動することはいいことなので、この日はお昼も含めて3回も休憩をした(笑)

15時の休憩ではポテトをぱくぱく!

ずっと上の方のゲレンデで滑っていたので、メインにある休憩所まで降りてきたら、地ビールが!
エールビールだからだろうか、スッキリしていてめちゃくちゃ旨かった〜♪

それから、足用のカイロも購入して(何故かダンナは全く平気なのだが私とRayは足先が冷たくて冷たくて…)快適になった所で、ナイターもあるので今日は頑張ってナイターでも少し滑ろう! とRay自体がそう云っていたのだが、流石に4歳児で5時間(間に休憩を何度も入れているのだが)のスキーは体力的に限界らしく、最後には流石に電池切れ(爆)
でも第二駐車場側だったので、一度メインまで下って別のリフトに乗って、上級コースを斜めに横断して行かなければならず、その頃にはRayももう疲れて少し不機嫌に(苦笑)
ダンナが流石にもう自力で滑らせるのは限界か…と思い、前に抱え込んで思いっきり滑っていったら、最後の最後で大転けして、Rayがバカウケしていた(爆)
私は、流石にこの傾斜はナナメに滑っても無理! とチキンに成り下がり(爆)ハの字でブレーキを掛けながらゆっくりゆっくり滑り降りた。
いやぁ、今のところずっと晴天に恵まれているのでスキーもいい具合だ。
私も、今回、初めて一度も転けずに滑ることが出来たしね!
進歩しているなぁ(爆)

帰りは、スキー場から諏訪I.C.までがもの凄い渋滞。
ダンナの話では、きっとチェーンを使っているヤツらが渋滞を作っているんだ、とのことだった。
チェーンを付けていると20キロぐらいでしか走れないんだってね…初めて知ったよ。
ガマンして暫く走ると、チェーン脱着所に数台の車が停まってチェーンを外していたもん(苦笑)
戸隠に比べれば道路はスキー場手前ぐらいしか雪はなかったので、凄く走りやすい感じだけどね…
今時チェーンを使っている車がまだあるのか…とちょっと呆れていた(苦笑)

そんな具合で、街の方に降りてくるのに時間がかかり、帰宅時刻はドンドン押している。
Ray自体は車に乗って直ぐに落ちていたので、途中、更科蕎麦のお見せに寄って、蕎麦を食べて帰ってきた。
今回は、ガッツリ食べたかったので、ざる以外のメニューを注文。
これはこれで美味しかった〜♪

冷やし納豆とろろそば。このとろとろ感が堪らない(笑)


帰宅後、暫くは大丈夫だったのだが、仕事もこの分だと集中しては出来ないと思い、月曜へ(爆)
ダンナと録画していた番組を見ながら、先にダンナが炬燵で落ちた。
自分は、そこそこしたらちゃんとダンナを寝室に誘導して…と考えていた所までは覚えているのだが、気がついたら、朝の7時(爆)
炬燵で久々に果てていた(爆)
この時間から寝室に移動したら、起床がお昼になってしまう。
今日は、年明け初の生協の日だし、仕事もあるし、ダンナも午後から出社だし、そのまま炬燵でウトウトしつつ、8時半には起床。
普通にゴミ出しをして、こうやって日記をアップ(笑)

さて、観念してマニュアル本の仕事に取りかかるか…
最後の最後に最大の難関にぶち当たっている自分がここに…(丶´,_ゝ`)

10:17 カテゴリー:82's


コメント(3)
  1. 2006年1月9日 14:22 82 Says:

    そう云えば、帰りの中央道で、ダンナがいきなり「やっぱり! 覆面だったよ、スッゲ、オレッ」と興奮気味に私の腕をバンバンと叩く。
    普段は左車線を走るのだが、前が詰まってくると追い越し車線に出て追い越しをしてまた左車線に戻って走る…と云う至ってノーマルな走り方をダンナもしているのだが、どうも怪しい…と思ったダンナ。
    前方を走る、クラウンを追い越しする前に躙り寄っていった。
    そしたら、ヘルメットが反射したらしい(爆)
    「あぶねぇ…追い越してたらまたスピード違反で切られてるかもしれなかった」
    と(爆)
    あぁ、誰か家の後ろからかっ飛ばして来ないかねぇ…とダンナとワクワクしていたのだが、こういう時に限って誰もかっ飛ばしてこない…_| ̄|○
    そうこうしている内に、覆面パトカーは高速を降りてしまった…(苦笑)

    ちょっとスリリングな出来事もあったことを書き忘れていたのだった(爆)

  2. 2006年1月10日 22:40 kwaka_mac Says:

    スキーいいですねぇ。最近うちは車でスキーに行く元気が無いので(特に関西圏はスキー場が無いので車でいくのは結構大変)もっぱら飛行機で北海道だったんですけど、お金もかかるしさすがに北海道だと1泊2日ってわけにはいかないので娘の学校を休ませる必要がある。昨年は、石垣島旅行で既に2日休んでいるのでさすがにもう一回というわけにもいかない。石垣島帰ってから先生が特別に九九の特訓をしてくださったらしいので、ちょっと気が引けますし。この冬はスキー無しかもなぁ…(T_T)

  3. 2006年1月10日 22:44 82 Says:

    あー、確かに関西圏からスキー場って結構距離がありますよねぇ…
    幼稚園ならあまり気兼ねもいりませんが、流石に学校に入ってしまうと親の都合で休ませるのは気が引けてしまいますよねぇ…
    でも、小さい内じゃないと一緒に旅行も行ってくれないだろうし…と云う考えも親としては当然ある訳で。
    kwaka_macさんの所はお嬢なので、そんなに心配はしていないかもしれませんが、家は息子ですからね…。
    頑張っても小学生ぐらいまでかなぁ…なんて(丶´,_ゝ`)
    中学に入ったらきっと友達と遊ぶ方が楽しいって思うだろうし…と考えると、やっぱり女親としては娘が欲しい昨今です…(苦笑)


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