インテリジェントキーケース

2004年 3月25日

頼んで作って貰っていたインテリジェントキーのケースが届いた。
実際見て、画像と色が違い、実物の色味の方が好みな感じに仕上がっていたので良かった。
だが、止めの部分が少しゆとりを持って作ってくれていたので、鍵が中で少し動いてしまう。
すると、開けてある穴とボタンの位置がずれてしまうことがあるのだが、それはまぁどんなケースでもずれることはあり得ることなので私はあまり気にならない。
寧ろ、ケースが届いて良かった。
今まではキーに付いているプラスチックの細いキーホルダーに付けられる穴があり、それを付けていたのだが、私のは大丈夫だったが、ダンナのは既に湾曲していた(笑)
そのまま使用し続けるときっといつか折れて落とすことになっていたと思う。
やはりケースは必須だよ…と思う。
その内、インテリジェントキーがどの車でも標準装備になる頃には、ディーラーオプションでキーケースも発売されるかもしれない(笑)

さて、そのキーケースを持参して、ニッサンに一部の支払いをしに行った。
久々(笑)に会った担当さんは相変わらずあたりの柔らかい人でホント、話の出来る人で、ダンナがスターターを付けたこと、ナビ関係を少し弄ったことなど、話を丁寧に聞き入れてくれたりして(まぁ営業はそれが仕事のひとつだけど)そういう方法もあるのか…などと関心されていた様子。
4月に入ると家のプレの1ヶ月点検があるので、またその時に伺うことになっている。

プレが納車されて丁度今日で2週間。
まだ慣らし中だが、600キロを超えた位。
担当さんが既にそこまで行っているんですね〜(笑)と云っていたのだが、リバティーに比べてやはりスピードが出ると安定感を感じる。
家のプレはオーテックバージョンのライダーなんで、普通のプレとは違いスポーティータイプで、足周りもマフラーも違うのだが
高速に乗ってそこそこスピードを出しても、リバティーの時はその速度ではちょっと怖いよ…と感じていたこともプレだと怖く感じない。
それだけ足周りが確りしているからなんだな…なんて思っていたが、営業のCさんもそのことは云っていた。
多分、普通のプレだったら少し怖いって感じるかもしれない…と。
それと、500キロを超えたので3000回転まで回してもよし、とダンナから許しが出たので、前よりも運転し易くなった。
別に踏み込んでいる訳ではないのだが、CVTだと、1500回転ぐらいだと、アクセルが凄くシビアと云うか、アバウトと云うか…
ほんの5ミリ踏み込んだだけでもがくっ〜として、スッゴイヘタクソな人の運転みたいになっていたのだが、少し回転数を上げられるようになってからは、スムーズに運転出来るようになった。
バックモニターやサイドブラインドモニターは役立つが、所詮はそれだけで車庫入れが出来る訳ではない。
やっぱり運転側の後ろの角はモニターでは分からないので目視は当然必要なんだが、モニターがあるだけで相当楽にはなった。
これがあると、下手な人でも車庫入れや幅寄せなど出来てしまうので、こういう高機能が増えれば増える程、益々世の中にヘタクソなドライバーが増えるんだな…と有り難いのだが少し迷惑な感じが(苦笑)
車幅感覚が全くないような人が、大型のワンボックスを運転していて、しかも凄く狭い道を走っていたりするんだもん。
挙げ句、そういう人に限って電信柱の度ブレーキ、対向車が来る度ブレーキ…と渋滞を作っていたりする(爆)
そういう人は、大きい道路を走っていればいいじゃん…などと思う。
プレになって駐車場に止める時、1回で停められなくなってしまった。デカイので、何度か切り返さないと入れられなくなってしまったのだ。
だが、問題が発生中。
実は、近所に生協の福祉センターなるものが出来た。
今までまだ2-3台空いていた駐車場がその福祉センターで働いている人が停めるようになったのだが、車の出入りがしょっちゅうで激しく、しかも人が車で出かけている時、車を乗り換えるのに、空いている所に車を突っ込んだまま、福祉の軽に乗り換えしていたりするのだ。
しかも今まで借りていた人が福祉の人だったのか? と思うほど、駐車場のあちこちが福祉の車が停まっている…。
今日、ニッサンに寄った後、駅前に出てそのままダンナか仕事で出たのだが、買い物をして私は子供とプレで帰宅。
駐車場に入る手前で、進行方向側から先にボルボが入っていった。
それが家のプレのスペースにボルボを突っ込み、突っ込んだままドライバーが今度は福祉の軽を出し、それからボルボを軽が入っていた所に入れていたのだが、人の駐車スペースを借りているくせに、その動作がとろいんだもん。5分ぐらい待たされたよ(苦笑)
一応「すいみせんね」と謝ってきていたが、こっちが急いでいる時にそれやられると凄く困るな…と思った。
しかも、毎日止まっている車は違うし、1日の内でも、時間帯によっても止まっている車が違っているので、本当に契約している車が停まっているのかの判断が出来ないのだ。
聞いた話では、契約しているマンション内の人が、数日車を使っていて駐車スペースが空いていたら、間違えていたらしいのだが、数日後車で帰宅したら、自分の契約しているスペースに福祉の車が停まっていて自分の車が停められず、仕方なく福祉が本来停めるべき所に車を停め、自分の契約スペースに止まっている福祉の車に張り紙をしていた…と云う。
家も近々もしかしたらマンション内の立体駐車場に1台移動するかもしれなく、そうすると4月1ヶ月だけ立体駐車場と、現在使っている駐車スペースがだぶることになるのだが、下手すると、車が停まっていないってことで、家の契約スペースにも勝手に福祉の車を停められてしまう可能性もなくはないな…などと思ったり。
そんな具合では信用出来ないし、そう思われても仕方ないしね。
そんなに出入りが激しいのだったら、その福祉の施設を作った時、何故もっと駐車スペースを作らなかったのか…と思う。
もし立体駐車場が使えるようになり、現在使用している1台分が空くことになって、そこに福祉が間違えて停めたら最後。
クレーム爆発だ!
つーか、人の出入りが激しい駐車場って凄くいやだ。
誰が入るか判断出来ないので、悪戯される可能性も高い…と云うことに。
あぁ、ホント福祉の車たち、ウザイ…

19:09 カテゴリー:Car's Diary



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