2年7ヶ月の戦い その3(6年生の話)
6年生になり、担任の先生は2年連続で男の先生だ。
Ray的には女の先生が担任はかなり懲りているので、良かったとは思うが、6年生を振り返ってみると、私は6年の担任より5年の担任の方が良かったかな…と思う。
6年に上がってからは、兎に角内申点があまり望めないRayなので、それを少しでも上げられるように、宿題、提出物は絶対に忘れずに出すと云う約束をさせた。
だが、実際はやはりまだ出し忘れていると云うことも屡々。
塾の宿題はダイレクトに怒られるし、やらないとそれだけみんなから遅れを取るので、やらない訳にはいかない。
それに私立科からZクラスに転科したので、5年の時より宿題の量は減っているはずなのだが、今まで国数の2教科のみだったが、流石に受験まで1年を切ったので、4教科に引き上げたため、量的には去年と変わらないようだ。
周囲の子たちは遅くとも5年生から4教科に引き上げているだろうが、私立科だった当時、兎に角算数と国語で付いていくのにやっとだったので、ここで4教科にしてしまうと、どれもこれも付いていけなくなり自滅することもある、6年になるまで2教科で行きましょうと当時の塾の先生には云われていたので、春休みまでの段階で、5年の塾で習うべく理社の問題を復習させて貰うようお願いして、新学年が始まった。
内申は学校の成績だけがイコールではない。
普段の生活態度や提出物、行動力があるか…などなどそういう全ての面を見られて、それも内申点に響いてくるんだ…と云う話を何度もRayに話した。
実際、6年生になったからは、積極的に委員会の委員長に立候補したり、リーダーをやったり…と頑張ってはいたのだが、Rayの小学校は5月末に運動会がある。
全校生徒数が少ないので、騎馬戦は5〜6年生共同で行うのだが、6年生は騎馬戦の色別対抗で、その中で大将が毎年各一人ずつ選ばれる。
勿論、Rayは騎馬戦の大将にも応援団の団長にも立候補したが、結局どれも空振り。
その後にあった面談で、担任の先生が「Rayさんは、色々なことに立候補していますね、もしかして受験するんですか?」って聞かれたので、どのみち内申を作って貰わなければならないので、そのお願いもその時にする予定で居たので、します、と答えたら「だから色々立候補してるんですね〜、なる程。だけど、その割にはやはりまだ宿題を出し忘れをすることがありますので、提出物をきっちり出していただきたいです」ってやっぱり注意を受ける。
あれほど散々云っていたのに守れない。
塾でも先生に学校の宿題は絶対に忘れずに提出するようにと云われ続けていると云うのに…(苦笑)
委員会など積極的に立候補しても、多数決などで決まるものは大概Rayは出来ない。
辛うじてプロジェクトの委員長はやっているようだが、担任の先生には「受験で内申をよくしたいから積極的に立候補しているんだな」と完全に思われている。
しかもその担任の先生、受験する生徒にはあまり積極的ではない…と云うことを上の学年だったママ友から聞いたので、内申点は望めないな…となんとなく感じた。
夏休みに入り、今年は、お盆の数日意外はほぼ毎日夏期講習でどっぷり塾だ。
だから、学校の宿題は7月中には終わらせるように…と話はしておいた。
だが、中々集中力が続かない。
ちょっとやっては「ちょっと休憩」とか云い乍ら、iPhoneのゲームをやったりLEGOで遊んだり、Kayと一緒にミニカーで遊んだり…。
本来ならばこの夏が勝負であって9月からはもう受験体制に入るべきなのだが、この分だとRayは受験体制に入るのなんてまだまだ先だなぁ…などと遠い目。
それでも何とか7月中に学校から出された宿題は日記意外は殆ど終わらせた。
一番驚いたことは、読書感想文だ。
Rayの学校では3年生から夏休みの宿題に読書感想文が加わる。
指定図書も毎年あるが、別にその本でなくてもいい。
3年生の時は、昔のF1選手のことが書かれてある本を学校の図書室から借りて、それを読み書いていたが、正直、読書感想文を書くような内容の本ではない(苦笑)
しかもそれは以前にも借りたことがある本だし(苦笑)
4年からは指定図書を購入して書かせることにした。
そうじゃないと、宇宙がどうとか、人体がどうとかとか云うディスカバリー要素が強い図鑑系の本を借りてきそうだったからだ(苦笑)
4年、5年の読書感想文は本当最悪だった。
4年の時は、そもそも本を読むのがとっても苦手だったので、1ページ読むのに何日かかるんだ…って云う状態(苦笑)
入塾させた時にも先生との面談で、読力がかなり拙いですと私は話した。
興味がある図鑑でも宇宙関係の本でもいいので、「文字を読む」と云うことに慣れさせましょう…と先生からも指示を頂いていた。
だが、全く読力はアップしない。
与えた本も最初だけ1〜2ページは何とか読むけど、数日後には部屋の片隅に放置…なんてザラだ(苦笑)
私は読書は大好きだから、なんで読めないのかが不思議で仕方がない。
子供の頃も児童書はかなり読んでいた方だったので、読むのが苦痛…と云うのが理解出来ないでいた。
ダンナとも話したりして、先ずは面白そうな興味を惹きそうな内容の児童書から読ませると云うのはどうだろうか…と云う所から始まったのだが、実際4年生の時は殆ど失敗に終わった。
そんな具合だったため、4年の読書感想文は夏休みの最終日に号泣しながら書いて、私が添削してダメ出しして、また号泣…の繰り返しだった(苦笑)
5年生になり、相変わらず読力が弱いRayに、塾の先生がとうとう打診仕始める(爆)
「最悪、マンガでもいいです、但し文章の多いものを読ませるようにしてください」
と(苦笑)
マンガでもいいのかい…とツッコミ入れそうになったが、元々はRayがちゃんと読書が出来ないのが悪い。
文章が多いマンガ…
家にある中でそれに当て嵌まるのは「バクマン。」ぐらいしかない。
「おおきく振りかぶって」も当て嵌まるが、あれは野球のルールを知った上で読むのが面白いのであって、野球が何人でやるのかも当時知らなかったRayに与えた所で理解出来るとは思えない。
Rayは「カペタ」を読みたがっていたので、取り敢えず「カペタ」は読ませていたが、所詮はカートマンガ。
文章を読むと云う所を重点的に読む状態ではないため、それは読書としてカウント出来ない(苦笑)
「ハリー・ポッター」シリーズを全て私は持っているが、一応あれは児童書扱いになっていて10歳ぐらいだったら余裕で読める内容で書かれていると云うのをどこかで読んで知っていたので、Rayが4年生、10歳になった時、一度「ハリー・ポッター 賢者の石」を読ませてみたのだが、やはり数ページで挫折。
挙げ句「ママ、DVD出して」って_| ̄|○
Rayにはまだ無理なのか…。
確かに伏線も多いし回りくどい書き方もしているからなぁ…とは思うものの、小説と映画は同じではなく、小説ではかなり重要…と思っていた部分も映画では時間の関係などもあり端折られている部分も多い。
だから内容を知った上でも、小説である原作をRayには読んで欲しいな…と思ってずっと大切に保管していたのだが、この有様だ(苦笑)
そんな具合で、5年の読書感想文も、夏休みギリギリに、やっぱり泣きながら私に添削されダメ出しされて提出した…と云うRay(苦笑)
Rayが受験予定を考えている所には面接があるので、9月に入ったら本格的に面接の練習も始まる…と云う話だった。
唯、志望校が川崎市の学校なので、9月からは、土曜講座は川崎の支部へ転科することになります…と先生に云われていた。
通常のZクラスは今まで通り3駅先の塾へ通い、土曜だけは川崎へ通うことに。
家は川崎寄りの横浜市なので、色々なルートがあるが、バスで川崎に出ることが容易だ。
だから9月から土曜は川崎の塾にまた一人で通うことになる。
大体、夏休みに入るとどこの学校も学校説明会がある。
志望校の学校説明会には絶対に参加してください…と塾の先生からは云われていたので、ちゃんと説明会の日を調べて、Rayと二人で説明会に参加した。
家は横浜市に住んでいるので当然通っている学校は横浜市の公立小学校だ。
だから情報が入ってこない…と云うことに気がつきもしなかった。
(川崎市内の公立小学校には新設校が出来ること、受験資格のことなどなど細かな情報が学校側から生徒に配られていた…と後から知った次第…)
志望校として考えていた川崎市内に出来る新設校の学校説明会に行ったら、何と、横浜市民は受験資格がありませんって拒否された。
は?
同じ神奈川県じゃない…
そもそも、横浜市内にある学校は、学区外枠として、30%は横浜市外の神奈川県民は受験資格があるって云うのに、なんで?
と…。
説明会を受けてポカーンとなった。
どこまで本当かは分からないが、横浜市教育委員会と川崎市教育委員会はあまり仲がよろしくないとか…。
(後、神奈川県教育委員会と横浜市教育委員会もゴニョゴニョ…って)
そんなこと子供には関係のないオトナの事情じゃないか!
でもどんなに足掻いても、住民票が川崎市にない限り受験資格はない…と云われた。
入学する4月1日までに川崎市民に引越してなるのであれば学区外でも受験を受けることは可能です、と云われた。
いやいや、川崎市に引っ越しする気ないですし。
標準を全てそこに合わせていたので、6年生の8月と云う時期にも拘わらず、志望校を変更しなければならないことになってしまった。
神奈川県には3校、公立中高一貫があるので、偏差値がもうひとつより低い方の学校を志望したらどうだ…とダンナは云っていた。
家からだったら1時間ぐらいで通えない訳じゃないから…と。
唯、そこは受験の内容でディスカッションがある。
数人の集団でお題を出されてディスカッションして、それを試験官が見て採点する…と。
元々話すのが得意ではないRayには無理だろう…と思ったし、結局、その学校も学区外となるため、学区外枠での受験になるから倍率は跳ね上がる。
結局、最初に塾の先生に薦められた横浜市内の学校に、8月の頭に志望校を変更することになってしまった。
タイミング良く、その学校の最後の学校説明会直前にこの事件にぶちあたったので、説明会に参加することが出来て良かったよ(苦笑)
周囲の子供はみんな既に志望校はそこ、と決めて勉強してきた。
Rayは別の学校を志望していたので、やはり志など色々違ってくる。
しかも偏差値が高い。
その上、その学校は、面接はないけど小論文がある。
Rayの大の苦手な作文だ。
志望校は6年に上がる時に川崎の学校と先生には話していたけど、6年生の前期は土曜は横浜市にある学校がメインのクラスではあったので、作文の練習はしていた。
今までは全く書けなかったRayが、流石塾!
最初は50字から始まって、徐々に文字数を増やしていき、夏休み前には200字はスラスラと書けるようになっていた。
あのRayが!
毎年号泣して書けなかったRayがだ(爆)
そのお陰もあり、6年生の読書感想文は、たった1日で400字詰めの原稿用紙に3枚書いて宿題を終わらせることが出来た。
日記は毎日書くものなので流石に前倒しで書く訳には行かないため、日記だけは最後までかかったけど。
そして、志望校を横浜の学校に変更せざるを得なくなり、本格的に作文が確り書けなければならない状態になる(苦笑)
そのお陰で読書感想文は楽々書けたのだが。
今までの数年間を考えると、なんで書けなかったのか…と不思議でしかない。
だが、塾の先生は教え方が勿論上手いので、苦手な作文もドンドン書けるようになってくる。
そして、このタイミングを逃さずに、Rayに「ハリー・ポッター」シリーズを読ませることにした。
今まではダメだったハリー・ポッターの小説も、時間はかかるものの読めるようになった。
Rayは、内容を把握してから、映画と小説がどこがどう違うのかを理解したいと話してきたので、先にDVDでおさらいをした上で、小説を読むことに。
それで小説ではこういうことがあって、こういうのが書いてあったのに、映画ではなかった…と云う違いを理解出来るようになった。
毎年GWと9月のFSWで行われるSUPER GTにはキャンプを含めて行っているが、今年は9月のGTは断念。
もう塾も後期に入り本格的に本腰を入れる時期に入っているので、秋のGTは断念した。
ダンナはカート活動が取り敢えず終わってしまったので、週末暇だー暇だーと云い続けていた。
Rayは土曜も塾に通うようになったので、実質、Rayが自由に出来る時間は日曜しかなくなった。
9月から月一で必ず模擬試験が始まり、結果が良かったり悪かったり。
その度に教室内の席順を変更され続けたRay。
夏から新たに入って来た子も数名いたり…と慌ただしくも、電車通塾して日々に追われていた毎日。
そして、9月はカンピロバクターになって、一週間ほぼトイレと友達になり、学校復帰するのに時間がかかったこと。
家族みんなで食べた鮪の漬け丼。
Rayだけがカンピロバクターになって、Kayたんと私はピンピンしていた。
もう、こりゃ受験が終わるまではナマモノも控えた方がいいな…と肝に銘じた。
食べ物も、抗体力や免疫力を付けるために、と初冬からは毎日豚汁を作って食べる習慣を付けた。
根菜を沢山摂って、身体の中から菌に負けない身体作り…。
アスリートかよ…って自分でツッコミ入れちゃうぐらいだ(爆)
10月上旬に、6年生の前期が終わり、期待薄だったあゆみが…。
案の定可も無く不可も無い成績結果だった。
後期…これでいい内申点が取れる…とは到底思えない。
学校行事は最優先させること、と塾からは散々云われていたので、学校の行事は確り参加したが、願書を取りに行った初冬、担任の先生に内申の書類を校長先生に作成して頂かなければならずお願いをしたが、日々の生活に担任に目を付けられてしまっているRayはあまり望めないだろう…と私は半ば諦めていた。
11月にあった面談でも、提出物はかなり出るようになったけど、卒業関係に拘わるようなものが、やはり提出日に出ない…と。
それは忘れていたとかやっていないとかではなく、本人が納得出来ず、拘るがために提出期限の時間に出せない…と云うことがあり、納得出来るまで書き直したいと云う気持ちは分かるのです、自分が拘っているものに関しては、とことん集中して頑張る姿勢は素晴らしいのですが、やはり提出日を守らないのは結果的にマイナスになります…と云われる。
まぁ当然だよね、みんな時間制限がある中で書き終えているのに、Rayはそれを完全に無視して自分が納得出来るものを出そうとした。
それも大事かもしれないが、やはり提出期限を守らないことが一番悪い。
そういう部分が確り出来ないのがねぇ…と溜息をつかれる。
あー、もう、内申点は捨てた方がいいな…(苦笑)
とさえ思えてしまった。
一度目に付くと、人間は目で追ってしまう。
Rayは悪い意味で、担任の目に止まってしまったと云うことだ。
6年後期の内申は、実際まだ出ていない状態なので、仮と云う形で学校側に作って貰うことになっている。
だから少しでもAが増えるような印象があればよいのに…とは思ったが、提出物の期限を守らないのはねぇ…。
恐らく可も無く不可も無い内申だろう…と完全に諦めた。
もう後は、受験当日に少しでもいい点数を取るしかない…。
年末には作って貰えなかったので、年明け早々に受け取ると云うことに。
年明け早々には願書を提出するのだが、その時に内申書は同封しなければならないので、後期の後半が始まって早々に貰えるだろうが、かなりギリギリだな…。
願書に貼る本人の写真は3ヶ月以内に撮ったもの…となっているので、11月に入ってから私の同級生のお父さんが地元で写真館をやっているので、そこで撮って貰った。
スピード写真でもいいんだが、塾の先生は、ちゃんとした服装で写真館で撮ると、本人のモチベーションも上がるし、受験に向けて改めてキリッと引き締めないと…と思うからだとか。
まぁある意味これも中々経験することのないイベントのひとつ…と捉え、ダンナが駅前の愛用しているモッズヘアで髪を切る時に一緒に動向して、初めて美容院でRayもカットして貰ってから撮影して貰った。
冬休みに入るクリスマス界隈から冬期講習が始まり、冬休みは完全に殆ど休みがない状態でほぼ毎日冬期講習が行われた。
私は年末ギリギリまで仕事をして、Rayと入れ違いで帰宅し、Rayは塾へ…と云う日々。
お正月も正月特訓で大晦日も元旦も塾。
年末最後にもお弁当を作り、年明け初日もお弁当を作ったのは人生初だ。
Rayがどうしても元旦に川崎大師にお詣りに行きたいと云っていたので、塾が終わったらその足で川崎に向かうよう指示し、川崎駅で合流して初詣に行った。
(その時のblogはこちら)
学校が始まりいよいよ願書提出。
塾の先生は、出来るだけ早い受験番号の方がよい…と話していたのだが、規定期限より先に到着したら無効になるのが怖かったので、期間が始まった朝一で提出。
簡易書留以外は認められず、我が家は郵便事故が本当に多発しているので、これだけは絶対に郵便事故に遭いませんように…と神頼みだった(苦笑)
受験票が届くのも本当にドキドキだった。
事故に遭ったらどうしよう…と。
無事、受験票が届いたから良かった。
受験票が届いたその朝一に、志望校からMLが届いた。
(登録しておくと必要なことをMLで配信してくれるのだ)
なんだろうと思って恐る恐る見たら、願書提出者数が志望校のHPに掲載された…と云う内容だった。
倍率が高いので、無謀とも云える受験だが、去年よりは若干倍率が下がった。
去年までは、国立と公立中高一貫の受験日がずれていたのだが、今年から、同日になったので、国立希望者が滑り止めとして受験出来なくなった分、少し倍率は下がるでしょう…と云う塾の先生の見解だった。
それでも一般的な中学私立受験の倍率の何倍も高い倍率なので、合格は難しいだろう…とは思っている。
ここまで頑張ったんだから、本来なら私立受験もして、その学校に通わせると云う方法もなくはないんだろうけどね、やっぱりまだ今年1年、私立幼稚園に通園すると云うのがネックだ。
なんやかんやと月4万以上幼稚園でかかる。
4月からは消費税が上がるため、それに伴ってバス料金など値上がるみたいだし…(苦笑)
子供を抱える家には、全くいいことない日本の経済事情。
せめて公立幼稚園があればねぇ…、Rayの受験もまた違っていただろうとは思うけど、こればかりはどうにもならない。
ダンナは倍率が高いから合格率が異様に低いから、余り期待してもするだけ無駄…みたいなことを良く云っていた。
まぁ確かにそれは一理ある。
でも、ずっと頑張ってきたんだもん、もしかしたらって考えが過ぎってしまうんだよねぇ…。
受験当日まで後僅か。
インフルやノロ、ロタ、急性胃腸炎、風邪…もう病原菌のオンパレードで、それだけが怖い。
体調が優れない状態での受験だけは何が何でも避けたいので、それだけに神経を集中していた1月終わり。
隣町では、インフルA、B、新型で学級閉鎖になっているクラスもあるって聞くともう、ホント怖い。
全国あちこちで、ノロで集団感染者も出ていたりするし、外食も控えるべきだ…と。
ジリジリと病原菌の包囲網に囲まれつつ、1月が終わった。
お疲れ様です。
提出物ですけどウチも苦労しました。息子が学校から帰ってきたらプリント来たか・宿題有るかと声を掛け、翌朝通学する前には宿題やったか・今日もプリント来たら出せよと声を掛け……。これが中学3年生の高校受験直前まで続きました(^_^;)。
工業高校に入ったらぱたっと無くなりました。底辺校なので宿題激減の上に提出物も出さないと就職に不利になるイメージを本人がリアルで掴めた様なので。工業高校サマサマです(笑)。
それにしても、小学校の先生の偏見というかダルさは一体何なのだろうかと思います。2年7ヶ月の戦い篇を読んでいると「塾だけでいいんじゃね?」って気にもなりますよ……。