お盆帰省 その3
8月13日。
この日は義母が仕事だったため、元々川に遊びに行く日と前々から決めていた。
朝ご飯を食べた後、仕事に行く前、義母にちょっと買い物を頼まれていたので、それを買いに兄嫁のAちゃんと二人で買い物に行った。
普段は大きなマーケットまで買い物に行くのだが、車で20分ぐらいの所に結構美味しいお豆腐屋があるので、そこで夜のお摘まみ用の冷や奴なんか買って来てって話だったので向かったのだ。
他にも湯葉もあったので、少しだけだが刺身湯葉も購入。
納豆も美味しそうだったのだが、悩んで止める(笑)
帰り道、超ローカルなスーパーで、麻婆茄子の元とか挽肉なんかを購入すべく立ち寄ったのだが、もうホントスッゴイ寂れた感ある個人経営なスーパー(笑)
そこでこんなもの発見!
ヤツメウナギの一夜干し? みたいなものが1本丸々2500円で売られていた。
これってどうやって食べるんだろう…。
そもそも需要があるんだろうか…?(笑)
こんな状態で売られているのを初めて見たので、コッソリ写メした(笑)
お昼は、義母の友達が作っている胡瓜が大量にあったので、冷や汁。
ダンナは胡瓜が嫌いなので、胡瓜を入れる前の段階でダンナの分だけ小分けにしておばーちゃんと一緒につくって食べた。
昼前には義母の弟夫婦もやってきたので、午後から川遊びに出かけてもおばあちゃんの相手はしてくれるだろう。
Kayと同い年のHちゃんはこの日も川遊びに行きたがっていたみたいだが、この日に自宅に帰るとのことだったので、今回は、ダンナ兄家族と家だけでの川遊び。
義母の友達Y子ちゃんが毎日のように野菜を持って来てくれるのだが、近くに美味しいかき氷屋がGWにオープンしたって教えてくれた。
元々秩父の天然水かき氷屋は超有名で、横浜から行くのはちょっと遠いけど、ここからなら家から行くより近いから一度は行ってみたいな…とは思っていたものの、人気だから長蛇の列でかなり並ぶ…と聞いていたので行かず仕舞いのままだったのだが、Y子ちゃんの話では、同じ秩父の天然水で作った氷だし、値段も安い、まだ人に知られていないから、そんなに並ばなくても食べられるよって話だったので、行ってみることにした。
かき氷屋は17時に閉店だけど、川遊びの後だと遅くなるので、行きに氷を食べてから川に行くことにした。
かき氷 山田屋までは、車で5分ちょっと。
ホントに近い(笑)
オープンしてまだ数ヶ月なので、そんなに知られていないのかと思っていたが、13時過ぎだったので、4人ぐらい並んでいた。
元々はこのMercedesのバスであちこち回っていたらしい。
これが秩父の天然水の氷。
流石天然水だけあって透明〜。
基本的に、座って食べられるようになっていて、席が空くまで注文を取らないスタンス。
市販のシロップだと500円。
自家製シロップだと600円。
トッピングは全部100円と価格もリーズナブル。
どうせなら、自家製シロップでトッピングがいいなーと、メニューを見て並んで待っていた。
タイミングが良かったようで、家らが並び始めた時は前に2人しか居なかったのだが、並んだ後から列が…。
この日も埼玉は35℃とか驚異的な暑さで、氷を食べるまでがモノスッゴイ暑かった〜。
自家製シロップは、苺、白桃、みかん、マンゴー。
手作りなので全て果肉入り。
市販のシロップは苺、メロン、コーラなど普通のもの。
その他に宇治抹茶と沖縄黒糖や全部乗せもある。
かき氷とは云え、そこそこ大きいからKayは一人では食べきる前に溶けるだろうな…と思って、我が家は3つ。
Kayたんが白桃がいいって話していたので、みんな別々の味を頼んで家族で色々な味を堪能しようってことに。
だが、前の人が白桃を頼んだ所で、白桃シロップがなくなってしまったらしく、目の前で白桃が売り切れてしまった。
Kayたん大ショック〜・゚・(ノД`)・゚・
半泣きな顔にまでなっちゃって、兎に角宥めて苺に練乳をトッピング。
ダンナはマンゴーに練乳トッピング、Rayはみかんにした。
席についてからもひとつひとつ削るので時間がかかる。
奧の席にはミストが降り注いでいた。
真っ赤な顔をしながら今か今かと待っていた(笑)
自家製苺。
氷がふわっふわ〜♪
こっちがマンゴー。
マンゴーに練乳はどうだろうと思ってお店の人に聞いたら美味しいって云っていたのでチャレンジ。
いやー、美味しかった。
みかんはスッゴクサッパリしていて暑い日にはいいね(^-^)
そこから車で数分でいつもの川へ。
何だか年々水位が下がっているのは気のせいだろうか…。
雨が少ないからって云うのもあるのかもしれないけど…。
画面では撮れなかったが、小魚が沢山泳いでいる。
今日は先ずHがミニボートに乗って堪能(笑)
相変わらず二人で遊んでいる。
ぷかぷか〜(笑)
普段は3mぐらいの所からの飛び込みだが、これはもっと上の6mぐらいの所。
3mはホイホイ飛ぶくせに、その上に行ったらビビッて中々飛ばない。
先にHが飛んだが、意を決したら飛び込むまで早かったが、Rayはビビリで中々飛べず。
やっとの思いで…
飛び込んだが、手を広げて飛んだから、二の腕が鞭打ちみたいに真っ赤に。
「もういいわ…」って(爆)
その後、Hは一人でまた高い所から余裕で飛び込んでいたけどね(爆)
水がこの日も温かったのと、午後からやってきたと云うのもあったが、17時近くまで川遊びをしてから帰宅。
最後の夜なので、川遊びの帰りにホームセンターに立ち寄って、花火を購入。
花火を堪能した。
14日は、青森までの長旅なので、兄家族は9時半過ぎには出発。
我が家も関越が渋滞する前に帰った方がいいだろう…と、11時前には出た。
で、昨日、白桃が食べられなかったKayたん。
どーしても食べたいって話していたので、11時オープンの時間に合わせて、山田屋へ再び(笑)
Kayたん、念願の白桃〜♪
ダンナは苺、Rayと私は沖縄黒糖に、黒ごまきな粉をトッピングして食べた。
旨かった〜♪
関越の渋滞が迫ってきていたが、渋滞に飲まれる前に関越を降りられた。
だが、相変わらず環八は渋滞気味。
こういう時でもないと中々行けないので、芦花公園(世田谷区)にある、ダンナのパパが眠る先祖代々のお墓参りに立ち寄ることに。
兎に角入り組んでいる上に道路幅も狭いのと、何度か来ているが未だに場所を良く把握しておらず(爆)
ナビサマサマでお寺に到着。
井戸水でお水を汲んで
お墓へ。
ホントなら、ダンナの兄が長男なので、ここを継ぐはずなのに、何故か、ダンナのパパの弟が取り上げてしまったため、更に疎遠になりつつあると云う…(苦笑)
Rayは受験の仏頼み(笑)
長かった4泊5日の帰省だった…。