お盆帰省 その2
8月12日。
この日は何する訳でもなくな朝だった。
Rayは自由研究の作業をおばーちゃんちでやるって来る前にホームセンターに立ち寄って材料を調達して来たにも拘わらず、全くやる素振りがない。
ハッパかけてやり始めたものの、Rayとダンナが作業に入ると必然的に従弟のHが暇になる。
PSPをやったりしても飽きてくる。
Sちゃんは中学2年になってiPod touch5を持ち始めていた。
まだ携帯は持っていないけど、普段はWi-Fiでネットにも繋いであれこれやっているようだ。
無料アプリで色々楽しめるのがあるので、それらを教えてあげる。
だが、田舎にはネット環境がないので、私のiPhone5でテザリングして繋いでDLして色々と試していた。
午前中はそんな具合で時間を過ごしていたが、午後は暇だーーって云うメンバーがちらほら。
ダンナの田舎からだと、入間のアウトレット(その隣りにはコストコ)は車で30分ちょっとぐらいで行けるんだとか。
御殿場のアウトレットは何度か行ったことがあったけど、入間は普段行くような場所ではないので、どうせ暇だったらアウトレット行ってきたら? と義母や義母の妹のM子ちゃんが話していた。
個人的にはアウトレットよりコストコに行きたいんだけど、コストコって会員じゃないと入れない。
M子ちゃんは会員になっているけど、この日は居ないのでM子ちゃんとこに立ち寄って行くのも時間を取られるし、非会員は現金払いしか出来ないから対して買い物も出来ない。
それにお肉とかスナックトマトとか買いたくても、冷蔵庫はパンパンで保存する場所がない。
と云うことで、普通にアウトレットをブラブラしようってことになった。
お昼を食べてからみんなで向かう。
家のエルグRider HPSは8人乗りだから丁度ダンナ兄家族を乗せても大丈夫(^-^)
義母に地図を書いて貰い、行きはエルグ内で「モンスターズ・インク」のDVDでみんな大盛上がり。
我が家は7月の初日に「モンスターズ・ユニバーシティ」を観たので、それから「モンスターズ・インク」を観ると、結構新たな発見があったりして面白かった。
ダンナの祖母が出かける前にみんなに1000円ずつお小遣いをくれた。
三井のアウトレットにはLEGO屋がある(笑)
当然、RayとKayはLEGOが目的だ。
兎に角煩いので、到着して真っ先にLEGO屋へ向かった。
来る直前に、ダンナの兄嫁Aちゃんの携帯に電話が入り(最初私のiPhoneに入れてくれていたのだが、バイブにしていて気がつかなかった)義母がお小遣いあげる前にみんなが出かけちゃったから、みんなに+1000円ずつお小遣い立て替えておいて〜と云う連絡に子供たち大喜び。
普段、Kayたんにはあまりものも買ってあげてないし(そもそもまだお手伝いが出来ないので小遣い稼ぎが出来ないため)Rayのように自分のお金であれこれ買うと云うこともないので、+1000円ぐらいのものだったらいいかなって思っていた。
LEGO屋に入って、Kayたん、ソッコー(爆)
パット目にしたトレイラーとフォーミュラカーのセットを手にして「これがいい!」って入って30秒でお買い物終了(爆)
Rayはあれこれあれこれと迷いに迷っていたのに、結局、Kayと同じものを選んでいた。
兄弟で同じの買わなくても…と思うが、別々にすると返ってケンカになることもあるので、まぁよいかな…と。
アウトレットなので普通のLEGOより若干安いし、今セール中だったので、私もLEGOのTシャツをダンナの分を購入。
あとLEGOブロックのキーホルダーに好きな文字をレーザー? で入れてくれるのがあったので、それをRayの分とKayの分をお願いした。
結局、買い物をしたのは我が家だけで(爆)SちゃんとHはアウトレットでは殆ど買い物をしなかった。
彼らは堅実家のようで、かなりの大金を貯金しているようだ。
家とは大違いだな(苦笑)
RayとKayに餌を与えたので(爆)その後は2Fへ移り、G-SHOCKを見たり、ダンナにビクトリノックスの小さいのを購入したり…。
ダンナ兄家族はキャンプも登山も良くするので、アウトドア関係のショップにも行った。
御殿場にはコールマンのアウトレットショップがあったのだが、入間にはなかったのが残念。
だが、アウトドアショップで可愛いTシャツを見つけたので、RayとKayとでお揃いで購入。
日本でなる色々な団栗のイラストと名前が書かれてあるTシャツなのだが、スッゴイ可愛い。
ちょっとジブリっぽくてお気に入りだ。
兄家族は色々とアウトドアショップでお買い物していた。
普段着ているものは、子供たちはユニクロも多いが、アウトドアのものも多い。
青森には大きなショップがあまりないから、色々買い物出来たようで良かった(^-^)
帰り道も「モンスターズ・インク」の続きを見て丁度見終わった所で帰宅。
みんなご満悦でした。
その3へ続く(笑)