小野不由美とオンライン
8月に入って数日…
暑い…
エアコン入れたくなっちゃう(苦笑)
が、家中の窓を全開にしてなんとか凌いでいる感が(号泣)
小野不由美が新刊を出して(「くらのかみ」って云うのだが)入手してから1週間が経つが、今までだったらもうとうの昔に読み終えているはずがまだ半分を超えた辺り。
相当後から買って読んだあやがとうの昔に読破していて(苦笑)「犯人は…」とメールを送ってきた(^^ゞ
いや、元々読むのは遅いんだけど(苦笑)なんせ児童書扱いだからルビが凄くて(苦笑)
目が疲れちゃってなかなか読めない。
しかも登場人物が多くて(苦笑)前後しながら読んでいるからなかなか先に進めない(爆)
暑いし、のんびり読破することにした。
でも何故かその間、十二国記をまたもや読みあさっている(爆)
十二国のオンラインゲーは今のところ順調に進んでいて、なんせ1週間単位でしかメインシナリオが進まないので、その間の中途半端な時間で何が出来るか…という所が最大の問題かな…と思い始めてきた。
強者と戦うのだったら少しでも遠出して、噂で聞く強者と遭遇するポイントまで赴くべきなのだが、なんせ、そういう所は大概、何ターンか拘束されてしまう。
メインシナリオに乗るには、決められた期日までに、指定された街に入ってなければならないのでそれを逆算してあちこち移動しているのだが、途中で計算外に拘束されたりすると全部がパ〜(爆)
まぁそれも楽しいのだが、ゲーム内で朋友と云って友達をどんどん作って、情報交換したり、武器を作って貰ったり修理して貰ったり、アイテムを染色して貰ったり……などと出来るのだが、私がメインで仲良くしている朋友のPT(パーティー。このゲームでは最大4人まで組める)がいつもイベント前にバタバタしていて(爆)
傍目で見ていても面白いのだが、何故かその火の粉がいつも私に(爆)
あちこち連絡を取って、確りシナリオに乗るよう、誘導するのが私のもうひとつの役目みたいになりつつある。
何故だ?
と思いつつも、信頼して頼ってきてくれるのは嬉しい。
まぁ年齢が上の類に含まれるので(爆)そういう役目が廻ってくるのと、こういう性格だからだろうなぁ(爆)
みんなから「ねぇさん」って呼ばれているし(爆)
時代の流れと云うのか(笑)オンライン上で友達を作る。
面白いなぁって思う。
キャラになりきっている人も居れば、私みたいに(爆)かなり地が出ている人も居て面白い。
ダンナは8年も前から、オンライン上でRのクラブに入り、会ったこともない人と交流を深めてきていた。
そうやって友達を作ることも今ではごく当たり前になりつつある。
まぁ今は古株なので、実際会っているメンバーが多いし、リアルでも友達付き合い、家族付き合いをしている人も多いが、私も初めてオンラインゲーをやって、色々と板でやり取りをして、いい友達が沢山出来たなぁと最近思うことが多い。
いつかそのメンバーとオフ会をやろうね!
と云いあっているのだが、地域、性別、年齢を問わないことは、オンライン上で知り合う最大の長所ではあるものの、実際会うとなると、最大の弱点でも(苦笑)
ネットの普及は凄いと思う。
きっとRayが大きくなることには、もっと発展していて、TV電話も当たり前の時代になっているんだろうね(爆)