ムービー編集

2003年 10月22日

先週辺りからず〜っと放置していた(苦笑)Rayのムービーの編集を始めた。
家が現在使用している、デジカメはSANYOのiDshotと云う150万画素の性能のもの。
だが専用ソフトを使用すれば、画質は320万画素相当まで引き上げることが出来る。
何故、それを選んだか…と云うと、Macにも繋げられ、データ保存が専用のメディアだったからだ。
しかも短時間だがムービーも撮れる。
本当は日立のDVDカムが欲しかったのだが…Macでの編集不可…_| ̄|○
やはり今日日Appleは形見が狭いのだ(;´д`;)
独自のメディアは5cm四方程度のサイズで、740MBのデータ量。
web用であれば2000枚画像が撮れる。まぁそんなに要らないんだけどね(爆)
ムービーは高画質だと8分しか撮れない。
だが、まぁ実際子供の運動会などで2時間も撮ることはないと思うし、メディアを数枚持っていれば凌げる…と考え、ダンナがRayが生まれた時に購入したものだ(って云ってもおそらく実際Rayが幼稚園に行く頃には、もっと性能のいいカメラに切り替えているだろうけどね)
このデジカメだと、ムービー編集をMacでして(それは付属ソフトでも他のソフトでも可)そのデータをまたメディアに戻すことが出来る。
それが最大の利点。
そうすれば、専用のAVケーブルさえ持参すれば、編集したムービーをどこでもTVに繋げて見せることが出来るから。
ダンナママのMacでは再生するにはデータが大きすぎてスペック的に無理だし(爆)
こりゃいい! ってんで購入したんだが…どうしても編集後のデータをメディアに戻し、カメラで再生しようとすると、データが壊れて再生出来ない…。
何度も何度もメーカーの開発部に問い合わせて、あれこれ方法を聞いたりもしたのだが、結局巧く行かない。
なものでず〜っとデータを保管した状態のまま放置していた。

OSXを家のG4ちゃんに導入して、内蔵も大きくした頃、AppleがiLifeを発売。
これはiTune、iMovie、iDVDの3つがバンドルになっているもので、それでもう最終的にはDVDに焼いて保管しようってことにたのだ。
カメラに戻すことは諦めた…と(苦笑)
でもちゃんとした取説がなく、何種類か本を購入し試しにDVDに焼いて再生を確認して、ようやっとそこまで行き着くことが出来、今、時間のある時編集作業をしている。
シェアが少なくてもリンゴ用のこともちょっとは考えて欲しいよ…
そして、ママのMacはとうとう調子が悪くなり(つーか、初期型POWER Macでアナログモデムで繋いでいるっつー)ヤホーBB導入して、eMacに買い換えることにしたのだ。
ママは案外ネットショッピングを利用しているらしい。
それで現状では不具合が…
ってことで年内にeMacを購入し、セットアップして持参することになっている。
だからそれまでにムービー編集を完成させ、DVDに焼いて一緒に持っていこうと云う魂胆。
ダンナの兄ちゃんのとこはマメにCD-Rに焼いたりして渡しているらしいので、いい加減家も確り編集しないとね…ってことでね。
しかし、所詮80GBのHDDでは足りない…_| ̄|○
仕事をする関係上、どうしてもclassic環境はなくせないので、Work Spaceもかなり整理して軽くしたんだが、それでもムービーのオリジナルをそこに保管しておけないぐらいになってしまった。
こうなったらどんどん作ったものからDVDに焼かないと…
やっぱり100GBのHDD追加したいよぅ(T^T)

11:52 カテゴリー:Macintosh's Diary



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