土曜の事件
日曜からダンナが会社の合宿で居ないので、土曜に色々と買い物をする予定ではいた。
その関係で、ダンナは土曜朝まで仕事。
タクシーで帰宅したようだが何時に帰宅したかも分からず私は爆睡をしていた様子。
珍しく午前中には起きだし、あれこれ家のことをやりながら、昼頃には出かけた。
先ず、近所のマクドに行き、Rayと私が先に食事。
その間、マクドの向かい側にある整体でダンナが解して貰い、それが終わったらマクドでダンナの食べる分を購入し、そのまま車で港北東急に移動。
月曜の父兄参観で、クリスマスリース制作があるので、それで必要なオーナメントやラメラメした針金などを購入るすのに向かったのだが(ここには結構品揃えの多い大きな100均があるから)ダンナは仕事の関係でか、直ぐに帰宅したいようなことを云っていた。
じっくり買い物する訳にもいかなかったので、そこから裏にあるトイザらスに向かって、クリスマス用の電飾の電球が切れたので、換えがうるかどうか見てみたが、やはり置いておらず…。
もう、電球が毎度切れる度に探すのが面倒だしってことで、そんなに高くもないので、ツリーの電飾は切れないLED電飾に切り替えようってことで購入。
そこからジョーシン電器まで徒歩で向かって、ダンナが欲しがっていたプラモ関係の画材を購入し、また港北東急に戻ることにしていた。
戻る途中の歩道橋の階段の所で、ダンナが思いっきり躓き左足の親指の付け根あたりを捻挫する。
相当痛かったらしいく、「いてぇ、いてぇ」を連発していた。
足を引きずりながらも駐車場に戻ったのだが、AT車だし左足は使わないから運転が出来るかな…と何となく思った私は、そのまま助手席に乗り込もうとしたら、ダンナが
「こんなにイテェって云っているのに運転させる気か! 鬼のようだな」
と怒鳴ってきたので、上記のことを云ったら、もうブチギレ。
「痛くて運転に集中出来ないってことが分からないのか…あぁ、もう分かった、オレが運転すりゃぁいんだろ?」
ってキレて「いいよ、じゃぁ私が運転する」って云っても聞く耳持たず。
それからがもの凄い。
駐車場の狭いスロープをもの凄いスピードで運転。
普段GT-Rに乗っても怖がらないRayでさえ、流石にビビッて無言で硬直していた程(^^ゞ
正直、もうこういうキレ方されるのしんどい。
痛いって云うのに運転させようとした私も悪かったが、運転を代わるって云った時に、何で素直に聞き入れようとしないのだろうか…。
そして、前が詰まって来たら来たで、前の車は全く悪くないのに、煽っている状態で、ギリギリで詰めて急ブレーキ。
正直、このまま死ぬのか? オレ…と一瞬思った(丶´,_ゝ`)
B型の短気ってどうしていつもこうなんだろうか…
で、車をぶつけられる前に運転を代わったら
「最初からそう云やぁいいんだよっ」と吐き台詞…(丶´,_ゝ`)
だから運転代わるって云ったのに…聞き入れないのは自分じゃん。
八つ当たりもいい所だ。
そんなに「いてぇ」を連発しているんだから「このまま接骨院か整形外科に行って貰うからね!」と云ったら、病院嫌いが出たよ。
「いや、熱は持っているけど腫れてないし、骨折したとしたら腫れが尋常じゃないから骨折してないから。そけに下手に病院に云ってギブスを付けられたら困るし…ゴニョゴニョ」
あれだけギャーギャー「イテェ」を連発していたんだから病院行きは当然だろっ。
ってことで、帰りがけにスーパーによって買い出しに行く予定だったが、こんな状態だから寄らないで帰宅するか…と思っていたが、病院へ連れて行くやり取りをした途端「買い出しに行っていいよ」とダンナが。
おぉ、丁度いいじゃん、近所のスーパーの近くに整形外科があったはず。
土曜の午後もやっているかどうかは分からんが行くように…と促すが、断固阻止された。
結局、買い出しをした後、いつもの整体の傍で私は降ろして貰い、整体に行ったら、ダンナから速効電話が。
Rayが向かいのスーパーで待っているって云うからそこに居る…と云う連絡だった。
当然、整体で捻挫や骨折にも対応している…と看板が出ていたので院長に相談。
日曜は18時までで結構ギリギリの時間だったが「営業時間を回ってもいいから待っているからダンナさんを連れてきて」とダメだしが。
メールもしたが無反応だったので電話して、来させた。
そしたらテーピングをして貰って、結構快適な顔をしてスーパーで待っていた私と合流。
素直に病院に行けばいいものを…疲れるよ(苦笑)
そして、夜遅くに気がつく。
チャリはJRの駅前駐輪場に置いたままだと云うことを。
何だかイライラしていたので、ダンナが「この足だったら歩いて駅まで行くのはキツイなぁ」と呟くのでジョーダンで「タクシー呼んで行けば?」と云ったらまたもやブチギレられ、「あぁ、じゃあタクシー呼んで行くよ!」と。
「ジョーダンなのに…ホンキにしないでよ」って云ったが短気ですからね、相手は。
その後はあれこれ聞いたが全てシカトされ、むかついたのでそのまま寝た。
流石に、日曜、朝は絶対に起こしてやらん、自力で行きやがれ! と結構ホンキで思ったが、それをして後々延々と云われ続けるのもイヤなので、当然自分のかけた目覚ましで起床。
ダンナは不安だったのか、自分の携帯アラームをセットしていたが、その音にすら無反応。
私が居なかったら、どうやって起きて行くのだろうか…と思いながらも起こして送っていった。
だが、寝不足で頭痛がもの凄く酷く、もあ最悪のコンディションの中、ダンナを駅まで送ったので、ダンナも何となく私の機嫌がよろしくないことが分かったのだろう…
いつもはそんな言葉もかけないのに、駅前で降ろしたら「じゃぁ云ってくるね〜」と向かっていった。
そして、生理が始まった。
あー…
だから私、ダンナの一言一言にイライラしていたのか(苦笑)
久々に早く寝られるな…と思っていたらG5が起動しない騒ぎで、一気に目も覚め、現在に至る…
日記の更新をしたら眠くなってきたので、このままコトンと寝られそうだ。
何だか踏んだり蹴ったりの週末だった…。