アップデートの善し悪し
Mountain Lionが発表になり、ダンナは発売当日にソッコーDLして導入したらしいが、周囲では賛否両論。
入れなきゃ良かった。
DL途中で止まったまま…HDDを初期化したらDL出来た…などなど不具合意見も周囲から入ってくると、バックアップも取っていないし、迂闊に入れるのもなぁ…と云う気持ちが。
ダンナは「どうせ何れ入れるんだったら、今入れても後から入れても同じじゃん、だったら今入れても良くないか?」と云うが、データがぶっ飛ぶとか、厭なことが起きるかもしれない…と思った状態では踏み切れないなぁ…。
特に私の今のMac周りは複雑に繋いでいるので、G4やG5との連携の問題もあるし、今の所、まだこのOSでもいいか…とOSのアップデートは控えている。
取り敢えず、使用しているアプリのバージョンがMountain Lionで使えないとこはなさそうだが、アップデートする度にどんどん重くなるのはもううんざり。
新OSは、まだ導入しないでおこうと思った。
で、個別にSafariのアップデートのお知らせが。
Safariは兎に角重いので、少しでも改善出来ていれば…とMountain Lion時にSafariも最新版にアップデートされた…とダンナからは聞いていたので、Safariは最新版の6.0にアップデートした。
そしたら、フォント表示の指定がないサイトは明朝体で表示されるではないか…。
明朝体は凄く見にくい。
紙媒体で読むのは好きだが、画面上で明朝体は見づらいので、フォントをゴシック体に変更しなくちゃ…と環境設定を開いても、今までは環境設定内でフォント設定が出来ていたのに、その項目が消えた。
仕方なくネットで調べてみると、自分でCSSを書き換えないとフォント指定していないサイトの明朝体をゴシック体には変更出来ないと云う、超面倒なアップデートだと云うことが判明(苦笑)
えー、自分でCSS書くのかい…めんどくさいしCSSの書き換えなんて自分でやりたくない〜(>_<)
ってネットでゴシック体のCSSがあったのでDLして設定しなおした。
これで、取り敢えずSafariで明朝体は回避出来たんだけど、このゴシック体のフォント…あんまり好きじゃない…。
う〜、結局、自分でCSSを書き換えないとダメなのか?(苦笑)
なんでこういう面倒くさいアップデートするんだよ、Apple…。
環境設定でフォント設定項目を削除しないでよーーーーーーー(苦笑)
結局、ダンナにCSSを書いて貰った。
font-meiryo.css