5年夏の読書感想文
2012年 7月20日
今年もまた厭な季節がやって参りました…。
Rayは国語が苦手。
(厭、他の教科も苦手だけどさ…)
毎年毎年この夏休みの宿題は親も頭を抱える始末(苦笑)
何がって特に読書感想文がね、もうホントに書けない。
どうしてこんなに書けないの?
って不思議で不思議で仕方がない。
私は国語が得意だったので、この苦しみは理解し難い。
読書感想文なんか大好きだったからねぇ。
学校側からは学年毎に指定本があるのだが、家にある本や他の本でもオッケー。
Rayは低学年の頃は図書館から本を借りてきてそれを読んで書いたのだが、その本が頂けない。
図鑑だったり(苦笑)人体の不思議…みたいな本だったり、挙げ句の果ては、2年連続で同じF1関係だかの本を借りてきて、感想文を書いて提出した。
どうかと思う。
大体図鑑で感想文が書けるかっての(ノ`д´)ノ ┻┻
アホか!
と云うことで、今年は有無を云わさず指定本にすることにした。
「家にある本でもいいんだけど…」
と云うので、
「じゃハリー・ポッターね。あれ児童書だから」
と云ったら
「あれ、分厚いし文字が小さいから夏休みの間に読めない…」
とか抜かしやがる(苦笑)
我が子供ながら情けないっ・゚・(ノД`)・゚・
国語が苦手なのはダンナの血だ。
残念ながら絶対に私の血ではない。
指定本は4冊あるのだが、その中でRayがコレと云ったので、早速Amazonでポチッ。
ちゃんと原稿用紙3枚書けるのか今から頭が痛いわ(苦笑)
「なんで3枚も書かなくちゃならなんだよ、6年生が3枚で、5年生は2枚と半分、4年が2枚…(以下1年まで云い続けた)でいいじゃん」
と文句タレタレであった…嗚呼、情けない、ホンット情けない…(丶´,_ゝ`)