図書館戦争シリーズ
もうすぐ映画がロードショーになることを知っていて、少し前にららぽーと横浜に行った時、中の紀伊國屋(ららぽーと横浜の紀伊國屋はフロア内が広く在庫も豊富で凄く気に入っている)で、映画に合わせて、文庫版が平積みになっていたのに目が止まり、そういえば、2008年にノイタミナでアニメ化になった時に録画しそびれたまま見られなかったんだよなぁ…と云うことを思いだした。
アニメ化が決定した当時、小説の人気も高く、アニメを見る前に小説を読みたいと思っていたのだが、如何せん、その頃にはまだ時間的に余裕もなくそのまま月日が流れて行き…(苦笑)
新書版は流石に高くて全巻揃えて読めないので、文庫版なら…と思って検索してみたけど、それでもこの値段かぁ…。
もう少し安くならないかな…と思いつつも、6巻だったらこの値段は妥当なのか…とも思ったり。
たまたま通った近所のブックオフで探してみたけど、人気らしく在庫が入っても直ぐ売れてしまうとのことだった。
中古でも大して金額が変わらないのであれば、少し安くなっているとこで購入した方がいいのかも…と思いつつ…。
私はネット中毒気味(爆)と云われればそうだし、Macの画面前に居る一日の時間は長い。
でも、やっぱり自分の好きな作家の小説や漫画本は、紙の装丁でちゃんと読みたい。
装丁の仕事も経験があるので、作家さんの気持ち、デザイナーや編集の情熱や気持ちを考えると、やっぱり小説やマンガ本は、紙で読みたい…と思う気持ちが強い。
それは昔は、当たり前のことだけど、電気書籍が主流になりつつある今、紙で読みたい…と思うことは贅沢なことなのだ…と云われる時代がくるのかも…と思うと少し淋しい気持ちになる…。
そして、これはいつか絶対読みたい作品。
ダンナ的には、この作品は好みのハズなので、買ったら絶対ダンナには読ませよう。
漫画本(コミックス)は読めないが、小説だったら読めるだろう…。
あ、でも入院していた時、暇だからってハリー・ポッターシリーズを持っていったけど、数ページも読めずに挫折しやがったヤツでもあったんだ…_| ̄|○
サマーウォーズやイブの時間が好きなら、これもいけると思うんだがなぁ(苦笑)