Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.3 その2
2012年 5月22日
予選。
D将君には勝つには…
一か八かの勝負に出てみた。
淡々と…
最終コーナーを回って…
一発でスタートが決まりそう…
振られた〜!
1コーナー。
2コーナーを回り3コーナーに向かう所でイン側に頭を突っ込み
3コーナーの入り口で完全にインを獲る。
やった!
D将君の前に出た!
ヨッシャー!
と思ったのは一瞬で(爆)3コーナーの半ばでアウトに膨れてしまい、そこをすかさずD将君に差し替えされた…。
4コーナーはD将君は凄く巧い。
離れはしなかったものの、差を縮めることが出来ない。
6コーナーでは1台分まではまだ開いていなかったのだが…
最終コーナーを回った時、T大君が真後ろまで迫ってきていたが、D将君との差は開いていった…。
D将君とのバトルは、オープニングラップの1周のみ…。
そこからは走る度に差を広げられると云うレース展開だった。
レース前半は、T大君に抜かされる程ではないが、安全と云える程差を広げることも出来なかったのだが、
レース後半には、これぐらいの差が。
もう普通に練習走行しているような間隔が開き、淡々としたレース展開だった。
余裕で、D将君、トップでチェッカー。
淡々と2位でチェッカーを受けたRayであった…。
決勝で、どうにか出来ないものか…。
時間は結構空いているので、その間、私はコース裏のピットを左から右へと何度走ったことか(爆)
出来ることをやってみよう…とドッカンドッカン(爆)とセッティングの変更を行った。
さて、決勝はどうなるか。
その3へ続く。