Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Rd.1 その2
最近サーキット場でも殆どKayたんを撮らなくなった。
これは良くない。
唯でさえカートに付き合わされて旅行なんかも殆どしたことがないのだから…。
と云うことで撮ってみる。
こういう顔を見ると可愛いんだけどなぁ…(笑)
最近は口答えばかり。
人生初の反抗期に突入しているようだ…。
お昼休みを利用してFLAP協賛(笑)で、EX21を積んだ新しいレンタルカートでのタイムアタックバトルが開催された。
エントリー費1000円!
アタックは3周。
タイヤも温まっていないので、始まる前にスタッフがコースを走って温めてくれた。
勿論T大パパは参加〜(笑)
ラーでやったDaddy\’s杯(笑)を思い出すね。
初めて走るコース。
でも元々カート慣れしているT大パパ。
普通に攻め込んで走ってました(笑)
明日は全身筋肉痛だ〜と云い乍らも走るダンナ。
そこそこ速いタイムを出す。
そして最後の枠でF田さん登場!(笑)
「オレの走りを見せたるで〜」とノリノリ(笑)
その後ろからフェスティカのSB谷さんが追いかける(笑)
1周走ってホームストレートに戻って来た時、F田さんの真後ろにピッタリくっついていたSB谷さんは、F田さんを押しながら走り去っていく(笑)
追いかける〜(笑)
D将パパ。
風の抵抗を減らそうと屈んでホームストレートを走る(笑)
レース当日は、結構緊張したりしていることが多いけど、
こういうイベントも楽しいね♪
CADETSクラスの決勝は13時から。
午前中、鈴鹿で行われているレースに参戦しているチームメンバーからの連絡で、小雨や霧雨が降ってレイン宣言が出たとか。
同様に埼玉のラーでも、レイン宣言が出たってのを耳にする。
鈴鹿が10時頃から雨が降ってきたと云うことは、その雨雲が何時こっちに届くかが問題だ。
今年からCADETSクラスとSuper CADETSクラスはタイヤ選択は自由なので、車検に通したタイヤであれば、レース中スリック、レイン、どちらを使っても問題が無い。
CADETSレース開始少し前から、パラパラと雨が降り始めてきた。
でも、この分だと直ぐに止むレベルの雨で、路面は殆ど乾いている状態。
部分的にはまだハーフウェットだけど、基本的にはスリックタイヤで走るのがセオリーだろう。
今回家が使っていたピットの右隣は、CADETSクラスに関西から参戦しているK太郎君。
K太郎君は、パパの仕事の関係で土曜はパパが来られなかったので、チームのメカが同行していた。
そのチームはR明君と同じチーム。
今回同行したメカのS藤さんは、実はRayが現在乗っているR明君から引き継いだマシンを組んだメカ(笑)
そのS藤さんが、パラパラと降ってきた雨に反応し「一か八かの勝負に出ます」と履いていたスリックタイヤをレインタイヤに交換して決勝レースを走ることに。
だが、それがモノの見事にドンピシャ。
気温も低めで湿度が90%近いどんよりとした曇(結局、パラパラ降ってきた雨は数分で止んでしまった)
このコンディションなんで、路面温度が低く、セオリーで考えればスリックタイヤの方がレインタイヤより速く走れるはずなのだが、そういう色々な条件が重なって、CADETSの決勝は、レインタイヤを履いて挑んだK太郎君が、2位と1秒以上の差を出しながらブッチギリの優勝。
そのレース展開を見てたRayは、速攻「レインタイヤに変更しよう」と云ってきた。
自分でそうしたいと云うのであれば、それでいいと思う。
家は早々にレインタイヤに交換した。
他のドライバーも悩んでいたが、家同様にRく君の所は、レインに変更は早かった。
最後の最後までD将君の所は悩んでいたが、周囲がレインタイヤで走ると云うこともあって、レインをチョイス。
唯一、今回ホイールが間に合わず1セットしかなかったので、タイヤそのものを履き替えさせないといけない状態だったK輝君は、レインにスリックから嵌め替える時間がないから…と1台だけスリックタイヤで決勝戦を挑むことになった。
レース後、F田さんに聞いてみた所、普段ならばレインタイヤとスリックタイヤだったら、この路面コンディションなら勿論スリックタイヤの方がダントツ速いとのこと。
唯、今回に限っては色々な条件が重なって、レインタイヤの方がスリックより速かった…と云うことらしい。
だってねぇ…、こういうコンディションの時、レインタイヤの方が速いならタイヤ選択が自由なら、毎戦レインタイヤで走った方が速いってことになっちゃう。
スリックタイヤは毎戦毎に支給されるがレインタイヤは自前。
毎戦レインタイヤを自前でなんか用意出来ないわー(苦笑)
って一瞬思ったので、今回は特殊ってことなんだな…と自分に云い聞かせる(爆)
と云うことで、手に汗握る決勝レースのblogはその3で(笑)