Bridgestone series kartting routing 2012 eastern region Pre-Race その2

2012年 3月10日

予選。

インラップ。

ヘアピン後、隊列を整える。
(と云っても3台なで整わない訳がない…)

観覧席からだと、シグナルの背面しか見えないので、スタートが切られたのかどうか分からないw

スタート!
あ〜、Ray、スタート出遅れた。
アウト側のローリングはホントに下手クソだなぁ…(苦笑)

1コーナーでRく君に刺されそうに…

D将君はどんどん離していこうとグングン伸びていき、RayとRく君で2番手争いを…。

2コーナーで何とかRく君を抑える…。

次のコーナーで既にカート同士の間隔が開き始めてきた。

結局、周回数が増える度にジリジリ間隔が開いて、もうそれぞれがクリアラップを取りながらTAしているような感じ?(苦笑)

順当にD将君がトップでチェッカー。


お昼休みの時間を利用して、エキシビションが行われた。
1周計測のスーパーアタックで、エントリーフィー1000円で、トップタイムのドライバーに賞金が贈られると云うもの。
これにRき君参戦。
実はこのために前日夕方、練習していた(笑)

大人の中で子供が一人…(笑)

レンタルカートでのアタックでエンジンは慣れたSUBARUのEX21。
Rき君も経験しているので前日の練習ではかなりいいタイムを上げていた。

アタック開始。

チェッカー。

2番手の走行なのでタイヤも温まっていないし不利だが、39秒512をマーク。

このタイムは最後の最後まで破られることはなかったのだが、最後にアタックしたHYT君が、ほんのちょっぴりタイムを上回り、Rき君の優勝が〜(笑)
結局、大人と子供ではウエイトのハンデがあると云うことで、大人の中でトップのドライバーが賞金を、HYT君はジュニア部門と云うことで、フェスティカサーキットでの無料走行券をゲットしていた。


HYT君の参戦するCADET OPENの第2レース決勝。

SLのレースは、第1レースと第2レースそれぞれ表彰式があり、第1レースのベストタイム順で、第2レースのグリッドが決まる…と云う方式。

HYT君は、第1レース23番とデッドヒートを繰り広げ2位でチェッカーを受けていた。

第2レースも早々からトップ争いをする23番とHYT君のデットヒートが…。

ガチ

ガチ!

で接触もあり…

コースアウトあり…

と激しいレースだったが、結局、トップ2台で絡んじゃって、結果HYT君は3位だった。
レース後、ママにカンカンに怒られて号泣していた。
いや、分からんでもないんだけどね…でも優勝出来るレースだっただけに残念…。
この悔しさを次戦にぶつけて次は優勝してね(^-^)

その3へ続く。

12:12 カテゴリー:kart's Diary



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