ちびっこカートフェスタ 2012 3時間耐久レース その1

2012年 1月19日

2012年1月15日。
最多参加6回目の3時間耐久レース。

ハンデを決める朝のフリー走行で、何だかチーム1のABドライバーはトップタイムを叩き出している…と云う(爆)
みんな三味線弾いてんじゃないの〜?(笑)
朝一は路面が冷え切ってあちこちでスピン多発。

その中でスピンをしないように巧くコントロールして走れているカートは数台程度だから仕方がないのか。
しかしチーム1は、ABドライバーがベテランでも、CDドライバーはまだカートを初めて1年経っていない、耐久レースは初めてのドライバーたちなので、その辺りでどこまでハンデが付くかな…と思いながらの走行だった。

マーシャルカーの処理練習は、K飛君もRayも何度も経験しているので不参加。
アミゴン温存と云う作戦もあり、CDドライバーの2台でピットインの練習もしつつのマーシャルカーとの走行。

CドラのUM太君はアベレージ27秒〜28秒弱。
DドラのK紀君のアベレージは32秒〜33秒なので、真ん中ぐらいのハンデかな? と勝手に思っていたのだが、2番目にハンデの少ない+8周と云うハンデ結果が…。
±0ハンデは、チーム5のT虎君のチームだった(笑)

前日練習でRayの方が若干タイムが速かったので、スタートグリッドを決めるノックアウト方式でのTAはRayが担当することに。

S輔君率いるチーム7は「バカ殿さま」の仮装(笑)
S輔パパの「アイーン!」はサイコー(笑)
後ろに映っているシュールなドラえもんもいい味出てます(笑)

グリッド決めのノックダウン形式は、Q1で7台→5台、Q2で5台→3台、Q1で1〜3番までのグリッドが決まる。

チーム1は順調に残り、Q3はチーム5のT虎君、チーム7のS輔君との三つ巴になった。
Q3は60秒アタックで、Q1〜Q2の2分アタックの半分しか時間がない。
60秒と云うことは2周しか走れないため、インラップでどれだけタイヤを温めて、2周目でミスなくアタック出来るかにかかっているのだが…

インラップはトップタイムだったRayだが、2周目でT虎君が25秒270を叩き出し、グリッドは2番目になった。

T虎君のエンジンの調子は頗る絶好調。
周数が増えればどんどん差が広がってしまうので、出来る限りマージンを取りたい所だが…。

チーム7「アイーン!」
このノリサイコー!
勿論「仮装大賞」はチーム7でした(笑)

中井の愛Kちゃんのコスプレは今年も可愛い〜♪
「でもスッゴク寒いんですよ〜・゚・(ノД`)・゚・」
と泣きが入ってた(笑)

管理人さんは今年は「ブルーマン」
首に蒼いガムテープをグルグル巻きに貼り付けていた(笑)

チーム1、最初の話ではAドライバーのK飛君がスタートと最終スティントを走ると云う話だったのだが、スタートをRayが走ることになったので、どうしたものか…。
スタートでは、ポンダーを付ける人、カートが動かない様に固定し、スタート時押し出す人、ポンダーを持って走る人の3人が必要。
O村兄弟の所は初参加なので、出来れば色々なことを体験させてあげたい…けど、スタートをAドラで始めたかったのが覆ってしまったので、K飛君がポンダーを持って走る人、慣れているのでK飛パパがポンダーを取り付ける人、ダンナがカート固定と押し出す人と云う担当にした。

「転ぶなよ〜w」
とスタート!

転びはしなかったけど、K飛君ビリに(笑)

だがポンダーの取付がちょっ早で(笑)

見事1番スタートを切った!(笑)

前日、2ヶ月以上ぶりのカートで疲れたKayたんは、大して食べもせず撃沈。
朝からハラヘリだし寒いわだしで、もう不機嫌爆発だったのだが、寸胴で作って持ってきた豚汁にうどんを入れて食べる食べる(爆)
満腹になった所でやっとご機嫌になった。

Bドラでスタートしたチーム1。
兎に角ABドライバーでマージンを稼げるだけ稼いでCDドライバーに繋ぎたい所。
だが、Rayのスティントが終わってAドラのK飛君にバトンタッチした途端にマーシャルカーが…_| ̄|○
何だか今年もタイミングが悪いぞ〜(笑)

そんな中、今年は中部レインボーをホームコースとしている遠征組が早々にタイヤ交換の申請を。

続々とタイヤ交換の申請が続く。
U慎君率いるチーム3のタイヤ交換はかなりスムーズだった。
これはもしやトップタイムでは?(笑)

AドラのK飛君のスティントが終わり、DドラのK紀君がコースインして直ぐにタイヤ交換の申請をしてタイヤ交換を。
練習では55秒を出したがちょっとグダグダ(笑)
でも結果を聞いたら3番目のタイムだったらしい(笑)
前日練習ぐらいバッチリ決まっていたらきっとトップタイムだっただろうな(笑)

タイヤ交換も終わって残りの決めた時間を走りきればCドラのUM太君にバトンタッチ。
だが、残り9分の所でいきなりK紀君がピットイン!
「どうした? 何かあった?」
と聞いたら「疲れた〜」って戻って来てしまった(笑)
一人最低でも35分以上は走らなければならないので、帳尻合わせをしなければ。

CドラのUM太君は安定した走りで、アベレージ27秒台で確り走りきってくれた!

超偉そうな殿様(笑)S輔パパ。
今回なんでチーム1にして貰ったかと云うと、去年12月のNISMO Fes.で、23号がチャンピオンを獲った時、実際Super GT 500クラスでグリッドでRQが持っていたゼッケンパネルを貰ったから、それをピットボードに使おうと思っていたから〜。

なので、これはホンモノ!(笑)
前日練習の時も色々な人に「これホンモノですか?」って声をかけられた(笑)
こういうの流石にNISMO Fes.だわ〜(笑)
普通こういうのって入手出来ないもんね(笑)
でも残念ながら今年のNISMO Fes.は鶴見に引っ越しする関係でお休みなんだよねぇ…(苦笑)

去年までは射的でボーナスポイントがあったが、今年は計算問題をすることになった。
チームの最年長が5分間の間に応用問題1問と計算問題数問を答えると云うもの。
計算問題は1問1点だが、応用問題は4点。
だから応用問題が正解しているとポイント的には高い。

前日、RayとK飛君が彰悟君に呼び出され(笑)4年生問題を解いたが正直どっちもビミョー(爆)
でもRayの方が塾に行っている分慣れているかも…と云うことでRayが問題を解く係、横でK飛君が覗きながらRayが間違っていたら指摘する係…と2人で問題を解くことにしていた。
Dドラ走行中にチーム1の計算問題は当たったので、その辺りはラッキーだった。

Rayは応用問題から解き始めた。
「F1のリヤタイヤは幅が60cmあります。
高さ30mのコントロールタワーの高さまでこのリヤタイヤを積み上げるには何本のタイヤが必要でしょうか」
ちょっと時間がかかったけど、無事50本と正解の答えを書いた。
唯、残り時間が足りず、全部の計算問題は解けなかったが、結構成績が良く12点満点中9点を獲得し計算問題ではトップのボーナスポイントだった。
塾に行っているのが少しは役に立ったようだ(笑)

長いのでその2へ続く(笑)

8:53 カテゴリー:kart's Diary



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