衝撃的
今年は喪中葉書が多い。
大半は、知り合いの人の親か祖父母が他界した…と云う連絡なんだけど、今年はその中に自分の同級生や学生時代に大変交流のあった人の永眠の連絡があって吃驚して唖然とする…。
今日も、学生時代にバイトしていたバイト頭のKちゃんが、11月に永眠した…と云う連絡の喪中葉書が…。
えー、私よりちょっとお姉さんなだけなのに…と思うと残念でならない。
10数年近く、年賀状のやり取りだけで長年会っていなかったことを悔やんで悔やんで…(苦笑)
何だか凄く泣けてきた。
もっと積極的に色々な人に会わなければ後々後悔するってこういうことなんだなって思った。
Kちゃんは凄く細くて、自分のポリシーを曲げない人だったので、恋愛にしても紆余曲折があって、やっとやっと結婚出来てシアワセなんだろうなってずっと思っていた。
たった一行、一言添えられている年賀状で元気なんだな、と云う確認だけを取っていたのだけど、突然のことで吃驚。
今年の夏には近所に住んでいる同級生が2人も急死し、ホント死は何時でも直面に晒されているんだな…と痛感した。
自分も何時逝くか分からないんだな…と。
Kちゃんには学生時代、凄くお世話になって可愛がって貰ったので、こんな形でお別れしなければならないのは残念で仕方がない…。
社会に出て、結婚すると自分の周囲にいた人との交流を断念せざるを得ない状況になり、中々会えなくなる。
せめてネット上でやり取り出来ているのは、まだマシな方なんだ、会えなくとも相手が元気なのか、踏ん張っているのか…とか端的に分かるので、それだけでもまだマシなんだな…と痛感した。
Kちゃんの最期はどうだったのだろう。
どういう状況で永眠したのか分からないが、苦しまず安らかに逝ってくれていればいいな…と思うことしか出来ない自分が情けないと思う…。
よくわかります。自分も月曜日の朝、東京行きの新幹線の中で10年近く前に一緒の仕事をしていて、お世話になり、可愛がっていただいた先輩が亡くなったことを知りました。涙が出て止まりませんでした。(>_<)
>kenichiさん
この年で永眠と云うのは早すぎる死です。
親からの喪中葉書は泣けてきます。
徒歩でも行ける距離にいる同級生が2人も他界し、何時でも会える所にいる…と云うことに甘えていた結果がこれか…と思うし悔しいやら辛いやら情けないやら…(苦笑)
世の中はやっぱり理不尽だなって思いますね。
もういいでしょう…と云う悪い人は中々あちらの方に呼ばれず、若い世代、頑張っている人、凄く素敵な人に限って早々に召されてしまう…。
悔しいですね…