BRIDGESTONE SERIES 2011 EASTERN REGION Rd.Final その3
レース途中で、AUTECH繋がりのお友達2組が応援に来てくれた。
内一人は仕事が立て込んでいたため、差し入れだけ持って来て帰ってしまったのだが、Rayが最近ずっと食べたがっていた「マカロン」
人生初めてのマカロンは甘くて美味しかったようだ。
このマカロン、色々な動物になっていて可愛い。
キッズ決勝は…
スポット参戦していたU君が、かなり速かったのだが、レース途中で失速してエンジンストップのためリタイヤ(苦笑)
そこから、U大君とトップを走るMST君の壮絶なバトル。
トップ争いの他に、3位以降の争いも激しく、目まぐるしく順位が入れ替わるような内容のレースだったが
トップを死守し、MST君が優勝!
因みに、TTが終了した段階でMST君のシリーズチャンピオンは確定していたので、キッズはMST君がチャンピオンを獲ったのでした!
おめでとー、MST君!(^-^)
カデット決勝。
1番グリッドを獲ったT誉君。
ちょっと緊張しているのか(笑)目を閉じ精神統一しているような感じに思えた。
対する2番グリッドのT大君は、いつも通りのレーススタート前の精神統一中。
その頃のRayは7番グリッド、最後尾グリッドからのスタートなので、もう前を追うだけって云う状況ね(爆)
今回はBS最終戦の決勝レースと云うことで、特別にメカパパたちの素顔を載せてみます。
NGと云う方は直ぐ連絡ください、モザイクかけますので(爆)
チャンピオンのかかっているT大パパ。
今まで散々(笑)色々な経験をしているパパなので、レースが終わるまでは気が抜けないと云う緊張感が漂っています(笑)
Jパパを始め各々のパパたちの表情も固め。
特にT誉パパは、もう厳しい顔しかしていなかった(爆)
そんでもって、ダンナとチームメイトのK生君のメカをしているチーズさんの表情は…
もう最後尾グリッドからのスタートだからね。
ある意味、変な力が抜けて「後はなるようにしかならないから(笑)」みたいなちょっとリラックスしている感じに思えた。
決勝スタート。
松田のローリングは厳しいのか、一発ではスタートは決まらず。
二発目もダメだった。
三発目…
決まった!
Y人君のスタートがいい!
最後尾の二人は、順当と云うべきか…(苦笑)
だがしかし、レースにアクシデントはつきものなのデス。
1コーナーをクリアしつつある時
最インを獲ったT哉君とY人君が接触。
Rayはいいラインを取っていたのか一番後ろからインを取って走っていた。
T哉君との接触でY人君が痛恨のスピン。
それを回避出来なかったD将君がスポンジバリアに突っ込み、更にそれを回避しようとしたJ君が軽くスポンジバリアに突っ込んで、それを回避出来なかったK生君も巻き込まれてしまった。
Rayは冷静にそれを見抜き…
最インを通ってアクシデントを回避した。
ここで4番手に浮上。
前は松田では速いタイムを練習でもバンバン出して居るT哉君。
中々抜くことは出来ない。
トップの2台はデットヒートを繰り広げ始め、スタート直後から飛ばし気味…
先頭の2台とじりじりと引き離されつつあるか否か…
だが、この時既にアクシデントが発生していたらしい(苦笑)
タイム的にはもっと出ていてもおかしくないとは思っていたのだが、思っていた程タイムが伸びない。
トップ2台はどんどん引き離しにかかり、それ以上に激しいバトル。
3番手争いをしているT哉君とRayとの差がどんどん広がり始めて来た。
何とかT哉君にはついて行きたい所。
Rayの後ろはこれぐら差が開いているY人君。
だが、2年組のベテランドライバーなので油断は出来ない。
トップはまた入れ替わり…
RayはどんどんT哉君との差も広がり始めて来た…
頑張っているのだが、如何せんどうにも出来ない状態なのか…
実はこの画像を見ると、既にどんな状況なのかが分かるのだが、走行のスピードだと、そのアクシデントが確認出来ない。
元より、それがこの段階で分かった所で、どうにも出来ない状態なのだが…(苦笑)
長くなるので、その4へ続く。