大井松田カートランド-カデット-Lesson 7
(Lesson 3〜6は追々上げます)
10月22日、BS Rd.Final前日練習。
酷いとしか云いようのない、ドッシャブリ。
早めに家を出てきたが、キッズは早朝とお昼しか走行が出来ないので、キッズはみんな雨の中頑張っていた。
でも、キッズが走行していた早朝時間はまだ雨脚はそんなに酷くはなかったのだが、カデット走行時間になってからどんどん雨脚が酷くなると云う…。
土砂降り過ぎてカメラを構える余裕もなく、U慎パパが酷い雨の中、頑張って撮影してくれたので画像を頂いた。
相変わらず画像が綺麗だ。
その上、シャッター速度が1/80とかだからもの凄くコントラストも出ていていい感じ。
GTのプロ並みのシャッター速度での撮影だ〜(笑)
最近では、T誉パパに「チビRain君」と云われているのだが、正に水を得た魚状態で、雨走行は得意なだけあり、トップタイム? で走行していた模様。
因みに、レースでのエンジンは今回は26番エンジン。
どうなのか全く分からない。
そもそも、天気予報がズレ始め、レース当日は晴れの予報に変わってしまったため、我が家的には超不利なレースになる予感…(苦笑)
T誉君は「当たりエンジンを引いた〜」と狂喜乱舞(爆)
T大君が前回茂原でパーフェクトウィンしたエンジンを引き当てていた。
コースの特徴が茂原と松田では全く違うが、それがどう影響するのか予想は付かないが、どちらにしても、Rayの最大のライバルは、T大君とT誉君の二人。
この二人より、高いポイントを取らなければ、シリーズチャンピオンは獲れないのであるからして、勿論みんなチャンピオンを獲れる位置に居るため、気合いが入るのは当然だ。
エンジン性能差はあまりないと云われるEX21だが、それでもやはりエンジンは完全に全くイコールとは云えないため、そういう差がどう影響するのかは分かり兼ねる。
その上、体型も乗り方も違うし、マシンも違う、同じメーカーのマシンを乗っていたとしても、セッティングが全く違うので、比べても仕方がないことなのだ。
中々カメラを構えられないで居たのは、Kayたんのせい。
土砂降りなのに、傘で遊んだりしていたため、テントからドシャッと落ちてきた大量の雨にヒットし、頭からびしょびしょになったりするので目が離せず、カメラを構える余裕もなかった次第(苦笑)
お昼頃には変更になった予報通り雨は止み、夕方には路面の殆どは乾いてきた状態になった。
ドライになった途端、トコトン遅いRay。
雨が降っていた時は、トップタイムを出したりしていたのに、ドライになったらベベタイムって(苦笑)
ダントツに遅いのは分かったのだが、何か気にしてピットインしてきた。
「エンジンのアタリからガラガラ音がするんだけど」
エンジンを確認しても、エンジンからはそういう音は聞こえてこない。
でもガラガラ音はどこかからしているのだから、どこかに不具合があるはずだ。
カートをスタンドに上げて確認することに。
そしたら左側のカウルがぶら〜んと(苦笑)
カウルステーが疲労骨折してしまっていた(苦笑)
バックリですよ…
ネジを外したが、嵌ってしまった折れた残りが中々取れずに苦労する。
松田には、強力な溶接機があり、かなり確り溶接が出来るので助かった〜。
使用料500円はかかるけど、中井や自宅の溶接機より出力が強いので、確り溶接出来るのだ。
溶接して、また走行。
ドライセットにしてもやっぱり遅い。
Maxの試乗が出来たので走ってみた。
でも時間が足りなくて、たった3周しか走れなかったため、不満ブーブーのRayであった(爆)
タイムは40秒33
ビミョーにセミウェット部分があったにしろ、凄く速いタイムではない。
Rayはやっと慣れ始めた頃に走行終了だったから、もっと走ればタイムアップ出来たのに…とブーブーだった(爆)
本日のベストは路面状況が刻一刻と変わるため、アテにはならないので割愛(爆)