BRIDGESTONE SERIES 2011 EASTERN REGION Rd.3 その1

2011年 6月20日

前日は雨だった。

そもそもAPGの天気予報は全くアテにならないし、ドライレースと云う記憶が私にはない。
(過去にはあったと思うが、妊婦で同行していないか、自分の体験としてドライレースがないので記憶にもない訳だ…)

中井を通過する頃には霧雨が降り始めた。
やっぱり雨だな、よしよし…と思っていた。

暫くすると隣の車線に、車体のサイドに大きく「MOTUL」のロゴマークが。
どうやらMOTULの社用車。
それも白のエルグランド Rider HPSですよ!

こりゃ幸先が良いわ〜♪

なんて思いながらAPGへ向かった。
(しかしこの日、GTはセパンだから、どこに向かっていたのだろうか…w)

だが、APGに着いてみると、どんよ〜りした厚い雲に覆われているものの、たまに所々雲が切れ晴れ間が見えたり…と云う何とも説明し難いビミョーな天気だった…。

路面はビミョーに濡れている感じだが徐々に乾き始めている状態。
1コーナーの方はまだイン側は濡れている状態だったが…

ドラミ。

SHU君に渡った元Rayのレーシングスーツがお目見え。
パパが業務用の洗剤で洗ったら、あれだけ汚かったガソリンや油染みが殆どない状態になっていた。
凄い。
「でも手荒れも凄いですけどね」
と云うコメント付きw

T大君と何を話して盛り上がっていたのだろうか。
たまに巫山戯た顔をしていたので、どうせくだらない話をしていたに違いない。
ドラミだと云うのに(苦笑)

公式練習。

うーん、どうなんだろ、可もなく不可もない走り。
相変わらずT大君に抜かれているし(爆)

トップはT大君。RayはT大君と絡んで走っていたのに、4番手のタイムだった。
それも最後の方にやっと49秒台に入った始末。

TT。

インラップとアウトラップはタイム計測出来ないので、もっと離れて走り始めれば良いものを…(苦笑)

あ〜、グダグダとバトル状態。
(しかもBSコーナーは膨らんで更にグダグダ)
電光掲示板に「12」が出てこないデスよ!

何とかリズムを掴んでT大君の後ろについて行けていた。
TT後半はT誉君がトップタイムを出し、続く2番手がT大君。
だから何とかT大君について行ければ…と祈るような気持ち(笑)

そしたら最終周のBSコーナー手前で、T大君が失速? したらしい。
その真後ろを走っていたY人君が軽くT大君に突っ込む形となってしまった。
Y人君の後ろを走っていたRayはそれを巧く交わして全開走行。

パッと掲示板を見たら、最後の最後でトップに躍り出た(爆)
T大君のアクシデントがなければ、この結果にはならなかったと思うと、危なっかしい今回のレース運び(苦笑)
頭が痛くなりそうだ。

そして相変わらずの僅差ですよ…。

貼り出された結果を見ていた時M長君が「お、Rayトップじゃん。コンマ1も差があるから大丈夫だよ」とか云う訳よ。

えΣ(゚口゚; コンマ1「も」?なの?

家の場合、コンマ1「しか」違わないんだけど…(;´Д`A “`

この違いが経験の違いなんだな…と痛感する訳だ。

今回も遠路遙々大阪からやってきたR平君。

中学校は慣れたかね?(笑)

相変わらず可愛いヤツだ(笑)

その頃、家のチームのK生君のテント内では、大の大人が4人がかりで突貫工事中だった。

何だか色々とマシンの不具合が発生していてちゃんと走れていないらしい…。

予選までにはどうにかなれば良いのだが…。

その2へ続く。

13:19 カテゴリー:kart's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2024年12月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031