Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その1

2011年 4月18日

東日本大震災で、元々3月13日に開催だったKoudai Cupカートレースしリーズが、4月17日に延期となった。

ラー側では被害もないとのことだったが、カートを行っている方の中には被災している親戚が居たり、ガソリンが入手困難だったり、大きな余震も続くので、延期にしよう、と判断してくださった、A川さんには感謝しつつ、その頃の我が家はダンナの会社が震度7並みの揺れで(爆)会社の中が既に被災している状態(爆)

iMacは軒並み倒れるわ、棚のモノは全部落っこちるは、書類は花吹雪のように舞い散るわ…

結局、3月下旬までの半月、自宅待機で仕事をしていた。

我が家もガソリン不足や計画停電のせいでカートに行くことは出来ず仕舞い。

4月に入りようやくガソリンも入手出来るようになり、何とか開幕戦に間に合わせることが出来たかどうか…と云う状態だ。

前日練習では、今までキッズの時同様早い時間に家を出ていたのだが、今日は元々あったレースに上乗せてKoudai Cupが行われるのでピットが足りない。
カデット組だけ上の駐車場にテントを張って、そこをピットにすることになっていた。

前日練習時は、屋根下ピットを使って練習してもよいとのことだったのと、風が強いと云う予報だったので、テントは当日朝に張ることにしていたのと中央道の渋滞が読めないので、レース当日は4時半起床、5時15分出で家を出発。
6時30分過ぎにはラーに到着。

トップはS輔君だった(笑)

まだカートが組み上がっていなくて(笑)S輔パパがトランポの後ろでカートを組んでいた所だった。
聞いて見たら4時出で家を出発し、2時間かかって6時に到着だって。

うへ、まだ寝ていたよ、その時間…(笑)

前日は真夏日のように気温が高くて、半袖でも暑いぐらいだったのに、今日は朝は思っていたより寒かった(苦笑)
最高気温も前日比-10度ぐらいで、16度ぐらいって話だったのと、流石に暖かくなってきたし、ダウンは持って来なかったけど、朝はダウンが欲しかったぐらい寒かった(>_<)

大人カートとカデットクラスは、朝、50分間だけ練習走行が出来る。
勿論、Rayは走った。
だって、参戦するメンバーの中で2番目に練習不足。
1番の練習不足はS輔君(笑)
だってマシンが届くのにもの凄い時間がかかって、自分のマシンでまだ2回しか走っていないて…(苦笑)

「なんで17番なの?」とパパに聞いたら「KRPのスポンサーがKeihinだから、カートのカラーをKeihinカラーにするから17番」
ふふ、納得(^-^)

Koudai Cupに相応しいね(^-^)

その練習走行中に熱くバトルする2台(爆)
SHY君とRayの接触の瞬間。
これでSHY君、チェーンが外れてしまった…。

ドラミ。

子供たち(笑)
基本的には去年からの顔ぶれが多いので、カデットに上がったのに違和感が全くありません(笑)

開幕戦なので、広大君が駆けつけてくれた。
でもこの後、ホンダ本社でチャリティーイベントに参加するため直ぐに帰ってしまったけど(笑)

記念撮影。
広大君の弟、ひろと君も来ていて広大君に「ちゃんと撮れよ〜」って云われながら撮影していた(笑)
やっぱり兄弟だけあって似ているね〜(笑)
そして仲良しだ(笑)

クラス毎に分かれてA川さんから注意事項などの説明とTTの順番を決めるくじ引きが行われた。

Rayが引いたのは9番。
この日のカデット参加台数は過去最高の10台。
その一番最後のスティントだ。
因みに最終走行はSHY君。
お約束、トップ走行はJ君(笑)
キッズ時代から青梅軍団(笑)はTTはトップの辺りを走行する率が異様に高かったが、この日もそうだった(笑)
そして、勿論、キッズのトップはKほちゃん。
もう定位置だよねぇ…ってみんなで盛り上がっていた(笑)
案の定1番を引いてきたことを知ったkahoyuirisaさんは、苦笑いと云うより「またかよー」って感じで穏やかに笑っていた(笑)

公式練習。

何だか走りに気合いが入ってます(笑)

結果は4番手。
でも走行しているメンバーの中で一番最初に31秒台を出したとか。
31秒台に入って早々、公式練習走行を終わらせた。
勿論、タイヤ温存のためだ。

カデット1年生、ルーキーの出来ることと云ったらたかが知れている(苦笑)
出来るだけいい状態で少しでも先輩たちについて行くにはこういう所ぐらいしか…(苦笑)

Y人パパに「ルーキーは31秒台、出したらダメだよ〜。1秒台禁止!」って変な命令が発令された(笑)
そんなこと云っていてもね、みなさん、レースになるとまた走り方違うし、戦略もちゃーんと立てているし、Rayなんかふって吹いたらぴゅーーーーって飛んでっちゃうでしょーが(爆)
それにRayよりT哉君の方が早いタイム出してマスよ〜(笑)

TT。

既にご存知でしょうが、ラーのキッズカートシリーズのTTは、スーパーラップ形式。
他のレースではないことなので、これはこれで面白い。

ベテラン勢でもたった1周勝負だから、ちょっとしたミスでもタイムに影響が出る。
だからルーキーでもチャンスは巡る(笑)

Rayはキッズ時代からスーパーラップ形式は得意だったので、カデットクラスになっても上位陣に食い込めるといいな〜。

同チームでケツ持ち(笑)2人。
SHY君とは近所でもあるし、同学年でもある。
今年も一緒にレースに参戦出来るのはいいね(^-^)

スーパーラップ待ち。
珍しく精神統一中。

アタック開始。
ダンナはどこを見ているんだ?(笑)

Rayのアタックと同スティントでアタックするSHY君を見守っているSHY君父母の見守る姿が印象的だ(笑)

Rayが「ピットレーンに戻ってきたら、みんなが「おおお〜!」って云っていて、キッズのメンバーがみんなハイタッチを求めてきた。だから多分いいタイムは出ているんだなって思ったんだ」ってレース後に話していた。

おー、2番手。
ちょっと吃驚(笑)
Y人パパが「1秒台に入らなければトップは獲れない」と話していたんだけど、トップのY人君でも2秒0台だった。
それだけ一発勝負でタイムを出すのは難しい…と云うことだ。

カデットルーキーの我が家は、兎に角カデットレース未経験に近いので(そもそも練習だってまだ2ヶ月しかやっておらず、途中に震災もあって片手で数える程しか練習出来ていないし…)チームの先輩から教えて貰ったマル秘対策(笑)をやってみた。
それがドンピシャだったのかどうかは分からないけど、結果オーライってことで。

でも問題は予選だ。

前回BS Rd.1のAPGだって、TTはトップだったのに予選でジリジリ後退して行ったので、今日のレースでもそうならないようにしたい所。

でもレースはそんなに甘くはない。

それはキッズを4年5ヶ月やってきて、重々承知している(苦笑)

さて予選はどうなるか…。

そしてこの時は考えもしなかった訳よ(爆)
そんなこともあるのかーって(苦笑)

今年のKoudai Cupのトロフィーはこんなデザイン。
毎年少しずつ変わっていくけど、毎回素敵なデザインだなと思う。
そして、これはやっぱり欲しいもの(笑)

テントが隣りだったR久君(^-^)
6年生のお兄ちゃんだが、同じビレル乗りなので、Rayと仲良くしてくれている。
BS東でビレルはRay唯一人だが、Koudai CupではR久君が居るので、ビレル乗りとしては嬉しい(^-^)

デジ一を弄っていたRayが撮っていたダンナ。
誰と何を話しているのだろうか(笑)

アクシデントを予感させる、予選へと続く(苦笑)

19:57 カテゴリー:kart's Diary



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