二ノ国 漆黒の魔道士
発売日にAmazonから届いた。
熱で朦朧としながらも取り敢えずやってみることに。
アニメがジブリ制作なのでアニメが異様に多い(笑)
基本的には声が出るので、そのスピードにちょっとジレンマがあるものの、それでも充分楽しめる。
それと、何がいいかって、352ページにも及ぶハードカバーのマジックマスターが付いているってこと。
これってマジコン対策だって話だ。
当然だ、ゲーム1本作るのにどれだけの労力とお金がかかっていると思うのだ。
それをタダでコピーしてやるのが当然と思っている輩が居るから、益々ゲームの開発にお金をかけられなくなってきているのだし、私はこういうやり方は大いに賛成だ。
二ノ国 漆黒の魔道士は、このマジックマスターがないと絶対先に進めない。
これがないとゲームが進められないので、正直持ち出してやるようなゲームではないのだが(爆)それでもこれで少しでもマジコン対策になっているのであれば良いと思う。
しかし、マジックマスターが届くまでは所詮ゲームのおまけ程度…と思っていたのですが、ごめんなさい、すみませんでした! と謝ってしまいたいぐらい、凄く豪勢に確りと良く細部まで造り込まれていて吃驚だ。
こりゃー、正直子供より大人の方が嵌りそうな感じ。
と云うよりも、謎解きが全く分からず。
最初は自力で何とかしようと頑張ったが、頭の固い自分ではどうにも出来ず、ネットで徘徊して答えを探そうと頑張ったが巧く見つけられず(爆)
この謎解き、これがまた難しい。
正直、これって子供に解くことが出来るのかいな? と思うぐらいだが(笑)
多部未華子ちゃんの主人公の少年の声もいいし、声優陣は普通に俳優を使っているけど巧い具合に使っているなーって肝心。
ゲームそのもののRPGは、まだ初めて2時間程度だけど、流石LEVEL5だけあって、安心して楽しめるゲームだなって思った。
それにしても謎かけ…
解けないよ…どうしよう…(爆)