ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その6
カデットクラス。
今回はR平のためのR平ブログなんで(笑)
Qualifying 1
TTでポールを獲ったR平君。
ちょっと緊張気味…(笑)
本山レプリカヘルメットに、大きくMOTULと入ったレーシングスーツ。
まるでちっちゃな本山だ(^-^)
同じNISSANを応援しているものとしては、今回ばかりはR平君の手に優勝を勝ち取って欲しい…と応援しまくっていた(笑)
28台のローリングスタートは圧巻!
一発でスタートは決まった。
だが、ホームストレートを駆け抜けた1コーナー先で、どうやらT大君が接触した模様。
スタート出来ずに両手を振っている…
R平君の方は、確りとポールをキープしていた。
結局、T大君は走り出せなかったのか? リタイヤとなってしまった。
しかし今回のT大君は不運はこれで終わった訳ではなかった…
ホントレースって何が起こるか分からないねぇ…(苦笑)
何が原因だったのか…黒旗が2台に出されていた…
一方、Rayと仲良しのR明君の方は、前日リースされたレンタルエンジンの調子が悪すぎてOHすることになり、何とかエンジンはかかるようになったものの、やっぱり本調子が出ないと云う状況下の中でのレースで悪戦していた…。
レース後半、3番手スタートのD空君が10コーナーでR平君に仕掛けた!
だが11コーナーで冷静に判断したR平君はすかさずクロスして
D空君を追い抜く。
最終コーナーを立ち上がってホームストレートに戻って来た時は、D空君がスリップを使って何時でも狙うぞ、と云うのが伺えた。
その後もピッタリとR平君の後ろを走って仕掛けようとしていたが、
Qualifying 1はR平君が死守し、ポールトゥウィンで1位を獲った。
さぁ、カデットは益々目が離せなくなってきたぞ…と思いつつ、これから先のレースではとんでもないことも起きちゃうと云うハラハラドキドキの展開だ。
そして、何より、ここからR平君は、自分との戦いが始まったのだ。
プレッシャーの重圧…
果たしてR平君は自分に勝つことが出来るのか?(笑)
その7へ続く〜♪