見に行く機会が出来なさそうなので、見てきた。
オカンが、昼から来てくれるって云うので、お昼前に始まる映画館を検索して、朝一でチケット購入。

ネットで買える時代はいいねぇ…。

あちこち検索したけど、一番いいかなと思ったのが、109シネマズ川崎（ラゾーナ川崎内）にしたのだが、他の映画に押され気味（苦笑）で、午前中からの上映は、凄く狭いシアター3。
夕方から、2シアター上映になっているのだが、アリエッティよりも扱いが酷かった。
ま、狭い劇場で見たけど、まぁちゃんと見られたから良かったけど、狭いからなのか、今がお盆休みで休みに入っている人が多いからなのか、劇場内は殆ど空席がない状態だった。

映画が始まるまでの予告などが15分以上あって、上映は2時間半ぐらいだった。

結構先が読めたり（笑）していたけど、これで最後なんだ、と思うとこの締めくくり方は妥当ではないか…と思った。

雪乃役の水野美紀が大人の事情で今回、全く出演していない状態だったのだが、それもまぁちょっと厳しいかな…と思ったけど、巧く作っていたとは思う。

唯、疑問が残る部分も何カ所かあったかなー。

それは、BDやDVDが発売した時の特典映像などで種明かしされるのかしら…と思いつつ、DoCoMoでしか見られない動画を、どうか特典映像として発売する時一緒に梱包してくれないか…と。

今回の映画はやはりTV版と番外編全てと、MOVIE 1、2を見ていた方がより一層楽しめるのではないか…と。

踊るシリーズ最後の作品だけあって、登場人物も豪華だったしねぇ…。

ま、私的には85点って所かなー。

でも、1と2の方がドキドキ感は強かった分、3はコンパクトに纏めちゃいましたって感じなのがちょっと残念だったかも。

まぁ、いかりや長介が他界しているから、これはもう仕方がないことなんだろう…（苦笑）


予告で、とうとう「ハリーポッター　死の秘宝」が始まって見てきたけど、最後なだけあって、出来上がりも良さそうだ。

小説だと活字からその風景を想像するしかないのだが、あれが映像化されるとこうなるのか…と云うシーンが予告として流れていた。

ハリーポッターも凄い楽しみだな〜♪

あとは、Rayと夏休み中に行くポケモンと、チケットが当たって送られてきた、TOY STORY 3を夏休み中に見なければ（TOY STORY 3はダンナとRayが見に行くのだけどねw）