三者面談@3年生
今日は三者面談だった。
まぁ大体云われることは想像していたし、こちら側も学校側にリクエストとまではいかないが、先生に話したいこと話してきた。
所詮、学校は与えられた最小限のことしかしない。
親がその最低限以外の部分をフォローしないとダメだなぁ…と改めて実感(苦笑)
いい意味では個性を活かしてくれているのだが、悪い意味では、放置プレイ…と云うか(苦笑)
宿題もホント私が子供の頃に比べると10分の1ぐらいしかないんじゃないかって思うぐらいだ。
ラジオ体操だって毎日通うのが当たり前だった時代の私の子供の頃とは違い、今は夏休み中に3回とか2回とか、それも自由参加だから、スタンプカードだってない(苦笑)
宿題の内容を聞いたが、ホントにショボ過ぎて(苦笑)
夏休みは毎日、問題を与えてやらせた方がいいな…と痛感。
今から問題集を作っておこうと思った(苦笑)
漢字は未だに怪しいものもあるが、これはもう何度も書いて覚えるしかないので、まだ救いようがある。
だが、算数はちょっと深刻だ。
割り算は一端終えて今は単位の勉強をしている。
単位の宿題は、見直しをしないから凡ミスをすることがたまにあるが、大まかに見れば問題はないのだが、九九はかなり深刻だ。
簡単な割り算を出してみる。
当然直ぐに答えが出ない。
だから、例えば
27÷3=□
と云う問題を投げかけるけど、直ぐに答えが出ないので、ヒントをこう与える。
じゃ、3に何をかけたら27になるの? と。
3×□=27
と云うことだ。
これがすんなり出てこない。
ちょっと考えて出た答えは案の定間違っている…。
九九が頭からこぼれ落ちている状態だ。
夏休み明けは、今度割り切れない割り算の勉強に入ると話していた。
どちらにしても九九が完全にマスター仕切れていないと躓くことが目に見えているので、やはり夏休みはスパルタで行くしかないね…(苦笑)
それ以外はまぁ妥当と云う所か。
相変わらず絵は文句なしだった。
教室の外の廊下に貼り出されていないと思ったら、案の定、別の廊下の踊り場の所に貼り出されていた(笑)
躍動感溢れていていい(笑)
絵はホント巧いんだよねぇ…(笑)