フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 31
2010年 5月19日
Koudai Cup第2戦、前日。
走り始めて直ぐだったかの1コーナーと2コーナーの先でとてつもない音を立てて走っていったRay。
何だか様子が変…
(と思ったらさっさとピットインしてこんかーい!(ノ`д´)ノ ┻┻)
ピットインのサインを出す前から異様に遅い。
確かにピストンとピストンリングを交換したので、慣らしっちゃ慣らしだが、それにしたって遅すぎる…。
でもそれには理由があった…(苦笑)
戻って来たRayに「何でもっと速く走らない」とダンナ。
「めいっぱいベタ踏みしているけどあれ以上スピードが出ない」とRay。
ガラガラと変な音を立てていたし、絶対どこかが可笑しい…。
エンジンをよーく見てみるとどうも引火していない様子。
何でだ?
で原因を追及してみたら、CDIの引っかける部分が折れていた…_| ̄|○
あー、CDIが壊れちゃったのか…と云うかお亡くなりに…
仕方ないので、予備エンジンに付いているCDIを取り付けて練習再開。
まー、相変わらず遅いけど、もしかしたらお亡くなりになったCDIよりこっちの方がいいかも?(笑)
この日も相変わらずJ君と延々バトルしてました。
いつも鍛えて貰ってます(笑)
相変わらずK生君は速く、追いつけない状態だった…(苦笑)
でもこの時はまだ穏やかだった。
翌日の第2戦があんなに波乱なレースになるとは、誰が想像出来たことか…(苦笑)