夏期スイミング
ママン、眠くてグッタリ(笑)
昨日からRayの夏期スイミングが始まった。
来年入園させようと思っている川崎の幼稚園がスイミングも運営してして、元々スイミングは通わせたいとは思っていたので、手始めに5日間、短期スイミングに通わせてみることにしたのだ。
たまたま丁度、マンション内で仲良しの5FのKJさんとこのYちゃん、5FのSさんとこのMちゃん(2人は今年から幼稚園)も同じ期のコースを選択して参加するというので、Rayには丁度いいなぁと思って便乗(笑)
今まで家の中だけの生活が中心だったので、集団生活の中に初めてRayは入る。
YちゃんやMちゃんは幼稚園でもそのスイミングのおおきなプールを使っているので慣れているがRayにしてみれば、集団でプールに入るのも初めて。
コーチ(Rayはせんせーと呼んでいるがw)に色々と教わったりすることも初めて。
幼稚園のバスで送迎されるのも初めて…と初めてづくしだったので、一人で行かせるのは少し心配だった。
RayはYちゃんが幼稚園に通い始めてから、ずっと自分も一緒に通いたいと云い続けていた(だが云っているだけ)のでYちゃんが一緒はかなり心強い。
今までもYちゃんやKTさんとこのN君と良く遊んでいたので、これは来年幼稚園に入れるまぁいわば予行練習みたいなもの…と考えながら参加させることにしたのだ。
夏期スイミングは4期に分けられていて、どれも1期1週間(5日間)1日1時間、と云う設定。
それで7500円(送迎バス希望の場合+500円)は少し高めだ、とは思ったが、試しに入れるにはいい機会だったと思う。
スイミングの1週間前、あまりの暑さに家でKJさん、Sさん、KTさんを呼んでプール遊びすることにした。
Sさんは前から顔見知りではあったのだが、一緒に遊んだりするのは今回が初めてだった。
一緒にスイミングに通うのだし、RayにもSさんとこのMちゃんにもお互いコミュニケーションを取るべく(笑)遊ぶことにした。
Mちゃんは当然、Rayと遊ぶのも初めてだし家に来るのも初めてだったので、最初は緊張していたが、次第に慣れてみんなそれぞれ楽しく遊んでいた。
後はスイミングでRayが泣いたりごねたりせず、参加してくれれば…と云う気持ちだけ。
そして、月曜、いよいよスイミング開始。
親も一緒に送迎バスにお金を払えば乗って行くことが出来るのだが、一応申し込み時に確認したが、親は必ず付き添いをしなくてもオッケー。着替えやトイレの世話などはスイミングのスタッフがやってくれる…と云うので最初は初日だけ様子見ってことで、送迎バスに乗せた後、車で追っかけて行くことにしてはいた。
だが、実際、3歳児で一人でやるべきコトが多く、一度に覚えるのは絶対に無理!
スイミングの参加には確認証(スイミングの刻印が押してある紙)をバスから降りる時に入れるとかバスも何台も走っているので(1期定員が80名だからだ)何号車のバスに乗る、とかサンダルは下駄箱に入れる、服は空いているロッカーに入れる(しかも入れた番号を確り覚えていられるか…それも無理…_| ̄|○)などなど、不安要素がてんこ盛りで(苦笑)スタッフも一生懸命やってはくれているが、3歳〜中学生までのスイミングのクラスで
3〜5、6歳児が半数ぐらいいる状態。それを複数のスタッフで着替えさせたりトイレに行かせたり…と云うのは正直云って大変な作業だを覚えさせるのは無理だね、と各々のママンと相談し、結局、毎日送迎バスに乗せた後
先回りして着替えを手伝ったりすることにした…_| ̄|○
幼稚園はもっと徹底しているのだが、やはり流石にスイミングスクールだと、年代もまちまちだしチビだけを面倒見る、と云うのは難しいんだな…と実感。
残りの4日はバスまでの送り迎えだけで済むだろう…と云う考えは甘かった(苦笑)
さて、当初向かいにあるアパート前でバスのピックアップがあるはずだったのだが、同じマンションから3人だとマンション前に停まってくることが判明(その幼稚園に今通っているのはYちゃんとMちゃんだけで、通園時は向かいのアパート前から乗り降りしている)
9時〜10時の1日1時間で、迎えが8時15分…早いよ…_| ̄|○
家は未だ夜型家族なので、早朝に起きるのはハッキリ云って地獄のようだ。
だが、これも子供のため。ママンは頑張ったさ。
しかし、初日は案の定なかなか寝られず、やっと寝られたと思ったらもう7時。
しかもRayは興奮気味で、前日もなかなか寝なかったくせに6時過ぎには起きていた…_| ̄|○
まぁ寝坊するぐらいなら早めに起きた方がいいと思い、2人で起きてRayにコーンフレークを食べさせる。
今ままでも寝起き直ぐに食べていたのだが、流石に早朝なんでいつもより量は少なめだった。
準備万端整って、バスを待っていたのだが、初日だったせいか、予定時刻を5分遅れて到着。
Yちゃんは確りしているのでRayのことをお願いして、バスに乗せる。
その後ママンたちはKJさんが出してくれた車に乗って先回りし、着替えをさせてスイミングに初参加だった。
入会時アンケートみたいなものを記入していたのだが(参加する子供の生年月日とか、顔を水に付けられるか…などと云った簡単なもの)YちゃんとMちゃんは幼稚園で先に一緒に申し込みをしたのに、Mちゃんは4月生まれで既に4歳になっていた(Yちゃんは8月生まれなのでまだ3歳)からなのか?
Mちゃんだけ班組で2班になっていた(YちゃんとRayは1班)
因みに1〜3班までが初級(その中でも1班が一番の初歩チーム)と云う割り振りになっていた。
保護者はプールの上の一部(2F)にガラス張りで観覧出来る所があるのでそこから覗くことが出来る。
RayもYちゃんも最初は順調だった。
その日は先ず水に慣らせると云うのが目的で、プールに足を入れてバタ足したり、みんなで水のかけあいっこをしたり玩具で遊んだり…と云うホントに初歩レベル。
だが、30分ぐらいを過ぎた頃から、Rayが「マ〜マ〜ッ!」と叫ぶようになった。
(窓ガラスは締め切ってあるが何となく口ほ見ると何を云っているのかは分かった)
それ以降、何度かコーチに呼び戻されつつ、色々やってはいるのだが集中せず私を呼び続ける…と云う状態。
Rayは人見知りもないし、元々早く幼稚園に通いたいと思っていたから大丈夫だろうと思っていたのだが、やっぱり初めての集団行動で、親が傍に居ない状況には負けるようだった。
まぁ何とか1時間こなしたので、初めての集団行動だし…と云うことでよしとした。
帰宅後、色々と聞いてみたのとYちゃんが云っていたのを聞くと「ママとも一緒にプールで遊びたかった」らしい…_| ̄|○
Ray、ママは一緒にプールでは遊べないんだよ…
だが、こんな状況でも「明日もプールに行く?」と聞くと「行く!」と云うので少し救われた気がした…
残り4日、本当に大丈夫なのか、一抹の不安を抱えつつ…
翌日の日記に続く(笑)