屍鬼がアニメ化
2010年 2月5日
と云う情報は少し前に入ってきて知ってはいたのだけど、ノイタミナ枠とは…(苦笑)
ノイタミナ枠ではかなりいい作品が次々と世に出ているので何だかガッカリ…(苦笑)
最近ではオリジナルで「東のエデン」が放映され、あの作品の虜になった。
この年になってアニメのBlu-rayを買っちゃったぐらいだし(笑)
今はのだめのフィナーレをやっているけど、その次の次に放映だとか。
「屍鬼」は小野不由美の作品で、ハードカバーで分厚い上に上下巻とかなり長編の作品だ。
その上、独特の世界観がありあれを漫画化するのだけでも私はかなり反対派だった。
連載開始になった時、コンビニで立ち読もうと思って手にしたけど、余りのギャップに最後まで読めなかった…_| ̄|○
だって絵が…_| ̄|○
主上の書く小説は独特の世界観で書かれるものが多い。
十二国記なんか特にそう。
十二国のアニメ化は良かったと思うのは、作画がまだ山田さんの絵に似せようと努力していたからだ。
(原作の十二国の挿絵を山田さんが描いているから)
でも、漫画化された絵は現代風だし、ある人物はゴスロリ調だし(苦笑)
あれはあれで独立した作品だと思えば読める、と云う人も居るみたいだけど私には無理だ。
それだけ小野不由美の作品が好きなので、自分の中の小野不由美を覆されたくない。
アニメ化は正直反対。
漫画化ですら良く思っていないのに、更に動いて声が出るって考えただけでも…(苦笑)
山田さんの絵だったら未だ納得出来たと思うけど、正直あの絵では…(苦笑)
確かに画力はあるし有名な漫画家なのかもしれないけど、私は受け付けられない絵だなー(苦笑)