Rayから最近困った質問が。

「サンタさんらプレゼントが貰えるのは何歳まで?　ママは何歳まで貰った?」

難しい質問だ（笑）

色々と考えて、Rayには「小学校6年生まで届く」と話した。

自分の時はどうだったか…と思い出すと、小学校の5年だかに親が枕元に置いたのをチラッと薄目で見ちゃって（爆）
6年の時は見て見ぬふりをしたんだけど、中学に入って流石に親が置いてくれていたことを暴露し（爆）それからは自己申請になった。
社会人になるまで貰っていたか、高校までだったかはもう良く覚えていない。

「中学からは貰えなくなるの? 」
と泣きそうな顔で云うので、中学からは親が何が欲しいか聞いてプレゼントしてもいいんだよって話をしておいた。

家は、どうやって欲しいモノを知るか、と云うと、字が書けるようになってからは手紙を書かせて部屋に貼るようにさせている。

でだ、もう準備万端状態、来週末にはクリスマスって時になって、Rayが

「欲しいモノが変わったから手紙を書き直した」

とか巫山戯たことを云ってきた（爆）

えーーーっ

もうLEGO買っちゃったし（爆）

「サンタさんは世界中の子供たちにプレゼントを贈るのに、準備する時間が必要だから、今更変更したってそれは貰えないと思うよ。
サンタさんをそんな困らせちゃうとプレゼント届かなくなるかもよ」

と半ば強引（爆）

家はまだ素直な方だから手紙を書くから欲しいものが分かるけど、カートの先輩の所では、欲しいプレゼントを絶対親に話さないから、どうやってプレゼントを聞き出すかが問題だ、と話していた所も…（笑）

後家庭によっては、そもそもサンタは居なくて親がプレゼントをあげる…と云う所もあるようで、そういう子がサンタはいない、親がプレゼントを用意している、と暴露する子も居て、正直かなり困る。
その子の家はそうなのかもしれないけど、サンタを信じている子が大半なので、そういう暴露はしないで欲しい…
だって後々説明が面倒なんだもん（爆）

因みに、Kayのプレゼントは先日PS3と同時にヨドバシで購入してもう渡してある。


LEGOのパトカー。

「何でママが買ってあげるの?」

「それはね、まだ喋られなくて欲しいものをサンタさんにお願い出来ないから、代わりにKayが喜びそうな玩具を買ってあげるんだよ」

なるほど、と納得するRayは、まだまだ子供です（笑）