聞き分けのない…

2004年 8月26日

確信犯的に「やめて」と云うことをやめない。
「痛いからやめて」「嫌だからいやめて」と云うことに対して何度も何度もそれで怒られるので「1度やめてって云ったら1回でやめなさい!」と注意した。何度も。
そしたら今度は注意したら「1回でやめたよ」とやめるのだが、その後また直ぐ同じことをするようになった。
それは1回でやめた、とは云わないのだ。
と何度も怒られているが全く云うことを聞かない。
暴力的な子供は一番嫌だが、ちゃんと云われたことを1回で守れない子供は同じように嫌だ。
流石の私もダンナじゃないけどイライラすることが多くなってきた。
前はまだ注意しても自覚もない理解も出来ない1歳、2歳の時だったし、それは怒ってもしょうがないこと、イライラするだけ自分がバカを見る状態だったが、流石に3歳半にもなると、何を云っているのか確り理解はしている。
理解はしている上で「嫌がらせ」を繰り返すのは、ホントーにムカツク。
流石に短気なダンナ(と云ってもRayが生まれてからかなり丸くなった)も堪忍袋の緒が切れて激怒していた。
それで大泣き。
それでもまた暫くすると同じことを同じように繰り返すのだ。
魔の2歳児は終わったが、これは魔の3歳児?

子供は集中力がないからしょうがないのかもしれないが、何度注意しても守らないことが多い。
さっきもトイレから出てきてズボンを取りに行こうとした時、走ると危ないから走らないで、と何度も云っているのに、そういうことを全く覚えていないのだ。
それでドアの角に思いっきり額の角をぶつけて大泣き。
そして説明が始まるのだ。
「ズボンを取りに行こうと思って行ったらガンッてぶつかっちゃったの」と。
状況に対する説明を子供はしたがる。
特に3歳児は知恵が付いてそれに口が付いてくるようになる年なので、余計にそうだ。
遊んでいる時はそういう説明はないのだが、何か痛い思いをしたりするとその時の状況説明が始まる。
何だかそこだけを切り取って考えるとえらい理屈っぽい子供だ(笑)
男の子はやんちゃだから注意しても走らないようにすることは無理なのかもしれないが、注意されたことを守らないと、その内本当に取り返しのつかないような痛い目に遭うんだぞ、ってことを今の段階で云ってもきっと分からないだろうな(苦笑)
そうやって今までも小さな痛みに遭って泣いているのに、その場だけ痛がって泣いて、暫くするとその痛みを忘れてしまうのだから、子供って常に見張ってないとダメだなって思う。
そういう親心を分かりもせず、何度も注意すると最近では「あーうるっせ」と口ずさんだりしているところが
ホントーにムカツクっ!(爆)

0:08 カテゴリー:Nursery's Diary



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