スイミング、徒然
今日もスイミングで案の定「眠いよ〜」と号泣。
その泣きっぷりと云ったら久々にハンパなく、ジタンダを踏んでだったので、コーチも困った様子だった。
2Fの観覧席には始まりから暫くの時間帯はパラパラとしかママンたちは居ないのだが、後半に入ると、みんなお迎え(または着替えの手伝いのため)にわらわらとやってくる。
本来、Rayのスイミングスクールは14時半から開始なので、14時20分にシャワーの前に着いていればよいのだが駐車場が狭いのでいつも14時10分過ぎには到着しているようにしているのだ。
なので最初の時間帯はママンたちもまだ少ない。
が、まったく居ない訳ではないのと、やはり初心者クラスのママンたちが多い。
なので毎度毎度「あの子また泣いているわねぇ」ってちょっと渋い顔をしながら云っているのを凄く傍で聞く羽目に陥っている。
そういうのを体験する度、胃がキリキリする思いだ。
確かにコーチにも迷惑をかけている。
Rayが号泣しているので、Rayのことを気にしながらクラスのこともみつつ、指導をするのだから。
これが毎週必ず起こっているとなると、ダンナは半ば呆れてキレ気味で「泣くんだったらもう辞めろ!」と、Rayには云っているし(苦笑)流石の私も、周囲の目を気にしている訳ではないのだが、確かに迷惑をかけていることは事実なので、まだ3歳は早かったのかな…とか辞めさせた方がいいのかな…
と毎回、必ず思う様になってきている(-_-;)
でも、反面、水が怖い訳でもオトコのコーチがイヤな訳でもないことは何度もRayに確認して分かっている。
なので、ここで辞めさせてしまったら、眠いだ寒いだ何だと泣いたりしているもののトータルで考えれば、Ray的にはスイミングを楽しんでいることも事実だ。
泣きやんだ後は、それなりに指示に従ってプールの中でやっているし、順番を待っている時もとなりに座った子たちと話をしたりしている。
もしここで辞めさせたりしたら、トラウマと云う程ではないが、スイミングそのものを嫌いになってしまう可能性もなくはない、とも思うのだ。
なのでここは心を鬼にして踏ん張ってみようと思っている。
延々とRayだって泣き続けながらスイミングに通う訳ではないと思うし、それまでみなさん長い目で見てよ…と心の中で叫びつつ(笑)
今日は月に一度、月末に進級テストがあると云うのを知って、後半は一人ずつ指示されたことをやって、2人いるコーチの内、エライ方のコーチが名簿などを挟んであるファイルを片手に見極めていた。
マンションの5FのMちゃんは指示通りちゃんと出来ているので多分1級上がったと思うが、Rayは水に顔を浸けられるが、ドボンッとは付けていないし、けのびしながら何度か水に顔を浸けると云うのも、確り深々とは出来てなかった。
まぁ始まったばかりしだし、初心者クラスの中でも多分Rayが一番チビだとは思うので、気長に行こう…。
そんな具合だったのだが、RayだけでなくMちゃんもたまにこっちを見てはにこにこしながら手を振ってくれるので、何だか息子と一緒に娘もスイミングに通わせているママンの気分だったよぅ(〃\’∇\’〃)
今日も着替えの手伝いをしたのだが、やっぱりMちゃんはエライ。
弟のことに親は当然かかりっきりなのに、確りと姉と云う自覚を持っている。
赤ちゃん返りもしてなさそうな雰囲気だ。
ホントエライなぁ。
そして「内にも遊びに来てね〜」と誘ってくれるMちゃんはホントカワイイのだ。
あぁ、やっぱり女の子欲しいーーーーーーーーーーーーーっ(笑)