2年前期 あゆみ
10月9日で、小学校の前期が修了。
連休明けから後期が始まるので、金曜にあゆみを持って帰ってきた。
9月中旬にあった保護者会で、2年生のあゆみの評価は、AとBで
「Aは、ずば抜けて凄い、特出している、と云う場合に付けるもので、基本的にはBだと思ってください。Bだけしかなくても、決して評価が悪い訳ではありません。Aは滅多に付かないようなものですから」
と担任から説明を受けていたのだが、確認してみると図工の4項目の内3項目がA。後、体育の4項目の内、1項目がA、と全部で4つのAが付いていた。
やはり図工に関してはRayは成績がいいなぁ。
絵を描くのは小さい時から大好きだったし、色に対する関心も高い。
工作も、色々なものを作るのが好きなので、Aが付いていたのは正直嬉しかった。
後、ちょっと以外だったのが体育にAがひとつあったのが(笑)
今後、学年が上がっていく毎に評価が少しずつシビアになっていくので、授業に付いていけないと云うことだけはないようにしなければ。
1年の時は算数の引き算と国語の成績があまり良くなかったのだが、算数はコツを掴んでから、かなり良くなった。
だが、見直しがちゃんと出来ず、イージーミスをすることも多々…(苦笑)
なので宿題で出る算数プリントでも、全部終わったらそのまま提出するのではなく、ちゃんと見直しをして計算が間違ってないから確認をするように、と何度も話しているが、これが中々…(苦笑)
宿題は基本的に終わった後、私が確認するようにしているのだが、見直しもした、と持って来たものでも間違いがあることが多いので、この辺りは今の内から確りやらせておかないと、大事なテストの時にイージーミスで落とすこともあるので、見直す癖は付けさせておかなければ…。
後、国語の応用問題がちょっと苦手だった。
文章を良く読めばそこに答えが書かれてあるのに、短気なので直ぐ「意味分かんない、何云ってるのか分かんない」って匙を投げる傾向が…(苦笑)
最近はやっと、文章をちゃんと読んで理解できつつあるようだけど、基本的なことをやっているのだから、確り読んで理解する…と云う力を付けないと、この先どんどん難しくなるのに…と思うとちょっと不安だ(苦笑)
最近、短気な部分を感じることが多く、学校でも、直ぐキーーーッとなって逆ギレではないが、匙を投げることがあるようだ。
出来ないことがあったり、自分の思うように出来なかったりすると、直ぐにキレて放棄する…。
まぁ分からんでもないのだが、今からキーキー怒ってばかりいると、社会に出た時どうするんだろう…(苦笑)と思ったり…。
ゆとり教育に問題があり、今年からRayの小学校では前期修了後の秋休みが廃止になった。
それでも今年は新型インフルエンザの関係で学級閉鎖になっているクラスもあるので、授業が遅れている所も出てくるのでは…と思うと、自分が小学校の頃と今のRayの学校生活を比べてみると、あまりにも色々なことが少ないような気がしてならない。
運動能力も私が子供の頃より退化しているし、体力も低下している。
こんなんで、大丈夫なのかな…と思うことがある。
かけっこだって、手を大きく振り上げて、足を高く上げて走れば少しスピードが出るのだが、運動会の徒競走などを見ても、歩いているのか? と思うような走りをしている子供が多い。
筋力も昔に比べて衰えてきているのでは…と思うと、何だか不安だ…。
学校での教育に不安を感じている所は、小学校低学年から塾に通わせている親も多いみたいだし、塾通いの子供に学校の授業は簡単過ぎてやる気も起きない…と云う悪循環も生まれる。
第一、先生自体も今はやっつけ仕事的な部分を感じることも多いし、大丈夫なのかな…と思うことは多い。
それとRayのクラスの担任が体調不良のため半月ほど療養することになったとか、で急遽、代理の先生がクラスを担当することになった…と手紙がひらりと…。
後期は早々にイベントが多いので、大丈夫なのかな…。
何だか心配事ばかりだ…(苦笑)