争奪戦

2009年 9月8日

夕方、いつもRayとKayがかかり付けている近所の小児科からメールが届いた。
今年のインフルエンザの予防接種に関しての連絡だった。

少し前HPを確認した所、去年に比べ新型インフルエンザの関係もあって、ワクチンの確保数が去年の6〜7割程度になる可能性が高い、と告知が出ていた。
そのため、今までは普段は小児科なので大人の診察は当然やっていないのだが、子供が診察を受けている親に関しては、子供と一緒にインフルエンザの予防接種を同時に行うことが出来ていたのだが、今年はワクチンの確保の問題もあり、診察を受けている子供の親でも予防接種を受けることが出来なくなってしまった。

と云うことで私は別の病院で予約をしなければならなくなった。

届いたメールの内容は、季節型インフルのワクチンが7割程度確保が出来たので、13歳未満の子供の予約を受付する…と云うものだった。

慌てて予約を携帯からする。

だが、殆ど予約がいっぱいになっていた…(苦笑)

まぁ開始日から数日は無理だろうと思っていたが、1週間丸々既に予約でいっぱいって…(苦笑)

問題は平日14時からの1時間しか予防接種枠がないことだ。

Rayは学校から帰ってくるのが15時頃。
ギリギリの時間(苦笑)

その時間に間に合わない子供も当然いるので、そういう子のために土曜は9時半〜12時頃まで予約が可能になっている。

だが土曜は混雑が更に酷い上に、カートのレース界隈だと土曜に練習に行くことが多いので、出来るだけ土曜の予約は避けたい所。

結局、出来る限り15時に近い時間に予約を入れ、その日はRayにダッシュで帰宅するようにするか、授業が終わって直ぐに帰ってくるよう、先生にお願いするかしかないなー。

Kayは卵アレルギーの関係で予防接種が出来ないので、兎に角私とRayで接種してガードするしかない。

ダンナは死んでも予防接種はしないので、感染したら会社からこっちには帰ってこないように隔離だ(爆)

18:55 カテゴリー:Nursery's Diary


コメント(1)
  1. 2009年9月8日 21:06 82 Says:

    追記
    しかし…
    新型インフルのワクチン接種は、国が指定した病院で完全予約制。
    しかも実費だって。
    まあお金がかかるのは仕方がないにしても、実費で指定された病院って…(苦笑)
    小さい子供が居る家はそんな指定された病院で接種しに行くのだって大変なのに…(苦笑)


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