アレルギー検査 結果

2009年 8月24日

陽性反応が出ていたのは「卵白」と「卵黄」のみだった。

6段階で表記されるのだが、その2項目だけ「2」
後は微々たる数値で大丈夫だった。
(残りの項目は大麦と大豆、ミルクとオボムコイド(白身を加工したら出来る成分))

卵黄より卵白の方の数値が高かったので、1歳を過ぎた頃から先ずは確り加熱した黄身から少しずつ与えて徐々に抗体を付けるようにしていきましょう…とのこと。

昔は食物アレルギーが出たら、その食物は食さない、と云うのがルールだったのだが、今はもっとアレルギーのことも研究されていて、アレルゲンの数値によっては、年齢が上がるにつれ徐々に少しずつ取り入れることによって体内に抗体を作って、克服する…と云うのが主流なんだそうだ。

Rayの従姉であるSも離乳食の時期に卵でアナフィラキシーショックを起こし、ICUに入って入院したことがある。
かなりのショック症状だったらしく、医師から「ご家族の方を読んでください」とダンナの兄嫁は云われたらしい(笑)
今では笑い話になっているが、当時ではそりゃ怖かっただろうと思う。
Kayの顔面蒼白だけでも「ヤバイ」と思ったぐらいだからね。

そのSもその後少しずつ卵を取り入れ、今は小4だけど普通に卵が食べられるようになった。

Lv.2ぐらいのIEgだったら、大きくなったら食べられるようになるよ、と云われた。

一先ず、酷いアレルギーでなくて良かった。

まぁ、慣れない環境で5日ダンナの実家に滞在して帰宅したその日の夜にアナフィラキシーショックを起こしたので、疲れもあったんだと思う。

私も今ではそんなでもないが、会社員だった頃、激務過ぎてストレスと疲れから蕁麻疹と微熱が半月ぐらい続いたことがあったり、疲れている時に卵を食べて蕁麻疹が出たり…と云う経験が何度もあるので、それと同じだったのかもねぇ。

どちらにしろ、卵が入っているものは要注意だ。

因みに、加工品であるマヨネーズなども暫くは与えないように…と云われた。

12:48 カテゴリー:Nursery's Diary



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