イニD39巻
2009年 7月9日
どうも間違えて覚えていたみたいで、新刊の発売日を今日だと思い込んでいたのだけど、実際は6日の月曜が発売日だったらしい…。
しかし…
新刊の初版は乱丁があり、中の一部の内容が入れ替わった状態で装丁されてしまっている模様。
すこし前に井上雄彦氏のバガボンドでもあったが、こういうイージーミス、ちょっとどうかと思う。
今回のミスは印刷側の面付けのでのミスの問題なのか、編集側の指示ミスの問題なのか分からないけど、イニDは人気作品なので、初版の発行部数が結構多いはず。
それが全て乱丁ってことは、かなりの損失だと思う。
今は出版業界はかなりヤバイ状態なのに、ここに来て立て続けにこういうミスがあると、ちょっとねぇ…(苦笑)
結局、今日有隣堂に行ったけど、書店に入荷された新刊は全て回収され現状ではない状態。
しかも、発売日に売り芝目手からこの乱丁に気が付いたため、刷り直しに時間がかかっており、何時ちゃんとした新刊が入荷するかも未定、と云われた。
他の本屋もきっと同様だろう…と云われる。
私は雑誌は読んでいないので、コミックスの発売を楽しみにしている派だが、こういうミスのせいでの発行遅延は、正直ムカツク。
確り仕事して欲しいね。
こういうことがあると、Webで見ればいいや…と思う人もどんどん増えていき、結局、紙での売り上げの伸びが益々悪くなる…と云うオチ。
もっとこう危機感を持とうよ…(苦笑)
うちもコミックですませている方です。
でも、何巻目かで止まってます。
だって最近のイニDマンネリなんだもん・・・
>xanavi_hahaさん
確かに話の進展が遅い似たような感じなので、私も何巻まで読んだのか把握していないことが多いです…(苦笑)