2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その1

2009年 7月1日

@レインボースポーツカートコース スポット参戦

Rayのリハビリのため、西のレースにスポット参戦。

ポイントが関係ないこと、そして来月行われる全国大会が同じコースなので、謂わば模擬レースと思って挑めること、と色々といい条件が整ったレース。

こんなチャンスは滅多にないだろうし、予定外のレースなので出費は正直痛いけど、これでスランプから抜け出せるキッカケになるのであれば…と清水の舞台から飛び降りたよ(爆)

ETC割引のお陰で、交通費が安く上がるのは嬉しい。

前日入りしているT大パパからパドックなど色々と情報を貰えていたので、レインボーまで逆算して遅くとも3時に家を出発すれば間に合う計算だ。

土曜はRayも早めに寝かせ、ダンナは金曜夜は結構遅い時間まで頑張って起きていて、土曜は出来る限り寝ていた。
夜、少しでも早く寝られればいいのだが、普段の生活からして寝入る時間帯が遅いので早々早くは寝られない。
結局、ダンナは24時過ぎまで普通に起きていて、リビングで転た寝程度でしか仮眠を摂れなかった。

私は、朝ご飯用のおにぎりとお昼ご飯用のサンドイッチを作ったりしていたので、殆ど寝られないで行くことは覚悟していた。

だが、結局、Kayが延々と宇宙と交信(苦笑)し続けていたため、出発する時間まで全く一睡もせずに家を出る羽目に…(苦笑)
Kayも全く寝る気配がなく、こうなりゃもうどうでもいいや…と好きにさせておいた。

そんな具合で私は目を瞑って横になるだけだったので、出発する頃には異様な眠気と戦う羽目に。

気が付くと2時40分頃で、慌ててRayとダンナを起こして荷物をエルグに運んで出発。

ガソリンスタンドに寄って、そこを出たのが3時15分。
それからノンストップでレインボーまで向かった。

Rayは興奮しているのか中々寝ず、寝ても直ぐ起きたりしていたが、寝不足ではない、と話していたので大丈夫かな。

私はウトウトすることはあったけど、爆睡することは出来ず。
反面、宇宙と交信し続けていたKayは出発して暫くしたら爆睡。

渋滞することもなく、レインボーには6時20分に到着。

既に開門待ちでトランポが長蛇の列を作っていた。

家の前に止まっていたのが偶然にもI景君のトランポ。
挨拶を交わして、前日練習のことなど色々と話を聞く。

今回は、レインボーのローカルレースもあるため、前日練習ではキッズだけで40台ぐらいでの練習だったようで、クリアラップなんか全く取れなかったそうだ…。

カートが壊れなくて良かったよね…と思う台数だよ…。

開門は予定通り7時。

7時20分にキッズのエンジン抽選が行われる。

一先ずテントを設置し準備を始めた。

テントを広げて早々、R明ママと遭遇!

去年の夏の中井でのレース以来だったので、ホントに久々。
会えて嬉しかった。

Rayも早速R明君と再会し、二人でどこかへ消えていった。
暫しR明ママと歓談。
そうこうしている内にエンジン抽選の時間になる。

今回はビンゴの時に使うヤツ(名前なんての? w)でくじ引き。

ズラリと並ぶエンジン。

さて、何番が出るかなー。

18番エンジン。

ドラミ。

シグナル確認。

エンジンを乗せてウエイトを量るためRayを探していたのだが見あたらない。
ダンナがちょっとイライラモード。

Rayを必死で探すが、ホントにいない。

どこだ?

とあちこち走って探していたら、R明君と二人でコースを歩いていた。

後から聞いたら、R明君とラインを歩いて、色々とアドバイスを貰ったようだ。

R明君、ありがとう(^-^)


いよいよ公式練習。

前日入りせず当日入りなので、Rayにとっては、このレースで初走行となる。

心配してR明君が見守っています(笑)

27台での走行なので、確り目で追わないとどこを走っているのか分からなくなる(苦笑)

RayとT大君は延々、この状態で走り続けていた。

レインボーは、ラーのようにモニターがないし、APGのように上位のタイムが電光掲示板で出ることもないので、アナウンスだけが頼り。

だが、ザワザワしているのと、実況担当のお兄さんが、一気にゼッケンと名前、タイムを喋るので、正直聞き取れない。

Rayが今何秒で走っているのか、トップは何秒なのか、Rayはトップと何秒差があるのか…

全く分からないまま、公式練習が終わった。

テントに戻って来たRayのラップコムを調べたら、最速が49秒8××だった。
一緒に走っていたT大君とも殆ど同じタイム。

関東組で情報交換してみると、大体みんな同じぐらいの回転数で回っている。
そんなに当たり外れがある感じではない様子。

そんな中、Rき君が「オレのエンジンは遅いよー」と話していた。
タイムを聞くと、Rayたちより大体1秒近く遅い。
うーん。
まぁまだ公式練習だからTTまでにもうちょっと煮詰めれば大丈夫だよ…とRき君には云ってみた。

その2へ続く。

2:55 カテゴリー:kart's Diary



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