風邪

2009年 4月24日

Rayの主治医は近所の小児科を開院している若先生。
その斜向かいに、若先生のお父さん(と云ってももうおじいちゃん)が内科を開院している。
前、若先生は大学病院に勤務していて(今は週一だけ喘息外来で大学病院で診ている)おじいちゃん先生が小児科と内科を診ていた。
ここの病院のいい所は、徒歩でも5分で行けるし、土曜も午後までちゃんと診てくれるのと、日曜・祝日も午前中だけ開院している所。

休みの日に限って具合が悪くなるのが子供のセオリー(苦笑)なので、日曜や祝日、普通に3割負担になっても病院がやっている…と云うそのことだけでも有り難いと感じる。

横浜市は、未就学児までは医療控除がされるので、それまでは入院や手術など以外では無料になるのだが、日曜・祝日は普通に3割負担になるんだそう。
前は休日外来でも無料だったのに、それが今年から改訂されてしまったらしい。

でもまぁ背に腹は替えられないからね。


若先生の小児科はこの界隈では一番新しく出来た小児科。
幸いにも家の近所には車で15分圏内に5件の小児科がある(内ひとつは川崎市内だけど)ので、何かの理由で休診だった時でも直ぐに他の小児科へと対応出来るのはいい。

少子化なのは事実だけど、家の区は社宅が多く、それが分譲マンションへと変わりつつある今でも、未就学児が結構多いので、予防接種などで保健所に行くと、もの凄い数の子供が…。

横浜市は市民数が多いので仕方がないのかもしれないが、もう少し妊婦や子供にお金をかけて欲しいと思う。

将来、子供たちが市税を担っていくのは分かっていることなんだから、それまで確り補助してくれってね。


さて、比較的新しい小児科なので、携帯やパソコンから予約は勿論、今、何番の子が診て貰えているのか…と云うのも確認出来る。

昨夜吐いた直後に速攻携帯から予約を入れていたので、1番で予約を入れられた。

お陰で、9時開院と同時に行って、全く待たずに診て貰えた。

若先生はRayが通う小学校の校医もしているので、今、学校でどういう病気が流行っているのか…と云うことも把握している。

聞いてみた所、別段感染性のものは流行っておらず、普通に風邪やお腹に来る風邪がちょっと流行り始めているかな…と。

と云うことで、Rayも多分ソレだろうと云うことだった。

唯、リンパ腺が少し腫れていて咳も出ているので、普通の風邪とお腹の風邪と両方貰っちゃっている状態。

吐き気は現在は全くなく、身体が怠い、と話しているものの熱はないので、抗生剤は処方されず、ビオフェルミンと咳や鼻の薬を処方された。

消化のいいものを食べ、良く寝て居れば直ぐ良くなるよ、と。

レースも問題ないでしょうってことなので、レースには参戦出来そうだ。

でも、雨がねぇ…。

それで風邪をこじらせないよう、万全の体制で挑まなければ…。

前回の中井でのレースで風邪を引いて、それがKayにも移ってちょっと大変だったので、今回それだけは避けたい所。

10:41 カテゴリー:kart's Diary, Nursery's Diary



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