家のページに良く遊びに来てくれているタカユキさんの日記に子供の好き嫌いの食べ物のことが書かれてました。
家もあまり好き嫌いのない夫婦だが（アレルギーの関係でどうても食べられないものは覗く）苦手なものはあるものの、それを食べろと云われれば食べられないことはない…と云う程度。
Rayにも色々と赤ちゃんの頃から食べさせてはいるもののやはり最近嫌う傾向が出てきた。
なんでなんだろうなぁ…と思う。
だが、その波は案外激しいもので、少し前まではにんじんをよけていた時があったが、今はにんじんは全く問題なくモリモリ食べ（スティックでマヨネーズを付けて食べるのなどは特に大好き）今はピーマンがダメ。
良く炒飯で細かく切って入れているが、今日も「ピーマンは要らない」とよけていた。
出来るだけ甘みを出すようじっくり炒めてピーマンの苦みなどを出さないようにしているのだが、やっぱりダメなようだ。
歯ごたえなのかは分からないが、レタスは食べるのにキャベツは食べたがらない。
離乳食の頃は結構食べていたのに、ここにきて…と云った感じ。
このままあれこれと好き嫌いを云うようになってしまうのだろうか…そう考えると怖いなぁ…
ねばねば系やちょっと癖のある野菜は問題なく食べるのに、どうしてピーマンが食べられないのだろうか…
家で作って取れたピーマンは去年の夏なんか食べていたのになぁ…
今年作ったら去年のように食べるのだろうか…（苦笑）
Rayは早く大きくなりたい（オトナになりたい）らしくご飯を食べたり牛乳を飲んだりする時に「一杯食べて大きくなるよ〜」とか「牛乳は沢山カルシウムがあるから直ぐおっきくなるよ〜」などと云っているのだけど、好き嫌い云っているんじゃ大きくはなれないよ…とついつ云ってしまった。
「栄養があるんだから食べなさい」って云うようなことだけは云うまい…と思っていたが、似たようなことを云っているし（苦笑）
でも早く大きくなりたいと自ら云っているくせに、ピーマンは要らないって云うのはねぇ…
まぁ何れ食べられるようになるんだと思うのだが、暫くピーマンの肉詰めは作れないな…と思うママンであった。

トマトの皮も最近になって食べられるようになったしね…(丶´,_ゝ｀)