仮免試験
今日は仮免の学科試験だった。
昨日の夜、ダンナが帰宅してから、結構真剣に学科の勉強をして、それ間ダンナはソファーベッドでガーガー寝ていたので、一度寝てしまうと大層機嫌が悪くなるからそのままにしておいた。
今朝も午後から試験だったのだけど、学校内の勉強室でコンピューターで勉強したかったので早めに行ってちょっとやってたんだけど、凄い難しい問題ばかりで、と云うか酷い引っかけ問題ばかりで、なかなか50問中45点を取れない状態でいた。
その状況のまま、試験直前の勉強会に参加するので教室を移動して、教官からちょっとアドバイスを貰う。
で、試験に突入。
でも学科試験の前に教習所内に移動して、指が動くかとか、色盲の検査とか、視力の検査とかって時間を取られて、結局試験が始まったのは1時間以上も後だった。
試験は大体が分かっている内容で良かったが、またまた悩んだ問題が3問。
結局、その3問を外して47点で合格だったんだけど…。
学科試験をする前に視力検査をしたんだけど、その時一人ひとり教室に呼ばれて検査で、自分の番になるまで廊下で待機だった。
その時、自分の目の前にいたちっこい女が、多分慶應の学生だと思うんだけど、20歳そこそこのくせに左薬指にはカルティエのラブリング、時計はグッチ、鞄はフェンディ…と兎に角ブランド女だった。
そのくせ、顔がえらい可愛くない。
私も可愛いとは云えないけど、でもあの女よりは全然可愛いと思った、自分で(爆)
その女が、丁度友だちと一緒に仮免の学科試験を受けているらしく、私に聞こえるように「ねぇあの人結婚しているみたいだけど(←と云って、人のマリッジリングをまじまじとイヤらしく見ながら)パラッパラッパーのTシャツ着ているわよ。恥ずかしくないのかしらぁ」と云ってきた。
ハッキリ云って相当腹が立った。
私がなんのTシャツ着ようと私の勝手だ。
パラッパってステージ2で、教習所のシーンのゲームなんだけどね、げんを担ぐ訳ではないんだけどね、受かればいいなぁってちょっと思って着ていったのだ。
凄くパラッパが好きなので、Tシャツもとてもお気に入りなのに、バリバリのブランド女に云われたかないわ! と憤慨していた。
だからこの女にだけは絶対に負けたくないって思っていた(爆)
どう見ても、頭空っぽって感じなバカ女なんだもん(爆)
結果から云うと、バカ女は45点ギリギリでの合格だった。
しかも今回全員合格で、ヤツだけが45点だった。
バカ女に勝って良かったとつくづく思う。
でもギリギリの合格だったから教官に注意されていた。
ザマーミロ(爆)
何だかかなりすっきりした。
そして、明日から路上だ。
何とか7月中には自動車学校を卒業したい。
しかし、学校に通って、しかもモーレツに勉強して試験を受けるなんて、この年でやるとは思っていなかったよ(爆)