理不尽の極み(爆)
18日に入院したダンナだが、23日午後、退院。
まぁ入院した翌日から担当医には「もう帰ってもいいんだけどね」と云われていたので、もっと早く退院しても良かったんだけど、自力でトイレに行ったり立ち上がったりがスムーズに出来るようになるまでは、家に帰ってこられても、正直面倒なんか見てられないよ、ってことで、ある程度それが出来るようになった1週間目で帰宅することに。
だが、家に帰ってくるのに問題が多発。
先ずは寝室のベッド。
そんなに低くはないが、病院のベッドよりは高さが低いので、その高さだと、ベッドに座ったり、そこから立ったりするにはちょっと低い…と。
おまけに現在寝室にはベビーベッドも置いてあるので、狭い家なんで(苦笑)ベッドの側面にベビーベッドを置いた状態になっているため(反対側の側面は壁にくっついている)足下からベッドに上がるしかない状態。
だが足下からのスペースだと、現状ではちょっと厳しい…と。
しかも、TVも最近処分したので、寝室でずっと過ごすのには無理がある。
そして、我が家のリビングはラグを敷いて、その上で地べた生活をしているため、そちらも現状では床に座ることは未だ無理だ。
ダイニングテーブルと椅子は、春に処分してしまったので、高い机や椅子がないので、どうするか…と云う問題がまず襲う。
結局、カート場でもたまに見かけるアウトドア用の折りたためるベッドならいいんじゃないかってことで、それを購入することにした。
他の問題では、やはり仕事をしなければならない状態になっているのだが、病室ではLANでパソコンを繋ぐことが出来ないので、仕事をする環境でないから、もう少しゆっくり入院している訳には行かない状況にもなっていた。
病院の正面玄関側の駐車スペースは異様に狭く、病院の地下駐車場は高さ制限が2mまでになっていて、恐らく家のエルグだとギリギリアウトではないか…と。
今までは病院の手前にあるTSUTAYAの立体駐車場に停めて、そこから3分程度病院までの上り坂を歩いていたのだが、退院時、ダンナをTSUTAYAまで松葉杖を付いて歩かせる訳には行かない。
かと云って、私の運転技術では、狭いロータリーのパーキングスペースにエルグを停める自信もない…
と云うことで、入院時に手伝って貰った、Kへー君、Kみちゃん夫妻に退院時もお手伝いして貰うことに(苦笑)
ホント何から何まで申し訳ない(苦笑)
Kヘー君に運転をして貰って病院へ。
今日は外来がない日だから、多分、ロータリーの駐車場に停められるよ、とダンナが話していたので取り敢えず病院にダイレクトに向かった。
が、ロータリー側の駐車スペースは、一番手前部分しか空いておらず、警備員もそこを誘導。
コインパーキングになっているので、あの独特の機械が取り付けてあるのだけど、ロータリーのカーブの部分に設置されている所しか空いていないので、そこに入れるのにエルグが大きくてKへー君でも何度も切り返して入れた程。
またフロント側には外灯があるため、カーブにも外灯にも気を付けながら左側、後ろ、フロントを見て入れなければならない状態だった。
いやー、私だったら泣きが入っていたね。
で、ホイールをガリッてやって入れる羽目に陥っていたに違いない(苦笑)
外来がない祝日だったので、精算は後日改めてすることになった。
増え続けた荷物を纏めてカートの上の空いているスペースに入れ、そのままセンター南にあるスポーツオーソリティーへ、コールマンのアウトドア用ベッドを買いに行った。
たまたまクリスマスセール? で、年末まで10%オフのチケットを配っていたのをゲットしたので、1割引で購入出来たからまだ良かったけど、直ぐに必要でもないものに出費が嵩むのは正直痛い(苦笑)
何れカートで使えるからいいけどさ…。
ダンナは車内で待機していて速攻買って速攻自宅へ。
オカンに子供たちを見て貰っていたので、私が帰ってきたのでオカンは自宅へ。
Kへー君とKみちゃんが、自分たちが居る時にセッティングもやっちゃおう、とベッドの組み立ても手伝ってくれた。
いや、アレ、ホント一人だったらアウトだったよ(苦笑)
組み立てるのにも力が必要だったし、アレを一人で組み立てるのは多分無理だ(苦笑)
何度も何度も沢山助けて貰ったよ…(苦笑)
そして、快適に過ごすヤロー共(苦笑)
リビングでアウトドア用ベッドにくつろぎながら、これからニート生活を送るダンナ…。
アウトドア派なのかインドア派なのか全く分からん状態…(丶´,_ゝ`)
そして、痛いのは足だけなので、口は達者。
煩いの何のって(爆)
小舅状態だよ…(苦笑)
これに懲りてチャリに乗る時は気を付けてよねって云うよりも、私が大変だから頼むから普通にチャリには乗ってくれ…と切実に思う今日この頃…(丶´,_ゝ`)
そして…
今までこんな高さまでジャンプなんかしたことがなかったnismoが、約60cmあるコールマンのベッドに飛び乗るように…。
ジャンピング・ダイレクト・アターーック!(爆)
決まった〜♪
で?
着地した所はダンナの唯一痛い場所(爆)
ダンナは悶絶(爆)
正直、ちょっとザマーミロ…とか思っちゃった(爆)