こんな日がくるなんて…
B\’z松本 ギブソン“日本代表”
B\’zの松本孝弘(47)が、ギターメーカー「ギブソン」から、ギタリストの“日本代表”として新作ギター「Dark Fire」を贈られることになり20日、都内で行われた贈呈式に登場した。同新作の贈呈は世界初。松本は、日本人唯一の同社シグネチュア・アーティストでもあり、同社ジャパンの岩撫安彦社長も「松本さんはギブソンの日本の顔。世界に通用する音楽を作ってほしい」と期待していた。
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ジミー・ペイジ、ジョー・ペリー…数々の名ギタリストの音色を聞いてきたギブソン社CEOのヘンリー・ジャスキヴィッツ氏が手放しで“世界のTAK MATSUMOTO”を褒めたたえた。
「君はギブソンの最高の友人であり、世界で最もイカしたギタープレーヤーだ」。
松本は、いわば“ギターの日本代表”。1999年に日本人として初めて、同社で自身のギターモデルを発売する“シグネチュア・アーティスト”に選ばれ、これまで6シリーズを発売。それは昨年9月にB\’zとして米ハリウッド・ロックウォークへ殿堂入りした際の選出理由の1つにもなった。
この日、贈呈されたのは、自動チューニング機能などを搭載した最新モデル。世界をまたにかけるギタリストとの思いを込め、松本にはかの有名なスパイをほうふつとさせる製造番号“007″のギターが託された。
99年から10年間、自身のモデルギターを通じてより良い音を探す旅を同社と続けてきた松本。「素晴らしいギター。僕自身もギブソンファミリーの一員として努力していきたい」とニコリ。B\’zとしてもデビュー20年目の節目。最新型の新たな“相棒”を武器に、世界に通用する音楽を作り続けていく。
来日したヘンリー・ジャスキヴィッツ米ギブソン社CEO(左)から“Dark Fire”を贈呈されるB\’z・松本孝弘=東京・銀座のギブソン・ジャパン
思えば私は変なファンだ。
普通、みんなはイナバから好きになる。
でも私は何故か松本から入った(爆)
そして何年も松本のファンをして、その後に明石に走り(爆)←ここで恐らく道を踏み外したに違いない(爆)
イナバが好きになったのは正直最近の方だ(爆)
ギターが好きだから努力して練習出来る。
こんなに売れても妥協せずギターを弾き続ける松本の努力とその情熱が、生み出した結果なんだと素直に思う。