2008年最大の緊急事態発生

2008年 12月18日

家は川沿いにあるので、ダンナは毎日土手をチャリで走って川を渡って川崎方面に出てJRに乗って会社に行っているのだが、17日の帰り携帯に電話。

「駐輪場まで出てこれる?」

と。

何だ? と思ったら「転けた」って云う。

丁度Kayの授乳中だったのだが(昨日は何だかずっとグズグズしていて長い時間寝ることもなかったのでちまちま授乳を繰り返している状態…因みにその時もグズグズして泣いたりウトウトしたり…の繰り返し…)一端授乳を中断して、駐輪場に出てみた。

駐輪場の入り口の所でチャリのハンドルを持ったまま仁王立ちしているダンナ。

大丈夫そうじゃん?

と思ったが、それは真っ赤なウソ(苦笑)

もう一歩も足を前に出せないって云う。

一先ずチャリを指定の位置に置こうと思って受け取ったのだが、あちこち損傷が酷い。

リヤタイヤは多分フレーム毎少し曲がってしまっていて、泥よけはアルミなのだが部分的に折れて欠けていて、ブレーキも干渉しているみたいで、動かそうとすると動きは鈍く、ギーッと音がしていた。

6万ぐらいするジャイアントなんだけどなぁ…(苦笑)
(まぁこれは曰く付きで、実は家は1円も払わず入手したものなんだけど…)

それより問題はダンナだ。
もう自力で歩くことも出来ない状況(苦笑)

どこで転けたかと云うと、土手に上がる所は急な階段になっていて、家のマンションの駐輪場を出た道路と土手との高さは大体3m前後。

そこ(駐輪場から土手まで10mぐらい)は階段とチャリ用に坂になっているのだが、いつもはそこをそのままチャリで降りてくるようで、普段と同じように降りたら滑って転けたって訳だ。

しかも前に一回転して転けたそうだ…。

カートかよ…(丶´,_ゝ`)

昨日は雨が降っていた。
その上寒いから、濡れたアスファルトも乾ききる前に気温が冷えている訳だから、滑って当然だ(苦笑)

で、右側の大腿骨の上辺り(股関節?)を強打し、凄く痺れる様な痛みがあるので、自力ではもう歩けない状態(苦笑)

もの凄い時間をかけて、肩を貸して何とか家まで辿り着いたが、靴が脱げない。
でももう立っているのは無理って云って玄関で倒れ込んだ。

そのまま10分経過。

その後なんとか靴を脱いで這い蹲ってリビングまでやってきた。

そこまで更に10分…(苦笑)

当然ベッドに横になることも出来ないので、リビングの身体にフィットするソファーを重ねて何だか凄い格好で寝入っていた…(苦笑)

自力で歩けないしもの凄い痛いって云うんだから、救急車を呼ぶべきなのでは…と私は思ったのだけど、病院嫌いのダンナは
「命に別状はない状態なのに救急車なんか呼ぶな」
って呼ばせず(苦笑)

まぁ痛いのは本人だけど…(苦笑)

明日、病院には絶対に行かなければならないんだし、まぁ時間の問題なんだけどね…(丶´,_ゝ`)

それより大腿骨骨折とか罅とかだったらどうしよう…(苦笑)

大体、段差がある所を普段と同じようにもの凄い勢いでチャリで降りようなんてこと自体が…(苦笑)

これに懲りて、もう二度とアクロバチック(爆)なことはしなくなるだろう…(爆)


明日はレントゲンを撮ったりするだろうし時間はかかると思うので、お弁当は作らなくても良くなった。

でも正直、新生児を連れて病院までは付き添えないんだけど(苦笑)


兎に角、酷い状況でなければ良いのだが…。

2:54 カテゴリー:82's



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