DS Lite、壊れる
Rayに与えた初代、白のDSL。
前々から結構怪しい感じだったのだが、とうとうダメっぽいので、修理に出すことにした。
どこがどう壊れたのか、と云うと、タッチペンで書いたりするのに、5〜6mmずれるのだ。
最近はずっとリズム天国ゴールドかマリオカートしかしていないので、そのずれをまったく気にしなくとも出来るゲームだったから気が付いていなかったようだが、久々に「幼児のための脳トレ」でもやって脳みそを鍛えろ(爆)って話したら、久々にやる気になったようで出してやり始めた所までは良かったのだが、文字を書く所で、下書きをなぞって綺麗に文字を書く…と云うものを、なぞっているのにずれた状態で描いた文字が反映されるので、合格点が貰えない…と云う事態に…。
ソフトを抜き取って、タッチバネルの補正をしてみようと試みたが、□のマークを真上からタッチして、それで補正するのだけど、いくら□を押しても、クリアされず延々と□を押し続ける状態になってしまっている。
結局、タッチパネルとタッチペンでの誤差を修正することすら出来なくなってしまっているので、早々に修理に出すことにした。
保証書を探したがどこかにいってしまっていて(爆)既にない状態だったが、どちらにしても保証期間外になっているので、実費で修理になる。
3500円以上かかる場合は、見積もりを出して貰った後に修理するかどうか決める、と云う連絡をネットでして、明日早々に京都へ発送しなければ。
因みに、タッチパネルの修理は3500円ぐらいって出ていたので、そのまま修理されることとなるだろう。
Rayには自分のお小遣いでこの3500円は私に支払うように…と伝えた。
と云うのも、最近リズム天国ゴールドをずっとしていたのだけど、自分の思う通りに行かず「やり直し」が出ると、そこで止めればいいのに、やけくそになって、連打したりもの凄い力で叩き捲ったりしているので、タッチパネルのセンサーが壊れてしまったんだと思われる。
そもそも結構前から怪しかったんだよねぇ。
リズム天国ゴールドを購入する前は、ゼルダの伝説に嵌っていて、暫くの間はゼルダをRayとダンナとそれぞれのファイルを作ってやっていたのだが、ダンナがやっていた時、タッチパネルが部分的に云うことを聞かなくて先に進めない、と云う事態に陥ったことがあり、その時は私の黒のDSLにソフトを入れ替えてやっていたんだよね。
その後、反応が戻ったりしていたので、そのまま使い続けていたのだが、Rayのあの叩き方を見れば「そりゃ壊れるわ」と思って当然。
そういう丁寧に扱わずしてこの状況なので、修理費はお年玉からさっ引くことにした。
修理中は、当然私のDSLは貸さない。
元々子供が使っても壊れないように…とかなりそういう部分を考慮して作られているものらしいが、あれだけ叩き捲れば何れ壊れるだろう…と云うのは分かっていたことだったので、来るべくして訪れたった感じだな(苦笑)
年末までに修理から戻ってくればいいけど、戻ってこなかったら、暮れの帰省時、Rayの従姉弟らがDSLを持ってきても自分は遊べなくなるが、それはもう仕方がない。