退院後1日目

2008年 11月9日

11月7日。
いよいよ日常生活の開始。

私が入院中の生活リズムをダンナから聞いていたのだが、6時45分にRayが起床(これは普段の今までと同じ)で、目覚ましでは不安があるため、コドモバイルにオカンから6時45分にモーニングコールをして貰うことにしていたのだが、それでちゃんと起きていた様子。

ダンナは7時起床。
それも自力ではなく(爆)Rayに起こして貰っていたようだ。
入院中に目覚ましの電池が切れていたらしく、ハッと気が付いたら7時だったらしく、慌てて起きてRayを起こしに行ったのだが、部屋がやけに暗い。
Rayに「今何時?」と聞いたら「3時15分」って時計を見たRayが返したので、そこで初めて目覚ましが止まっていたと云うことに気が付き(爆)「そのまま寝てくれ」とRayを再び寝かし自分も寝たって話も…(苦笑)
タイミングがいいんだか悪いんだか、7時で時計が止まっているとは…(苦笑)

電池の予備が在庫切れだったので、私が退院してから購入したため、その間ダンナは毎日Rayに起こして貰っていたようだ(笑)

Rayは起床して自分でパンを焼いて、牛乳を入れ食べ始め、7時になったらダンナを起こし、自分の準備をして、いつも通り7時40分に家を出て学校に向かっていた。

ダンナの新しい職場は千葉で、通勤に大体1時間半は見ておいた方がいいため、今までとは違い8時に家を出ることになった。

そういう生活を私の入院中にしていたので、ダンナが
「Rayはもう自力でちゃんと出来るから、82が最悪起きられなくても大丈夫だよ」
と云っていたものの、目覚ましはセットして6時40分に起床。
超眠かった…(苦笑)

だが、45分になってもRayは起きてこず…。

目覚ましをセットしていなかったようだ。
Rayに何でセットしなかったのか…と話したら「調子が悪いから鳴らないんだよ」って返ってきた。
早めに確認しておかなければ。

で、私が見る限りでは今まで通りで相変わらず注意しなければならないことが多い(爆)
時間も結構ギリギリだったし、やはり私が居ないからちゃんと頑張ってやらなければ…と云う気持ちがあるんだな…と実感した。

ダンナに至ってはもっと酷い(爆)

7時に起こしたのだが、夜中に何度か授乳でKayが泣くから、それで寝不足なのかな…と最初は思ったのだが、後から確認した所、泣いていることなんかに全く気が付かなかったって云うし…(丶´,_ゝ`)

だが、リビングで二度寝状態。

私はKayの授乳で忙しかったので、靴下をバシッとダンナに投げつけてやっと起きるが、その時既に7時50分過ぎ。

「8時に家を出ないと間に合わないのに〜」

ってダンナが叫んでいたが(苦笑)そんなの知らないよ…(爆)

自分のことは自分でやってくれ…ってことで、慌ててダンナは出社して行った。


Kayは相変わらず母乳の飲み方があまり上手ではないため、おっぱいが張ることの方が多い。
お腹も満たされないので結局ミルクを与えることに。

だが、ほ乳瓶のニプルが新しいためまだ馴染んでいないからか、出が悪いようでそっちでもKayは癇癪を起こしていた(爆)

母乳はどんどん搾らないと新しく出来上がらないので、Kayが寝入っている間に手搾りで搾乳を何度かする。

搾乳すると大体両方で多い時は50ccぐらい、少なくとも30ccは採れる。

まだ産後1週間も経っていないし、量的にはこんなもんだろう…と思っているが、手で搾乳は確かにKay的にもほ乳瓶で与えるため確実に母乳を飲ませることが出来るしいいのだが、如何せん時間がかかりすぎる。

両方を上記ぐらいの量を搾るのに下手をすれば1時間近くかかってしまう。

搾乳は基本的にKayが寝ている時間でしか出来ないため、自分の睡眠時間を削って行わなければならないし、何時まで母乳が出るか分からないが、少なくともRayの時は8ヶ月に入り歯が生えて乳首を噛まれて痛いから断乳したので、それぐらいまでは今回も母乳は持たせたいと思っている。

そこで、やはり搾乳器を購入しようか…と考え始めた。

どれぐらい痛いとか色々と思う所があるが、なんせ私の中での搾乳器はRayの時のもので進化が止まっているため(爆)今の最新の搾乳器だったらそんなに痛いってことでもないのだろうし、値段的にもRayの当時に比べればもう少しリーズナブルになっているかも…などと云う考えが過ぎり始めた。

Kayの沐浴の後におへその消毒でマキロンを使うのに、比較的新しいマキロンを使うよう助産師から指示を出されていたので、オカンがお昼前にやってきたので、頃合いを見計らってドラッグストアに買い物に出た。
産後初めての運転だが、慎重に運転したこともあり、別段問題はなし。

ドラッグストアに行った時、搾乳器がどれぐらいするのかな…と思って見てみたらピジョンのものが3400円で売られていた。
これが高いのか安いのか分からない。

ひとまず、買うにしてもアカチャンホンポで比較してからにしよう…その場では購入せず。

その後も飲みっぷりは病院の方が良かったかなぁ…と。

多分、環境が変わったから中々寝ないし、寝入っても眠りが浅くて直ぐ泣いたり…と云う感じだったので、ある程度落ち着いてきたら大丈夫だろう…と判断した。

そんなこんなで手搾り搾乳ばかりしていた一日だった。

6:05 カテゴリー:Nursery's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2024年12月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031