出産から退院まで その4

2008年 11月8日

11月4日。
基本的には昨日と生活サイクルは変わらず。
朝一のトイレで、やはり軽くだが立ちくらみと目眩、耳鳴りが発生。
自力で、部屋までは帰ってこられたが、その後暫くはベッドで横になって休息した。

前日よりは軽いので、この症状も何れなくなるだろう…とのこと。

元々、血圧が低いので、妊婦時代が完了したので、血圧も正常値に戻りつつある上に、朝の起き抜けでのトイレで、出した後って一気に血圧が下がったりするらしい…。
それで、身体が未だ本調子ではないため、目眩などが起きるんだろう…と。

兎に角、ゆっくり起き上がったり立ち上がったりするように…と云われた。

相変わらず、乳首が未だ赤ん坊の口のサイズよりも大きめなので、上手に舌の上に嵌め込むのに悪戦苦闘。
それが巧く出来ないため、子供の方も発狂したよりに泣き、足でじたんだを踏んだりして反抗したり(爆)

まぁ、まだ産まれて3日経っていないので、そんなにスイスイホイホイ出来る訳はないのだが、あまりに巧く行かないとやはりちょっとイライラする…。

朝食。
流石、個人の産院だけあってノリタケの食器一式で出てきた(笑)

今日から連休明けの学校とダンナの仕事が再開。
Rayはちゃんと学校に行ったようだ。

朝、ダンナが保険証の手続きに行く前に病院に立ち寄った。

すやすや寝ている時は癒されるんだけどねぇ(笑)

社会保険事務所が大久保? だかにあるので、そこに直行した後、10月末で退社した会社に立ち寄り、鍵など返還、その後新しい職場のある千葉に移動。

今日は、事務所には顔出し程度で、大して仕事をすることはなく、18時には自宅に戻ってくる予定だ。
それまで、家ではオカンにRayを見て貰っているが、今日はスイミングがあるので、スイミングバスにRayを送り出した後、ダンナがバスから帰ってくる時間までに帰宅する予定なので、オカンも帰って良い…と云うことを朝、ダンナが話していたのでその状況に。

昼食。
この塩ラーメン、美味しかった〜♪

だが、この日は直接新しい仕事場に行った訳ではないため、路線が違い、自転車もないから、駅からタクシーで帰宅。
ギリギリ間に合った。

夕食。

明日は直接千葉の新しい仕事場に仕事に行くため、私鉄駅前にある病院に立ち寄ることが出来ない。
なので、新しくなった社会保険証をRayと一緒に18時半頃持ってきた。

Rayは今日、初めて水色帽子になっての練習で、バタフライに突入。
足も手もやったらしいが、本人曰く普通に出来たそうだ。


夕方に産後初のシャワーを浴びた。
産後は1ヶ月ぐらいは湯船に浸かることが出来ないので、これからの時期はかなり辛い…(苦笑)
でもまぁ、久々にサッパリ出来て良かった。

個人の産院だが、ご飯は美味しいし、古いけど、設備は整っているし、ここで出産出来て良かった。


今日から夜も子供一緒。
「無理そうだったら預かるけど、家に帰れば厭でも一緒だし、頑張ってみて」と当直の助産師に云われる。

母乳で出来るだけ頑張ろうと思って挑むが、飲み始めるまで悪戦苦闘な上に、その後は対して飲んでいない段階から寝ちゃうので悪循環(苦笑)

ある程度は起こして飲ませるものの、大した量は飲んでいない状態で寝てしまうので観念して寝かせると、当然、量は足りていないので直ぐに起きて、また授乳して、また直ぐ寝入って…の繰り返しなため、延々と授乳が続く状態に(苦笑)

授乳に2時間とか3時間近くかかるよ…。

本当は良くないんだろうけど、流石に帰宅後は身体が持たないだろうから、夜の授乳だけミルクで満たして数時間だけでも寝て貰うようにしなければ。


結局、19時頃から始まった授乳は20時半頃までかかり、そこで観念して終了。
TVを付けた状態のまま、気絶(爆)していたようで、泣き声で起こされたのが22時半頃。
そこから、24時近くまでかかり、その後一端寝ようとするも、結局、30分ぐらいしたら起きて泣く→授乳→直ぐに寝る…の繰り返しで、それが延々と3時まで続いた。

いい加減、あっちもこっちも疲れたため(爆)次に起きたのが5時半。

3時間睡眠なんて、到底無理だな…(丶´,_ゝ`)

まぁ母乳はミルクに比べて消化が早い上に、量も現状では適量ではないため、致し方がない…。


早く成長して、もう少し口が大きくなって、授乳に悪銭苦闘しなくなれば、もう少し楽になるのかなぁ…(苦笑)

3:28 カテゴリー:Nursery's Diary



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