出産から退院まで その3

2008年 11月8日

11月3日。

気が付いた時は5時前。

やはり夕食が17時って早すぎる(爆)

お腹が空いて目覚めたって感じ(爆)


自力で初めてトイレに行った。

トイレと云えば…
今までは胎児に膀胱を圧迫されていたので、しょっちゅうトイレに行っていたのだが、産後、お腹の中がスッキリした状態になったのと、子宮がまだ大きいこともあって、トイレに行きたい…と云う感覚が全く起きない。
でもそれを待っていると膀胱炎になったりすることもあるから、意識して3〜4時間起きには行くように…と云われた。

だが、傷口のことを考えるとやっぱりちょっと怖いと云うか、中々トイレに行きたい…と云う気持ちが起きない(苦笑)

でもまぁ、便座に座って少しすれば出せる。
で、凄い量が出て吃驚する(爆)
でも膀胱の感覚も少し麻痺しているんだな…と実感。

元々膀胱炎にはなりやすいので、これからは定期的にトイレに行くようにしなければ。

朝食前に赤ちゃんがやってくる。
昨夜はベッドに置くと泣いてばかりで、ずっと抱いていると大人しく寝る…と聞く。
朝食時、ベッドに置いておいたが、延々泣いていた(爆)

朝食。

朝食後、赤ちゃんに母乳を与えてみよう…と頑張るが、乳首を巧く口に含めなくて飲めない…。
まだ口が小さいのもあるが、舌を奧に入れてしまうみたいで、ほ乳瓶でもまだ上手に飲めていない…と云う話だった。
20ccのミルクを結構時間をかけて休み休み飲ませた…と聞く。

まぁ、まだ慣れていないので上手に飲めるように徐々にやって行くってことで。

母乳は出るはずだから、今回は前回よりも頑張って出来るだけ母乳で育てるようにしよう…と助産師とも話をした。


11時頃、愚図っているからと云うことで、部屋に連れてきた。
沿い乳にチャレンジしてみたものの、まだ上手に含められず結局断念。

数分間隔でうとうとしたり起きてちょっと泣いたり…を繰り返す。
お腹がグルグルと鳴っていたが巧く授乳がまだ出来ない。
まあ産まれて間もないから、確り飲めなくても大丈夫だし、慣れるまでは焦らずに…と云うことだった。

今日から母子同室状態に入る予定だが、一端、沐浴をするため連れて行かれた。
初めての沐浴でやっと綺麗に(笑)

その後、またベッドで一緒に居たが、グズグズ。
そうこうしている内に昼食時間になったので、一端預かって貰った。

昼食。

ミルクを少し飲んだとのことで、寝入ったため、そのまま暫く預かって貰うことに。

戻ってきたら定期的にいよいよおむつ交換に入る。

もう全く覚えていないよ(爆)

特にふにゃふにゃの新生児だからなぁ…(笑)

13時。
ダンナとRayが面会にやってくる。
頼んでおいた産後の骨盤を閉めていくベルトを持ってきて貰った。
と同時に授乳。
まだ全然慣れていないので、中々口に上手に含むことが出来ないのだが、それでも何とか終わる。

暫く部屋に居たのだが泣くのでおむつを確認。
おむつが汚れると直ぐ泣いて知らせるらしい(笑)
初めて、おむつを交換したが、もうすっかり忘れていて、ちょっとビクビクしながら交換した(笑)

RayはラジコンやらDSやらを持ってきて遊んでいた。
ダンナもDSをしたり…と暫くまったりと過ごして、カートのタイヤを組み替える作業があるため、15時半頃帰宅。
(この日は朝から曇りで結構気温も平年並みに涼しく、日が暮れるのも早くなってきているので、明るい内にタイヤの履き替えを行いたかった…と云う理由)

16時、授乳。
この時の授乳は上手に含むことが出来て順調だった。

17時、夕食。

暫くはTVなどを見てまったり。

結局、昼寝は全く出来なかった。

20時、授乳。
その直前にトイレに行ったのだが、ことを済ませ立ち上がったらいきなり立ちくらみがやってきた。
トイレから何とか部屋まで戻ってきたが、酷い耳鳴りとぐわんぐわん状態なので、直ぐに横になる。

症状が治まりつつあった頃に授乳にやってきたので、そのまま寝た状態で添い乳をすることにした。
母乳での授乳のコツが大体分かってきて、出来た母乳を残さずに出す、と云う当然ながら当たり前のことなんだが、これがかなり重要。
前回、Rayの時はそれも巧く出来なかったり、Ray自身も飲むのが下手だったので、結果的にどんどん母乳の量が減っていき、産後初期の頃から混合で育てたし、今回はそうならないように出来るだけ頑張りたいところだからどうなるか…。

授乳にも1時間ぐらいかかり、結局、未だ母乳も適量出ている訳ではないし、本人も上手に吸えていないので、ミルクを与えて貰っている。

次の授乳は 24時頃。
今日も夜は一応、助産師が預かってくれるとのこと。
で、覗きに来て、私が寝ていなければ授乳を、寝ていたらこちらでミルクを与えるとのこと。

結局、授乳の後、TVをぼんやり見ながら寝てしまったようで、助産師が声をかけたらしいのだが、気が付かずに寝ていた。
そのまま朝まで寝て、4時頃に目が覚めた。

一先ず、産後数時間纏めて寝られたので、気分的にはスッキリしたかな。

3:23 カテゴリー:Nursery's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2024年12月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031