ワークショップコレクション 2008 その2
と云うことで、どんなもんだったのか…と云う内容を(笑)
田町? 界隈から見た東京タワー(画像真ん中辺り)
慶應義塾大学三田キャンパス。
地元にも慶應はあるけど、やはりこちらの方が建造物に風情があるなぁ…。
(地元の方はここ数年で新しい建物が一気に増えているから、どちらかと云うと近代的な雰囲気に変わりつつある…尤も古い校舎もまだまだあるけど…)
歴史ある建物なんで、古いけどモダンだ…。
都会のど真ん中とは思えないような風情…(笑)
受付完了の目印なシールを貼って貰う。
結構な人数が参加するらしい…とHPを見て何となく思ったので、開始時刻である11時ギリギリではなく少し早めに着いていた方がいいのでは…と9時24分発の電車に乗って行ったのだが、
案の定、長蛇の列。
でもワークショップ自体は70ぐらいあるので、見た目ほどどこも動けないほどいっぱい…と云う感じではなかったようだ。
開始時間待ちの間、真剣にリズム天国ゴールドをやるRay(笑)
実は電車内でも出来るように…と私が以前使っていた携帯用にと買ったPanasonicの耳にかけるタイプのヘッドフォンを持たせたのだが、車内でもずっとやっていたようだ(笑)
構内には子供が喜びそうなデコレーションが。
この準備などがあったから3連休の初日から開催されなかったんだろうな…(笑)
今回、Rayにやらせたらいいかも…と思っていたものは「ドキ☆ドキの はんだ付けお絵かき体験」
はんだづけのやり方を学んだ後に、基板のドット上(10×10)にはんだで絵をデザインして、LEDを光らせる回路を作る…と云うもの。
実は我が家には「はんだ」はあり(笑)ダンナが良く細かいものを修理したりくっつけたりするのに使っているので、Ray自体は弄ったことはないにしても見たこと、はんだがどういうものかは理解している。
だが、まだ一人で弄らせるには、熱いしちょっとしたことで火傷に繋がるため、熱い状態で触らせたりしたことがなかったのだが、こういう時に経験させれば、何れ何かの時にRay自身でも弄れる時が来るだろう…と。
と云うので、私はコレがいいのでは…と選んでおいたのが、このワークショップだった。
先ずはどういう絵を描くか…と云う下絵を考える。
(って云うか、Rayの場合、既に決まっていたんだけどね〜)
はんだの使い方のスライドを見る。
実際、下絵を描く。
はんだした部分が光るのかな…と思ったら、そうではないのね…(笑)
初はんだ中(笑)
真剣です(笑)
完成!
作ったものは「GT-R」のロゴでした(笑)
11時から開始だったので、これが終わった時が丁度お昼の時間。
Rayは色々と出ていた屋台の中からワッフルを選んだようだ。
こんな感じで色々なお店が出店していたらしい。
ダンナはオムライスの大盛りを頼んだらしいのだが、半分ぐらいRayに食べられた…って話していた。
最近、量的には良く食べているんだけど、大して体重は増えていない…(苦笑)
さて、食後。
私的には14時か15時ぐらいには帰ってくるだろうから、そしたら駅まで迎えに行ってその足で久々にエルグの洗車でもしようかな…と思っていたのだが…一向に帰ってくると云う連絡がない(爆)
他にも色々と見て回っているんだろうな…と私は諦め寝直した(爆)
色々と見て回ってきたようだ…(笑)
これは静電気が発生しているのかな?
「浮力装置から作ろう!!」
空気を勢いよく送り出す装置がついた台の上で、浮いて滑るように進むものを作る…と云うもの。
この台には均等間隔で穴が空いている。
机の下を覗くと、実は掃除機が設置されている。
掃除機は吸い取るものだが、その力を逆回転させて、吸い取る力を吐き出す力に変換して、机の空いた穴に風を送り出している…と云う仕組み。
これで、机の上は、エアーホッケーと同じ様な状態が出来ると云う訳だ。
考えているねぇ…。
Rayは船を造った。
発泡スチロールは熱で溶かして切れるタイプののこぎりで担当の人が下絵に合わせて切ってくれるそうだ。
かなり楽しんできた様子(笑)
最後は「おちゃっぴのソフトねんどアート教室」
おちゃっぴと云うクレイアートのプロがねんどの使い方、作り方などを教えてくれみんなで作って持って帰るってやつ。
キャラクターデザインも手がけているらしく、沢山の作品が展示されていたようだ。
いやー、細かいねぇ…。
このねんど、普通の紙ねんどなどとは全く違う。
Rayの話によると、アメリカ製のねんどらしく、もの凄く軽い。
そして、完全に乾くと作った型が絶対に崩れないとのこと。
そして、手が汚れない。
でも、型が崩れないくせに触ってみると弾力性があり、ボールなど丸いものだと、弾む…と云う凄い特性を沢山持っているねんどだそうだ。
トイザらスとかに行けば売っているのかなぁ…。
最近Rayが100円ショップに行く度に紙ねんどを欲しがるんだけど、ねんどで遊ばせると手が汚れるだけじゃなく、周囲も汚れるし片付けも面倒だからずっと「ダメ」と云い続けてきたんだけど、このねんどだったら手も汚れないしいいかもー。
念願?(笑)のねんど遊びでテンションアゲアゲ〜(爆)
途中、ちゃんと教えてくれる。
何を作っているか…と云うと…
ハロウィンのカボチャとその上にピンクの鳥が乗っているものでした〜。
ご満悦〜♪
結局、地元駅に着いたのが17時。
ダンナは金曜のF1での行動から筋肉痛が残っている状態で、この日も構内を行ったり来たりしたため、流石にげっそりと疲れていた(爆)
(そして今日はカートw)
Rayはかなり楽しんでいたし、本人も「楽しかった、また行きたい」と話していた。
ダンナ的にも、子供が主体で色々なことが経験出来るから、こういうのはいいねぇ…と云っていた。
来年もあったらまた参加させたいと思った。