その後の発熱

2008年 7月21日

20日の夜、高熱で魘され「怖いよ〜」と泣きながら起きるRay。
小さい時からそうだったが、高い熱が出ると魘されて、どうも変な夢を見るようだ。

ダンナも子供の頃、そういう思いを何度も体験したことがあるらしく
「分かるよ、パパも子供の頃、全く同じだった」
としみじみとRayに語っていた。

自分の子供の頃って魘された時、怖い夢を見たかなぁ…
あまり記憶にない。

昨夜は、9度7分まで熱が上がったので、今朝は、仮に熱がかなり下がっていたにしても、病院には連れて行こうと思っていた。

結局、途中から和室に布団を敷いて、そっちでRayは寝入っていたのだが、そこに一人で寝るのはイヤだって云うので仕方なく、私とRayが寝室のベッドで寝て、ダンナが和室の布団で寝ると云う方法を…。

途中、何度か暑くて起きたので、エアコンを入れて寐たら、Rayも朝までぐっすり寝入っていた。

朝、熱を測ると7度半ばぐらいまで下がっていたが、熱は朝は結構下がり午後から夕方、夕方から夜中にかけてどんどん上がるものなので信用は出来ない。

Rayに確認したが、耳の後ろは痛くないと云うし、触っても腫れ上がっている様子もないので、おたふくかぜではないように思っていた。

病院は開院と共に行ったので2番目だった。
流石に祝日だからだろうか、思っていたよりは空いていて良かった。

徒歩5分ぐらいの所だが、熱があればしんどいので、ダンナにエルグで送って貰い、終わったらまた迎えに来て貰うことにした(その間、ダンナは家でやること満載なので、あれこれ作業をするため)

おたふくかぜに感染した子が居るので潜伏期間かもしれないことや、学校でも溶連菌感染症になった子が居たと先日の手紙で報告されていたので、その両方を確認してみたが、先生が云うには、おたふくかぜだと、例え予防接種をしていても、先ず耳の後ろが腫れて、腫れた後から熱が上がってくる…とのこと。

溶連菌感染症でもないしって云うので、結局、夏風邪か? と思ったら「扁桃腺炎」と診断された。

色々と先生が確認すると、確かにRayが飲み込む時イガイガするって話していた。

触ってみると、扁桃腺が少し腫れているそうだ。

指の関係で抗生物質を飲んでいたことを話したが、それでも扁桃腺が腫れてその関係で熱が上がったってことは、その抗生物質では効きが甘かったんだろう…とのことで、整形外科で貰った抗生物質は飲まず、これから処方する抗生物質の方を飲むように云われた。

ひとまずこれで明日まで様子を見て、熱が引かないようだったら普段かかりつけている小児科にまた診察に行くかなぁ…と云う感じ。

昨夜はRayが何度も起きたりしてゆっくり寐られなかったので、私は時間を見つけて仮眠を摂らなければ…。

朝からお腹が張ってしんどいっす…(苦笑)

10:43 カテゴリー:Nursery's Diary



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