今日は集団下校の訓練の日。

普段、木曜は5時間までなのだが、今日は5時間だけどいつもより早めに学校を出発。

その界隈に地域連絡網が回ってきて、親は自分の子供の属する班が集合する指定場所で待機、と云うのをやる日だった。

新しく1年生が入り、実際災害時など、学校に居る時間帯に起きた場合を想定して、子供を親に引き渡すのに、スムーズに行われるように…と云う模擬だったのだが、家の班は学校から近場なので、一番最後の方に学校から出発するので、おおそよの時間が書かれていたが、案の定30分近くも押して集合場所に到着。

放課後キッズクラブ（ようは学童みたいなもの）に入っている子供たちは、引率してきた先生と合流して、再び学校に戻る…と云うちょっと理不尽的（苦笑）な行動だが、これも訓練なので仕方がない。

帰り、Rayに「学校では、どういうこと云ってた?　「集中豪雨で雨が酷いから集団下校します」って話していた?」と聞いたら「そんなこと云わないよ、訓練だもん」と云われた（苦笑）

幼稚園の時の避難訓練の時は、その時によって火災だったり地震だったりと違っていて（笑）それに合わせてみんなで避難するって訓練だったが、学校って凄いアバウトなんだ、と改めて実感。

一応、先に配られていたプリントでは「集中豪雨を想定しての集団下校の訓練」とのことで、タイミングがいいのか今日は朝から大雨だったけど、何だか、形式だけ取り敢えずやったので的なやっつけ仕事って風に感じた。

実際、災害が起きればこんな呑気にはしていられないだろうけどね…（苦笑）